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怒り心頭! 樹齢数百年の巨木を枯らす極悪人。

2012-12-27 12:37:16 | 桃旗、こんな社会へ言いたい!
高知県いの町の樹齢300年を超える地主神社の
ヒノキのご神木が、1ヶ月ほどで枯れてしまったと言う。

高知・仁淀川町の北川神社でも樹齢600年の杉が
枯れてしまっている。

いずれの木にも、根元にドリルのようなもので空けられた穴があった。

高知県で樹齢100年を超える名木が枯れてしまう被害が相次いでいる。

さらに愛媛でも和歌山でも、神木と言われる巨木が枯れている。
被害は各地に及んでいると言う。

枯れた原因は巨木のまわりにドリルで穴を開け、
薬剤を入れて木を枯らしてしまうのだと言う。

枯れたころに材木業者が巨木の購入に来るらしい。
これだけの樹齢の太い木は今では希少で、高額で売買されるのだと言う。

高々7、80年しか生きられない人間が
数百年の樹木を金銭目的に枯らす。

怒りを通り越して呆然とする。
なんて人間は愚かなのか、救いがたい。
自然を慈しみ神木として厚く敬う日本人の魂はどうしたのか。

そんなことができるのは、日本人ではないからか。
神木を尊ばない、あるいは反日教育を受けた、
悪意を持った中韓朝鮮の人種か。

他にも
近年日本の歴史ある建造物が放火で消失しているらしい。
日本の歴史ある建物を燃やしている輩がいると言う。
何の得があるのか、自国に歴史的なものが少ないことから、
一種の日本に対するテロ行為なのか。

日本人にしろ、外国人にしろ
ここまで人間が鬼畜に劣ってしまうと言葉もない。

前に訪ねた、妻の実家近くの杉原神社の巨木は大丈夫だろうか。
こんな木を枯らしてしまうなんて、
何百年の歴史が取り返せないだけに
考えただけで、僕は悲しみでパ二クってしまうほどだ。


高知の杉原神社の巨木は無事なのか?心配だ。