宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

春爛漫:神津海老根

2010年04月01日 | 古典園芸

写真:カトレア

ミニカトレアが今年も蕾をつけてくれました。
実はトップの方の鉢は大きな蕾を2つつけていたのですが貰われて行っちゃったのです。
この株はバック吹きだったのでリードが大きくならなかったのですが、それでも蕾がついてくれたのです。(^_^)v
ちょうど陰になって見にくいのですが、蕾が大きく膨らんできています。
それに根も既に伸び始めているので今年の芽は親勝りになってくれそうです。



写真:雪割草

庭の「雪割草」が満開です。
この一角は「雪割草」と「薮柑子(やぶこうじ)」で足の踏み場もありません。(^_^;)
ここの雪割草は基本的に薄桃色のばっかりですが、未詳で出てくる中には濃色のものや変わった色のも出てくるので面白いです。



写真:神津海老根(こうづえびね)

この「コウズ」は名のとおり伊豆七島原産なので、ちょっと寒がりやさんなのです。
そこで冬季は部屋に入れているのですが、甘やかしすぎるようで毎年今頃咲いてしまうのです。
本来は5月にならないと咲かないんですよぉ~。(-_-;)
この株も鉢一杯になってきたので今年は割って2鉢にするつもりなので、片方の鉢はスパルタ教育にしようかなって思っているパパさんですぅ。(*^^)v
この蕾は出てきたばかりなので白っぽいですが、だんだんと青紫色が乗ってきて咲く頃にはなかなかの色具合なのです。
花型も「ニオイ」よりは良く、香りもかなりのものなのでお気に入りの株なのです。(^^♪
実は私は「ヒゼン」の「丹頂(白弁赤舌)」系が好きなので去年2種類を入棚したのでした。
小苗だったので今年は花芽は無いのですが、来年には楽しめそうです。
来春は「ニオイ」「ヒゼンの丹頂」そしてこの「コウヅ」と楽しめそぉ~。(^v^)
コメント
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