日々のカケラ

日常のアレコレ

静岡でも雪

2017-01-14 23:30:30 | Weblog
寒くて今朝は布団からなかなか出られず、目覚ましを止めて二度寝して、待ち合わせ時間に30分以上遅刻
いつものショップのセール初日で、Mちゃん、Sさんとショップで直接待ち合わせしてたのに
結局、Mちゃんの娘の綾ちゃんがお腹が空いたので先にカフェに入ってランチするとが入り、ショップより先にカフェへ。
私はお腹が空いていなかったのでドリンクのみ
食後、お店の外に出ると風花というか雪が舞っていて、初めて見るに綾ちゃんは大興奮昨年は暖冬だったし、私達も滅多に見ることがないから。
ふたりとも服を取り置きしてもらっているというのでショップへ。去年の11、12月にスカート、スヌード、コート、カーデを購入済みの私は特に欲しいものがなかったので一通り見て、以前から購入しようか悩んでいたカーデが残っているのを発見絶対にセールまで残ってないと踏んでたのにこれも運命だと思って購入。Mちゃんはパーカーとニット、Sさんはニットとシャツを購入。

Mちゃん達は早めに帰ってゆき、Sさんと街中をブラブラ。
お昼をちゃんと食べていなかったので変な時間にお腹が空いて来て、Sさんと紅茶専門店へ。Sさんはスコーンセット、私はパスタランチを注文



パスタはまあまあだったけれど、肝心の紅茶が今ひとつ。フレーバーティーだったからかなぁ

Sさんとはそこでお別れして、映画館へ
今日は「湯を沸かすほどの熱い愛」。
宮沢りえ演じる双葉が癌で余命2ヶ月を宣告され、最後まで精一杯生きる覚悟を決め、1年前に蒸発した夫を探しだし、営業中止していた銭湯を再開し、学校でいじめられている娘に立ち向かうことを教える。自分が居なくなっても彼らが生きていけるように準備を整えていく。双葉は明るく包容力のある人で、家族以外の人にも惜しみなく愛を注ぐ。病気が進行し段々体調が悪くなり、その双葉を家族や周囲の人達が支える。宮沢りえの演技は勿論素晴らしく、娘役の杉咲花の健気さに胸が詰まり、オダギリジョーの頼りにならないダメ夫ぶりに笑わされ、最後は暖かい気持ちになる。家族の愛と成長の物語。

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