・ 管理人は北国の人ではないので、私にとって冬の旭山動物園は想像を絶する寒さです!
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・ 動物園内の温度計。 この日は晴れ~薄曇り、ほぼ無風でしたが、気温はご覧の通り!
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・ さて、それでは、北国慣れしていない人はどのような準備が必要でしょうか。 管理人の寒さ対策をご参考に紹介します。
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【頭】 毛糸の帽子+ジャンパーのフードの併用がおすすめ。
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【顔】 寒がりの方は目出し帽、そうでない人でも顔の下半分が隠れるもの(大判マフラーなど)がよいでしょう。マスクも意外とあったかいですが、強風極寒の日ははしっこが凍るかも・・・。あと、耳当ても必須です。
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【首】 マフラーが定番ですが、個人的には動きやすいO型のネックウォーマーがおすすめ。
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【上半身】 もちろんとっておきの暖かいジャンパーで。 スキー・スノボのウェアがあれば、防風・防水・温度調整がついているので快適です。
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【下半身】 タイツと防風ズボンの二重履きがおすすめ。 スキー・スノボウェアもOKです。
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【靴】 もちろん普通の靴ではダメ。防水・防滑靴が理想ですが、持っていない場合は、着脱式のスパイクがあれば大丈夫かと思います。 (ただし着脱式スパイクはガラス床を傷つけるため、ペンギン館には外して入る必要があります)
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【インナーの素材】 ヒートテックのようなあったか素材、発汗で発熱するブレスサーモなどがおすすめ。
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【流用できる装備】 上で紹介した、スキー、スノボウェアのほか、冬山登山の装備を流用可能です。
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【おすすめできない装備】
スカート+タイツ+ヒール靴(観光地スタイル?)でおしゃれして来ていた女性がいましたが、すごく辛そうにしていました。(^^;;
中国からの観光客の方も多かったですが、普通の冬の格好をしていたので、やはり寒そうでした。
旭山は何しろ寒さのレベルが違いますし、基本的にずっと屋外なので、特に重装備してくる必要があると思います。
皆様も十分に準備して、快適に冬の旭山を楽しんでください!(^^)
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