転んでもたたでは起きぬ・・・。
SSDの認識が不安定な原因がわかりました。
こちらとこちら。
これ、マザーボード上のM.2 SSDのコネクタですが、実は黒いコネクタ部が割れて、開口部が開きかけています。
その原因がこれ。
SSD基板裏側のチップ部品が意外と大きい。これが原因。
folioのSSDコネクタはマザーボード基板面とのクリアランスがせまいため、搭載するSSDの裏面にチップがあると、SSD装着・ねじ止めの際にSSD基板が「反る」形になります。これが、マザーボード上のSSDコネクタに無用な力をかけ続けることになり、最終的に割れてしまう・・・というのが推測。
その証拠に、今回使ったSSDを差し込み、コネクタを上から少しの力で押さえつけたまま電源を入れると、端子の接触が回復し、SSDを認識します。
確かに、最初に装着するとき、妙にSSD基板が反っている感じがしたんですよ。こんなに反ってていいのかなと。
まぁ、今となっては後の祭りなんですが。
修理するには、コネクタを付け替えるか、マザーボード交換かということになるのですが、そんな技術もお金もない。
でも、なんとかしたい。少し考えます。
要は「SSD装着時にコネクタを押さえつけることができればよい」わけですよ。
結論。
SSDコネクタの上部に、コネクタと同じ大きさくらいに切り取ったプラスチックカードを2枚もしくは3枚積層したものを貼り付ける。これだけ。
まだ想像の範囲を出ませんが、底板を閉じ、ねじ止めすることで、そのプラスチックカードがうまく押さえつけられ、SSDコネクタ近辺がかっちりと固定される・・・はず。
あまり積層しすぎるとネジ止めで底板がゆがみますし、薄すぎると効果がないので、そこは使えるSSDが到着してから、現物合わせで確認します。
それにしても、まさか使えるSSDが限られているとは・・・。
Junkは奥が深いねぇ。
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SSD基板裏側のチップ部品が意外と大きい。これが原因。
folioのSSDコネクタはマザーボード基板面とのクリアランスがせまいため、搭載するSSDの裏面にチップがあると、SSD装着・ねじ止めの際にSSD基板が「反る」形になります。これが、マザーボード上のSSDコネクタに無用な力をかけ続けることになり、最終的に割れてしまう・・・というのが推測。
その証拠に、今回使ったSSDを差し込み、コネクタを上から少しの力で押さえつけたまま電源を入れると、端子の接触が回復し、SSDを認識します。
確かに、最初に装着するとき、妙にSSD基板が反っている感じがしたんですよ。こんなに反ってていいのかなと。
まぁ、今となっては後の祭りなんですが。
修理するには、コネクタを付け替えるか、マザーボード交換かということになるのですが、そんな技術もお金もない。
でも、なんとかしたい。少し考えます。
要は「SSD装着時にコネクタを押さえつけることができればよい」わけですよ。
結論。
SSDコネクタの上部に、コネクタと同じ大きさくらいに切り取ったプラスチックカードを2枚もしくは3枚積層したものを貼り付ける。これだけ。
まだ想像の範囲を出ませんが、底板を閉じ、ねじ止めすることで、そのプラスチックカードがうまく押さえつけられ、SSDコネクタ近辺がかっちりと固定される・・・はず。
あまり積層しすぎるとネジ止めで底板がゆがみますし、薄すぎると効果がないので、そこは使えるSSDが到着してから、現物合わせで確認します。
それにしても、まさか使えるSSDが限られているとは・・・。
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