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*苺ちゃんねる*

★自由のんびりブログです
新しい家族の文鳥の杏ちゃん。と、その飼い主の日記。

昨日に引き続き。

2014年08月21日 | Weblog
昨夜寝る前に、携帯からアップした「思うこと」
今日はついに、夜のNHKニュースで観た際に、嫌悪感さえした。

ALSという病気は、なんとなくは知っていたけど
つい最近では僕のいた時間というドラマで、
取り上げられていて、病気がテーマなのだけど、それだけじゃなく
恋愛だったり、仕事で会ったり、介護であったり、
表現が素晴らしいなと思った話で最終回まで観た。

何が嫌悪感って、
氷水を被ることが、ステータス?というか
お祭りのような、パフォーマンスのような、
「一過性」という感じがして、私には理解が出来ないこと。

そして偶然とはいえ、
やはり水害で多くの犠牲者が出ていて、
今も、一日中報道が続いている広島の水害。

私の母は、川沿いに住んでいて
幼い頃に、雨で増水するとすぐに床上浸水になっていたことから
「水が怖い(水の近くで生活すること)」と常に言っていて
これまた、水泳が好きな私には理解が出来なかったのだけど、
映像を見ているだけでも、水の恐ろしさが伝わってきて

捜索と、復旧と、めどがつかずに、いらだつ人々、苦しさ、
その一方で、声を上げながら笑顔で水を被る行為。

なんかなぁ、って思う。
申し訳ないけど。





違和感なニュース。

2014年08月21日 | Weblog
ネットのニュースであちこちで見かけた氷水の話。

難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を支援する米国発のチャリティー活動「アイス・バケツ・チャレンジ」の一環。指名を受けた人が24時間以内に氷水をかぶるか100ドル(約1万円)を寄付する…仕組み。


…残念に思う。
氷水をかぶるのが嫌だから、100円寄付しますよ!…というのが狙いなのだと思っていた。てゆーか、寄付なのか、半強制的なのかという疑問も残るけど。

氷水をかぶるパフォーマンスに興じることに残念に思います。本来の難病のことをもっと伝える努力をするべきだし、何より、今日は広島の水害で、【水】の恐ろしさを知った日。