本日は、ペンギン写真集 『ペンギン・ファミリー』 のレビューをお届けします!
この本は、前々回紹介した『ペンギン・ラブ』の第2弾。恋人→家族というのは、やはり順番的にそうなんだろうなぁ、と思います。
内容は、家族の情景(親子の写真)より「ヒナの写真」重視、といった感じ。厳しい自然界で生きているペンギンの家族なのに、見ているとなんだかホッと癒されるような気がします。
何と言ってもカワイイのは、やはり表紙にあるエンペラーペンギンのヒナですね。ベタな感想ですが、エンペラーのヒナは地球上の生き物で最もカワイイ子供かと(^^;)。あと個人的にはジェンツーとヒゲのヒナも好きですが。
・ 鎌倉文也:著、 エクスナレッジ社:刊、 2003年、 ¥1,680.
明日は水曜日なので、「ブログ人のトラ場」の記事を掲載する予定です。お楽しみに(^-^)。