< 眉山にかかる月のように 手は届かなくても いつまでも傍にいた いくつか嘘をついた 本当を守るために でも嘘は嘘 誰かや 自分を傷つけた とても苦しかったけれど 決して哀しくはなかった 確かに一所懸命に 生きてきたのだから 遠い故郷のような あなたを愛して生きた 眉山にかかる月のように 手は届かなくても いつまでも傍にいた 喜び悲しみ苦しみ あるがままに受け入れて 辛くても生きることは そういうことだと思う たからものがひとつあれば 生きることは哀しくない あなたのたましいこそが 私の生命の全て 遠い故郷のような あなたを愛して生きた 眉山にかかる月のように 手は届かなくても いつまでも傍にいた 眉山にかかる月のように 手は届かなくても いつまでも傍にいた |
さだまさしの“眉山”の歌詞ですが・・・人生を語っているような素晴らしい詞だと思いませんか???
TVで歌っている歌詞を見つめていたら、どこかに書き留めておきたいきもちになりました。
“眉山”の風景は知りませんが、何だか自分勝手な想像をしながら~聴いていました。
さだまさしの歌詞は、心を動かされるものが多いのですが、また一つ、魅かれるものに出会いました!!!