いちばん昔の記憶はなんですか?
昔と言っても・・・何でしょう?
自ら、覚えている事、あるいは、周りから言われている事、その辺が混ざってしまって定かではありません。
記憶を辿っていくと、子供の頃は、夜中に“自家中毒”という症状に見舞われることが度々ありました。
そんな事も手伝ってか、夜中に目を覚ますことが多いのです。
ある晩、本人にとっては、怖い夢を見たのです。
夢のナカミは、覚えていないのですが・・・「下駄」がドブに流されてしまった。
という言葉を発しながら、かなり、うなされていました。
朝になると、玄関に走り、“下駄”の無事を確かめて・・・ホッとしたことを思い出します。
今でも、うなされて泣いていたことは、覚えているのですが・・・何故なのか、“下駄”、“ドブ”、“流される”という事がらが明確に繋がっていないのです。
水が怖かったのか、履物を紛失したからなのか、ドブの不潔さか、何でしょう?
夢ってそんなものかもしれません。
こんな幼時体験も、嬉しいことより、恐怖感が記憶にあるって・・・考えると哀しくなります。
いつでも、嬉しいことを胸に刻みつけておきたいのですが~心の中を覗いて見たくなりますね!
昔と言っても・・・何でしょう?
自ら、覚えている事、あるいは、周りから言われている事、その辺が混ざってしまって定かではありません。
記憶を辿っていくと、子供の頃は、夜中に“自家中毒”という症状に見舞われることが度々ありました。
そんな事も手伝ってか、夜中に目を覚ますことが多いのです。
ある晩、本人にとっては、怖い夢を見たのです。
夢のナカミは、覚えていないのですが・・・「下駄」がドブに流されてしまった。
という言葉を発しながら、かなり、うなされていました。
朝になると、玄関に走り、“下駄”の無事を確かめて・・・ホッとしたことを思い出します。
今でも、うなされて泣いていたことは、覚えているのですが・・・何故なのか、“下駄”、“ドブ”、“流される”という事がらが明確に繋がっていないのです。
水が怖かったのか、履物を紛失したからなのか、ドブの不潔さか、何でしょう?
夢ってそんなものかもしれません。
こんな幼時体験も、嬉しいことより、恐怖感が記憶にあるって・・・考えると哀しくなります。
いつでも、嬉しいことを胸に刻みつけておきたいのですが~心の中を覗いて見たくなりますね!