豊田市環境学習施設「eco-T(エコット)」の市民参画のブログです

eco-T(エコット)は1,907通の応募の中から決定しました。市民と豊田市とともに歩むブログです。

明日は皆既月食

2007年08月27日 16時52分16秒 | 活動記録
明日、28日は皆既月食だそうです。
時間は6時ごろかな?

eco-Tのバックに皆既月食
中日新聞の表紙に載らないですかね?

覚えていたら写真チャレンジしてみます さかもと

国立天文台HP
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20070828/

藤岡名物!?

2007年08月25日 21時39分13秒 | あれこれ
チアーズのコンサートの帰りに藤岡の喫茶店によってコーヒーぜんざいをいただきました。

カキ氷にコーヒーが入っており、底には小豆とコーヒーゼリーが入っています。

甘いものとコーヒーが好きな私には、とてもおいしかったです


チアーズの5周年コンサート

2007年08月25日 21時35分09秒 | あれこれ
今日は、インタープリターの○○さんに誘われてハンドベルのコンサートに行ってきました。
チアーズという藤岡のグループで、指導者は先日公共施設で見学に来て、ペットボトルの鉢をいただいた先生です。

1時半から4時までとても素敵な音色を聞かせてもらいました。
8月は休みが少なかったのでつかの間の休息、心が洗われました

今夜の夕食

2007年08月22日 21時06分23秒 | あれこれ
なんだか、最近超個人的な話題が多いなぁと思いつつ、今夜の夕食

百姓をやっている友人が卵を送ってくれた
察するに、初夏から飼いはじめたニワトリが安定して卵を産めるようになったみたい

そういえば冷蔵庫に「ヨード●ン」の卵があったなと思い出して、あわせて目玉焼きに

写真を良く見ると、目玉焼きの黄身の色が違うでしょう。(光の関係だけではないですよ)
そして、右側の卵の大きさ、バラバラなのも良くわかります。
スーパーに並んでいる卵は、同じサイズで統一されていますが、本当に生まれてくるもの(あえて生産ではなく)は、いろいろなサイズがあるみたいですね

ちなみに、毎回ヨード●ンなんて高級な卵を食べていると誤解されると困るので、言い訳をさせていただきますが、普通卵は12個パックになっていて、かってもそんなに食べきれないので買いません。
が、つい先だってヨード●ンの賞味期限の少ないものが安売りされていたので買ったのです。

トウモロコシがバイオ燃料の関係で高騰していて、卵も値上がりすると聞きますが、日本の食は安定して供給されるのでしょうか?
不安です



水槽のエビが。。。

2007年08月21日 21時17分28秒 | あれこれ
ボランティアさんが水槽の異変に気づきました!

なんと、エビ(たぶんスジエビ)が2匹死んでいました。
1匹は赤くなっており、もう一匹は白く。。。

かわいそうですが、取り出す網もなく。。。
(手を直接入れると他の魚に影響を及ぼすが、小さな網がなかった)

外出した際に網を買って帰りましたが、よく見ると1匹は魚が食べていました

エビにとってはかわいそうですが、自然の中では普通かもしれません

でも、そのままではかわいそうなので、小石を入れたりえさをあげたりしたいと思います

忘れられた日本人

2007年08月20日 19時21分36秒 | あれこれ
宮本常一さんに少しはまりそうです。

以前、東京のC市で「昭和30年ごろのC市」というテーマで地図をつくったことがあります。
ずっと地元に住むおじいさん、10人にヒアリングして当時の遊び、暮らし、自然を調べたものを地図にまとめたものです

当時から「地元学」というのにもちょっとひかれつつ、何も勉強してきませんでした。

ずっと前から本棚に並んでいた、宮本常一さんの「忘れられた日本人」の中に豊田市や設楽町の様子が書かれていて豊田の奥深さを知り、佐野眞一さんの「宮本常一の写真に読む 失われた昭和」を今しがた読み終わって、改めて「地元学」って必要なんじゃないかと感じた次第です。

ちょうど、土曜日に森の健康診断のお話を聞いて、それでも気分が盛り上がっている。。。

eco-Tって、未来(地球)の拠点でもあるし、その土台でもある過去(地域)の拠点でもあるのではないか。ちょうど、eco-Tで活動する人は、出身が豊田の人も地方の人もたくさんいる。
当時の地方と豊田の様子、変遷がわかるのではなかろうか。
そんな風に感じました

いかがでしょうか???


暑いといっても

2007年08月16日 21時21分18秒 | あれこれ
実際、どのくらい暑いかと思って温度計を買ってきました。
湿度計もついているやつ。1500円、ちょっと手痛い出費
温度を計測したからって、たいした対策も打てないですから。。。

仕事から帰って来てはかったら
19:00 到着
19:10 36℃ 45%(湿度)
19:30 38℃ 40%
21:00 36℃ 45%

温度が2℃下がって湿度が5%上がったのは、スプレーの影響でしょうか?

とにかく暑いです

わがやのエアコン

2007年08月16日 21時05分24秒 | あれこれ
暑い。。。
といっても、エアコンのない我が家にはどうしようもありません。
でも、スプレーで少しでも涼しくと思っています。

豊田の駅前にもありますが、霧を出して気化熱で少しでも涼しくしたい
地道な工夫です

とにかく暑い。。。

と思っていたら、多治見で「40.8度を上回り、日本の観測史上最高気温が74年ぶりに更新された」そうです。

暑いはずだわ。

ちなみに我が家のエアコン(スプレー)は、ホームセンターで買ったスプレーに水道水を入れて、無印で買ったエッセンシャルオイルを数滴たらしています。

いまはペパーミントを入れていますが、いいにおいがします。
ほんの少し暑さを忘れられます。

涼しげなテンプレート

2007年08月14日 15時15分11秒 | あれこれ
暑くて、暑くて。。。
朝ゆっくり寝れません。
(最近、暑くて5時半に目が覚めます)

テンプレート涼しげなものに変更

うちわとゆかたで、知人がかかわっている本を紹介
私も買いましたが、事務所の机の上に並んだまま


以下、出版社のページより転記
水うちわをめぐる旅

ジャンル 社会-社会学・文化論|地域づくり・まちづくり・里山再生・地域産業|
書籍タイトル 水うちわをめぐる旅
サブタイトル 長良川でつながる地域デザイン
著者・編者・訳者 水野馨生里著



出版社 新評論
発行年月日 2007年5月24日
価格 1995円
ISBNコード ISBN978-4-7948-0739-7
版型 四六判上製
頁数 236ページ

生まれ育った愛すべき土地の豊かな自然と文化を生かしたい!伝統と未来をつなぐ若者たちの挑戦。あなたの街にも誇るべきものがきっとあります。

 岐阜市を流れる長良川流域で生まれ、生産が途絶えた岐阜うちわのひとつである水うちわ。本書では13年ぶりの復活を試みたうちわ職人と、その活動に関った筆者を含む地元の若者たちの軌跡を追うと同時に、それをきっかけに水うちわが誕生した長良川流域の地域デザインに若者がコミットしていく過程を辿ります。
 著者たちは、水うちわ復活のための和紙を探す中で和紙職人と出会ったり、地域のプロデューサーとの協働の機会を得ることもありました。さらに、うちわを育んだ町でまちづくりを行う地元住民から町の歴史を学び、彼らが積み重ねてきた伝統・習慣に参加をするようになった著者たちは、これまで触れる機会のなかった地域コミュニティに魅力を感じ入り込んでいきます。
 こうした過程で著者たちは、地域を、そして地域で継承されてきた文化的習慣を守り継ぐには、その地域全体を形作ってきた自然資源、つまりこの地においては清流長良川を守ることなしには難しいということを認識したのです。そして、活動は清流を守るための「里山再生」の活動に広がりつつあります。
 インターネット上でのヴァーチャルコミュニティ、過度な市場主義社会、環境問題をはじめとする将来への不安。足元が揺らぎ、自分が自分である意味を問い続けざるを得ない現代に生きる著者たちは、長良川という唯一の場所性に根付く「水うちわ」に自らを映し出し、未来への確固たる基盤を築き上げようとしているのかもしれません。
 地域社会のための「地域デザイン」と大義名分を掲げるのではなくて、身近なところから肩肘張らずに素直に、自分が育った愛すべき土地のために何かを始めたい。そしてその地の文化を継ぎつつ新たな文化を創り出すために、若者が実践している活動の記録を綴ります。