雨で…。
この映画館、母の治療に行くために福岡に通っていた頃から気になっていた所で、念願叶ってやっと行くことが出来ました。
本当は島へ渡りたかったのですが、
帰って来れない事を危惧してやめました。
予定が狂ったので、息子と二人でどうしよう…となって…。
博多では、ハトバスみたいなのはないと言われ、市内観光の周遊バスはあるとの事。
でも、それが2階建てのオープンバスで見晴らしがいいと言われましたが、雨じゃがね〜と思い、諦めました。
息子は福岡城の跡地を見に行くと言うので、そこまで地下鉄で行ったものの、やはり雨足が強くて、靴を濡らしたくなかった私は断念しました。
その代わり、映画でも観ようと、前から気になっていた映画館へ行って来ました。
この映画館、母の治療に行くために福岡に通っていた頃から気になっていた所で、念願叶ってやっと行くことが出来ました。
すごくレトロな雰囲気ですが、中は近代的な作りで、素敵な喫茶店も併設しています。
ペットボトルを捨てるゴミ箱が大きな壺だったりと、至る所に発揮されている美的感覚が素晴らしい!
人も多くて、地元に愛されてる事がよく分かります。
ですが…、なんとこの映画館は、三月末を持って閉館と書かれており、「え〜っ!!!」
と思ってしまいました。
こんな素敵な建物が無くなるなんて…損失以外何者でもないわ!と思いました。
が、これも時代なのかなぁ…。
なんか寂しいね。
最後に来れただけでも良かったのかもしれません。
そのあと福岡城から戻った息子と合流し、2本観ました。
一つは
「哀れなるものたち」
もう一つは、
「ボーはおそれている」です。
「哀れなるものたち」は、もう少し私の中で、整理が必要ですが、
「ボー」の方は…
アリ・アスタ監督って、才能あるんですか?本当に?
ゲバ票の間違いじゃないんですか?
前作の「ミッドサマー」も酷かったし…
本当に才能あるの?
なんかの間違いじゃないの?
と思ってしまいました。
もう、はっきり言いますよ〜。
この人、才能ない!
これっぽっちもない!
と思います。
私しゃ、2時間半も何をみせられたのか?と思ってしまいました。
本当に酷いわ〜、この映画。
最後は主人公がヘイポーに見えましたもの。
情けない声でわめいているだけと言うね。
今後見られる方は気をつけて。
アリ・アスタ監督の過大な評価にも気をつけて。
評論家どもに騙されるなッ!
☆それでは今日も良い一日を。
感謝します。
すべては上手くいっている。