おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

ただいま父は

2021年07月27日 | 日々つつがなし
誤嚥性肺炎という事で、
昨日、私達家族は病院へ呼び出されました。

今後の治療方針を決めてくださいと言うので、
東京にいる妹にも電話して、参加してもらい、
私と弟と、弟の嫁さんも加わって話をしました。
そして、
もう、無理な治療は望まず、薬と点滴だけを使う事に決めました。

けれど、私には胸騒ぎがせずに、
大丈夫だろうと言う気がしていました。

妹もそうだと言うので、おそらくそうでしょう。

身内がそう感じるのなら。

例の如く、弟の嫁さんは、何か言ってやろうとウズウズしているようでしたが、

私が一喝すると、急にソワソワし始めて逃げるように行ってしまいました。

父の最期を決めるのに、私はお父さんからこう聞いたと、でしゃばって来たので、

だから、前の病院の先生からも、言われたでしょう?
その、情報は古いし、今の父の気持ちを聞かなければならないし、それに一度ではないですよ。今後、如何様にも気持ちが変わるかもしれないから、何度も聞かなければならないって、お医者さんからも言われたじゃない?

と言うと、発狂したように、お父さんがかわいそう!苦しめるなんて!

と叫んでは、弟を探しに行ってしまいました。

部が悪くなると、すぐ逃げるな、こいつ。

いつも思う事ですが、この人一体何がしたいのでしょう?
人の家族を自分だけが知っていると、操りたいのでしょうか?

けれど、もう、そんな手には乗りません。こちらも言いたいことは言わせて貰います。
私はそう決めています。


それが終わってから家へ帰って、妹と電話で話していて気がついたのですが、

年末に初めて誤嚥性肺炎になったときに、その時も危ないといわれたのですが、

あの頃、本当は退院してくる予定だったのです。
けれど、嫁が拒否して退院できなくなり、そうしているうちに誤嚥性肺炎になったのでした。

あれ?
なんか、今回も似てないか?
と思ったのです。

というのも、私、金曜日に父と話をしたのです。
そのときに、長く色んな事を話したのですが、私だけが父を退院させたいと言っても無駄なので、弟夫婦に機会が有れば、退院したいんだってお父さんからも言ってみてと、頼んでおいたのです。

分かったと言ってはいたのですが…。

翌、土曜日には、透析後のせいか機嫌が悪く、私に向かって、声が小さいと怒鳴ったり、私が鹿児島へ行くのなら、お土産にかるかんを買って来て、弟夫婦の所へ持って行け、などと言うのです。

一体、何の話だ?と思っていたのですが…。

そうして、月曜日には急変して、家族が病院へ駆けつけると言う事態になってしまいました。

似てる…と思いました。年末の状況と。

私は今まで単に、弟の嫁さんの悪い気が父に伝染して、つまり、帰ってくるな!という気を感じて父が誤嚥性肺炎になってしまったのかもと思っていたのですが、おそらくそうではないでしょう。

父は弟から、実際に家に帰れんよと、言われたのだと思います。

おそらく、もっと激しい言葉で罵られたのではないでしょうか?

もちろん、それは後ろに嫁がいたからです。
彼女は父が退院したら離婚すると、弟を脅していたのですから。

それで、おそらく誤嚥性肺炎にはなっていただろうけれど、今までは免疫力で抑えられていたものが、絶望して、病状が一気に進んだのではないかと。

父は何も言わないし、私も弟に聞いてはいないのですが、おそらく金曜日に私がそう言ったことで、父は弟にその事を伝えたのでしょう。

自分は家に帰りたいと。

そうした所、返って来たのがまた罵倒だったのではないでしょうか?

それで再び誤嚥性肺炎になったのではないか?と思いました。

だから、土曜日の父の様子もおかしかったし(おそらく、その流れから私が弟夫婦を敬わない、実家にも寄らないなどと言うことを父に文句を言ったのでしょう。だから父が私にかるかんを持って挨拶に行け、などと言ったのでしょう)、

月曜日の嫁の態度が、私にツンケンしていたのもこれが原因でしょう。

まあ、この人がツンケンしているのはいつものことなので、別に気にもしてなかったのですが、

おそらくそんな事があって、私の悪口を盛大に弟に言っていたので(恐らく発狂レベルで)私に会った時に、ビクビクしていたのでしょう。

人は自分が悪く思っている人と会うと、それがバレないかとビクビクするものですから。


今日は弟から、私と妹が、毎年お盆と母の命日に送っていた花がショボかったと、ディスられました。

人から貰っておいて文句を言うの?と言うと、

いやいや、一万円くらいの花束なのに、あんなにショボいのかと思って、などと嫌味を言っていました。

貰ったから、一応はありがとうとはその場では言うけどね、だって。

なんだかね〜。

他人のやったことに対しては、必ず文句を言って来ます。

感謝の気持ちすら持てません。


でも、男の弟が、花がショボいなんてわかるはずが有りません。

それは全てあの嫁さんが言ったことを鵜呑みにして、こちらへ返しているだけの事だろうと思いました。

となると、父の最期を私はこう聞いたと言うのも、もちろん、信じはしませんでしたが、危ない、危ないと思いました。

お前の言うことなんてあてになるかよ!
気色悪い!


あの嫁は人前では殊勝なフリをして、さも、いい嫁を演じているけれど、私に対しては家の中で罵ったり、罵倒したりしているのでしょう。

以前はそんなことがあったら、すぐに弟から文句の電話がかかって来ていたのですが、
こちらへ帰って来てからはないと言うことは、弟の気持ちに変化が起きたのか、又は波風を立てたくないという気持ちがあるのかは分かりません。

けれど、今回の事でようく、わかりました。

父の誤嚥性肺炎は、あの嫁のせいだと。

これまで二回やっているけれど、それを引き起こしたのは、あの、二人のせいだと。

そう確信しました。

何が、お父さんがかわいそうだ!

本当に哀れなのはお前の方だよ。

人の父に何してくれてるんだ!

これ以上、父に近寄るな!
自分の巣穴へ帰ってろ!
この、女狐め!

これでよく、裏事情がわかりました。


もう迷いません。
ブレません。

自分の意思を貫き通します。

父は必ず退院させます。




☆それでは今日も良い一日を。





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父が

2021年07月26日 | 日々つつがなし
弟のお嫁さんの事を、
ついに、

あんた誰?

と言うようになったのだそう。


な〜るほど…。

あの嫁の長男に続いて、嫁までも、か。
ちょっと笑える。


ようやく、彼らの気が薄くなってきたね。


ありがたや、ありがたや。



☆それでは今日も良い一日を。


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もう、あの方と

2021年07月24日 | ツインレイ
始まるんだなぁ…。

頭のどこかで醒めた気もあるけど、
胸はドキドキ、興奮もしている。

けれど、どこか醒めているんだよな〜。

それは自分を押さえているのかもしれないし、
興奮で死なないようにセーブしているのかもしれない。

だから、冷静に、対処したい。


まるっきり私とは真逆なあの人。

どんな人なのかもよく知らない。

でも、お人柄や性格が、あの頃手にとるように分かったんだ。

あの方の本質が私には見えた。

それはとても純粋で、清らかだった。

だから、気持ちを持っていかれたのだ。

その方ともう一度、今度は真っ新な気持ちで付き合っていきたい。

随分長い間、離れていたけれど、片時もあの方の事を忘れた時などなかった。

いつも頭の片隅には、彼の方の存在を感じていた。

忘れようにも忘れられなかった。

だって…忘れようとすると、サインが送られてくるのだから。

この間も、ま、もう元の夫でいいや。
彼なら私の事分かっているし…と考えた途端、
その夜の占い動画でお叱りを受けた。

僕を選んでーと。

まるで私の気持ち、見透かされたかのよう。

なんだかなぁ…と思うよ。


でも、彼の気持ちがだんだんと近づいてくるのが私にも分かる。

あの人の思いが聞こえるし、
占い動画でもそう言われる。

何人もの方のを聞いても、同じ事を言われる。

それはもう、そうなんだろうと思う。



あの方の事を考えて、そうなのかな…?
と思うと、サインがくる。

私が勝手にあの方の象徴と思っているものがどこからか飛んでくる。

それはもう、偶然とは思えない。

自然界はそうまでして、私とあの方とを応援してくれているのだ。

ありがたいと思う。

その日がいつなのか、
どんなシチュエーションなのかは分からない。

でも、その日が近い事も分かっているのだ。

ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。

そのうちお会いしましょう。

その日を楽しみに、
そして、ドキドキしながら、
待っていますね。

私は今、とても幸せです。



☆それでは今日も良い一日を。


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夕方、父から電話が来て

2021年07月24日 | 日々つつがなし
たくさんおしゃべりした。

私が前に買って行ったイヤホンを電話に取り付ける事で、聞きやすくなったみたいで、

お互いに相手の言っている事が分かり、会話が楽しかった。


私は、息子が来週から家を離れる事や、
空いている畠があれば貸して欲しいなどの事を話した。

食料を増産しなければならないので…。^^;


あと、色々な世間話と。

こんな風に父と話ができる事は、幸せだなぁ〜。


話の中で、弟の名前は出てきたが、弟の嫁さんの名前がどうしても出て来なかった。

前までは出てきたのに…。

弟の嫁は料理が上手だから…と言っていたが、ついに最後まで名前が出てこなかった。

私が〇〇さんでしょ?
と言ってもその名を口にしなかった。

忘れちゃったのかな?
それとも意図的なのか。

ちなみに、弟の嫁さんは、料理が下手です。

一般的な料理は出来るかもしれないけれど、こちらの郷土料理と言うか、家庭の味みたいなものは作れません。

それは、私だけではなくて、周りの人が皆言っている事で。

その味付けのせいで、以前は父も文句を言っていたと言うのに…。


絶対王者として家庭に君臨していた嫁さんには、父も逆らえなかったんだなぁ〜と思います。

これが、嫁の悪口を言えるようになったら、本当に仲が良いんだなぁと思えるんだけれど。

褒める事しか出来ない関係性というのは、どこかで、支配、非支配の関係になっていると言う事だ。


これは本当に怖い事で、よくよく気をつけていなければいけない事なんだけれど。

特に嫁は自分の怒りで他人をコントロールしようと言う癖があるので、要注意だ。

こう言う人は暴力で相手を意のままに操ろうとする。

弟がいい例だ。


これから、こんな人たちと再び対峙しなければならないのだから、こちらも賢く理論武装しなければならないだろう。


また、夜に電話があったみたいだけれど、ビデオを見ていて気づかなかった。

慌てて電話したけれど、出なかった。

何もなければいいけれど…。


父からの電話は、何があってもなくても、心配だ。



☆それでは今日も良い一日を。



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今、開会式の模様を

2021年07月24日 | 日々つつがなし
ネットニュースで読んでいたら、
こんな中でも、みんな一所懸命に
取り組んでいた事が分かった。

それなのにコメントには、
暗いなどと書かれてあった。

北京オリンピックに負けているなどと。


私は、自分では何もしないのに、
他人の足を引っ張るだけの、
身中の虫のような、売国奴共には嫌気が差す。

こんなコロナ下で、辞退する人たちも多かった中で、更に過去の不祥事とかで、
アホみたいに辞任させられた人達もいる中で、

よくやれたと思うよ。

正直、戦時下くらいのことだったのに。


それなのに、他国と比べて、
地味だの暗いだの、
どのツラ下げて言えるんだっつーの。

お前らが、このオリンピックに何か役に立ったのか?ああ?

何にも生み出さないで、口だけしか動かせない奴らは黙っておけ!

ってんだ!

二度とその汚い口で批判的な事を言うなって。

どうして他人の足を引っ張るしか能のない奴らが多いんだ。


今回は図らずも日本の中にある、売国奴共が炙り出された気がする。

そんなに日本が嫌なら好きな国に住めばいいのに。

私はここまで来た方達に敬意を表するし、その逃げなかった精神には拍手を送りたい。

口先だけで、敵前逃亡した人たちは恥を知るがいいさ。


真の日本人だけが、日本という国を復興させられるんだ。

どうでもいい人たちは引っ込んでいろ!
と思うよ。


こう言う二極化が更に進んで、これからは世の中が二分するんだろうな。

でもそれで良いのだと思うよ。
それが当たり前と言うか。

お互い、自分に合った所で暮らしましょう。

それがそれぞれの幸せなのだと思うよ。



☆それでは今日も良い一日を。





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