宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

SSBトランシーバーキット KN-Q7A

2014年08月19日 | ホビー系

写真:SSBトランシーバー・キット(KN-Q7A)


写真:KN-Q7Aの取説(組み立て説明書等)

6日付けの記事でも紹介したのですが、先日、ネットサーフィン(死語かなぁ(^^;))をしている時に辿り着いたサイトでトランシーバーのキットを紹介していたのでした。
国産のキットもいくらかは有りますがうん万円の上代!

ここで紹介されていたのは中華キットなのですが、既に何百セットも販売されていてかなりの評判らしいのです。
価格も15K程と、なんとかお小遣いで買える程度。
おじいさんは山で芝刈り…、じゃぁなくって サイトでポチってしまいましたとさ。
(*^.^*)エヘッ


写真:KN-Q7A

さて、やっと時間がとれるようになったのでキットの中身を開けてみる事にしましょう。
ここはシャックの中のオペデスクとは反対側に置いた工作机です。
無線機に電線の切れっ端などが飛び込まぬように、工作は別の机でやっています。

さて、オプション部品なども含めてキットの全部がレターパックプラスの中に全部入ってきました。
どれ程小さいか判りますよね。
(@_@)






写真:キットの中身

黄色の封筒の中に入っていた黒い箱がトランシーバーの筐体に成るようですね。
と言う事で、開けてみました。
中にはパーツ類、基板、そしてパネルなどが入っていました。
ここでパパさんは思ったのでした…。
(( ;゜Д゜))ヤバイカモ

基板を見て下さい。
結構な狭さ。
つまりパーツも超小さいのです。
そう!
ジサマの天敵 こ・が・た!
(^^;)

「そんなこたぁ~最初っから判っとるわい!」とやせ我慢をして老眼鏡を取り出したパパさんです。
(*^^)v






写真:KN-Q7Aの部品

さて、組み立てに取り掛かるとしましょうか。
キットでまず第一にやる事は部品の員数合わせです。
と言う事で、早速パーツ一覧表を用意して部品の入っていたポリ袋を開けてみました。
うむ、結構な部品数ですね。
しかしSSB機なのですからこれ位は当たり前…って言うよりも、よくもまあここまで圧縮できたなぁと言うのが率直な感想。
無論その為にはかなり削った機能が有りますが、それでも必要最小限の構成を保っています。
一番驚いているのが、この筐体で最大10Wもの電力を扱うという事。
凄いです。






写真:パーツ員数合わせ

ご覧のとおり老眼鏡はもとより、ピンセットと拡大鏡を動員しています。
「こんなちいちゃなパーツの字なんか読めるかぁ~、バァロォ~!」等と独り言を言いつつチェックを進めた私。
(*^^*)
じつは字を読むより抵抗のカラーコードを見る方が大変でした。
流石に中華品質。
彩度が全く足りないので色を見分けるのが大変だったのです。
と言う事でテスターまで動員です。
えぇ~っと、アナログテスターを使っていますがちゃんとデジタル型も持ってますよぉ~。
ただ何となく自作の時は使い慣れているこちらを使っちゃいますね。

だんだんとチェックが進んで一覧表が埋まって行きました。
やっとの事で最後のパーツまでチェックしました。

げげげのげ!
パーツが足りません!

L・C・Rが各1個
早速パーツボックスをひっくり返して探したところ、コンデンサーと抵抗は見つかったのですが、抵抗型のインダクタが有りませんでした。
残念ながらこれでは組み立て作業に入れません。
パーツ屋さんに行って買ってこねば…。



と言う事で今回はここまで。
(^.^)/~~~バイチャ
コメント
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