お菓子などに付く
「おまけ」
起源は薬売りの土産 80年以上続くグリコ 時代で材質にも変化
お菓子(かし)などを買うとついてくるアニメのキャラクターや動物などをかたどった豆(まめ)玩具(がんぐ)。
グリコのおまけが有名ですが、古くは江戸(えど)時代に、富山(とやま)の薬(くすり)売りの商人(しょうにん)が客にわたした贈(おく)り物がはじまりだったと言われています。
語源(ごげん)は、大正(たいしょう)時代の大阪(おおさか)の縁日(えんにち)。
今回はコレクターも多い「おまけ」について調(しら)べてみましょう。
夕刊に、子供向けの記事が掲載されていました。
古くは江戸時代に、富山の薬売りの商人が客にわたした贈り物がはじまりだったと言われています。
さらに、読み進んでいくと、富山の薬売り商人が、家庭用の置き薬を背負って、まわる際、縫い針、糸巻き、手ぬぐい、紙風船、版画などをプレゼントしたそうで~
当時は、お土産、進物と呼ばれていた。
つまり、最初は、家庭用品のお土産をイメージしていたんですよね~
どちらにしても、嬉しい、楽しい気持ちです。
そして、何だか得をしたような(これは主婦の実感でしょうか
)気持ちがします。
ペコちゃんのお人形を買う・・・あの時の我が身を思い浮かべてしまいます!!!