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仏像窃盗。韓国と言う国、政府に怒り心頭。

2013-03-17 09:08:35 | 韓国に言いたい。中国にも、日本にも。
2011年5月7日の私のブログで
長崎県・壱岐島の安国寺が所蔵していた国指定の重文「高麗版大般若経」。平成6年7月に何者かに盗まれたが、1年後の7年6月に酷似した経典が韓国で「発見」され、国宝に指定された。文化庁が写真などで確認したところ特徴が一致し、外務省を通じて韓国側に調査を依頼したが、「確証がなく調査は困難」との回答で、そのまま13年7月に時効となった。
こう言ったケースが沢山あるという。


と書いたが、今回

昨年10月、対馬市の観音寺「観世音菩薩坐像」が盗まれ韓国に運び込まれた。窃盗犯が韓国で逮捕され、仏像が韓国当局に押収されたことを受け、日本政府は韓国政府に対し、仏像の返還を求めた。だが、韓国の裁判所は2月、仏像を正当に取得したことが訴訟で確定するまで日本への返還を差し止めるとする仮処分を下した。

こんな無茶なことが裁判所でいわれる。
犯罪の証拠があって盗んだものを返すのが本筋だろう。
仏像を正当に取得したかと言うのは日本が過去に盗んだ前提だろう。
ひどい裁判所だ。司法の体をなしていない。

こんな昔の話わかるはずもない。
第一、国民性を見ればわかるだろう。
韓国の窃盗団が入る前に日本では仏像など神仏の類が
盗まれたことはほとんどないだろう。

日本人は罰が当たると、
小さいころに刷り込まれそういう盗みはほとんどしない。

かつて、国力の差で日本の文化財が海外に流失したと同じく、
売り渡されたもの、また大陸から仏教が伝わるとともに
物も伝えられたと言うことががほとんどだろう。

倭寇に盗まれた?と決めつけるのか。
韓国で仏教文化が栄えた高麗時代のものだろう。
ならば海外にも広まったことは大いにある。
高く売りつけたこともあるだろう。

解らないことに対するこれが裁判所の裁きか。

詐欺や捏造は韓国の昔から伝わる文化ともいえる。
大がかりな窃盗団の存在、そのものが日韓との差でもある。

この窃盗団たちが日本で盗み、
行方がわからない重文は、
把握されたものだけで580点あるとか。
時効を待って堂々と売りさばくと言う。
韓国政府が加担していると言われてもしょうがない。

この窃盗団を7年間追いかけた日本人ジャーナリストがいる。
韓国窃盗ビジネスを追え: 狙われる日本の「国宝」 [単行本]
菅野 朋子 (著)


結局、詐欺や捏造が頻繁で、その事の罪の意識が低い韓国では
「もともとはわれわれのもの」「本国に戻ってくることは正当」という意識が
普通に芽生えるものだろう。
窃盗と言うビジネスには神仏も関係ないのだ。

倭寇や秀吉の朝鮮出兵などで略奪された、と言う物言いは、
敗戦の日本から戦勝国でもないのに
あらゆる賠償を引き出そうと画策した李承晩。
今でも世界中に進出している韓国の性風俗を考えると
従軍慰安婦は韓国の民間性風俗業者のすり替えとしか思えない。

少し前
先日靖国神社に放火した犯罪者を
韓国の司法は政治犯と引き渡しを拒否した。
国際的なルールも無視し、自国の都合よく無理やり解釈する。
放火した人間が政治犯と許されるなら、
犯罪者のほとんどが政治犯と許されるだろう。


本当にこの国が発展し、発言権を増すと
世界では詐欺と捏造がビジネスの一手段になってしまう。

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