おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

今、出版社に返事を出したところです

2024年05月01日 | 日々つつがなし

今回のお話は、私が中学生の頃から、温めていた話で、

とても思い入れのある物語です。

 

タイトルも、これでいいと言ってくれて(担当者さんが)、

とても嬉しかったです。

 

このタイトルにも随分悩みました。

 

本来なら、こんな地味なタイトル、普通なら付けませんが

(「どこの時代劇だよ」と思っちゃうようなタイトルで・・・)、

 

時代劇なのだから、時代劇っぽくていいではないかとも思うけれど、

自分の事を、どこか時代劇なんぞではなくて、現代劇作家だと

思っている節があるので、なんか気恥ずかしくて・・・

 

でも、まあ、これでいいのならOKかな?

 

と思いました。

 

なんか、小泉堯監督が作った某時代劇みたいなタイトルです。(笑)

 

でも、いい作品なんですよ。

本当に泣ける・・・。

 

自分で言うのもなんだけど。(笑)

 

 

担当者さんも、ラストが感慨深い、あとからじんわりくる・・・と

おっしゃっていただいて、私としては、もうここ号泣シーンですよ、

と言いたいところですが、まあ、あんまり、泣かしちゃダメですものね。

 

そのくらいにしておきましょう。

 

さあて、明日から、見直しが入るなぁ・・・。

 

頑張らなくっちゃ・・・。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

感謝します。

 

すべては上手くいっている。

 

 

 

 

 

 

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