おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

久しぶりにパソコンを開いている

2022年08月16日 | 日々つつがなし

最近は、スマホばかりで、ノートパソコンを開くこともなかった。

 

今は、スマホで何でもできるから、キーボードすら持って行かず、

そのままスマホに原稿を打ち込むという事をしている。

 

キーボードだって、軽いんだけれど、

それでも、本などを入れたカバンの中では、かさばるし、重いし・・・で、

もう、いっかな?と思っている。

 

スマホだけだと、ファミレスなどでも、仕事とは思われずに、

単にスマホをいじっている人にしか見えないだろう。

 

やっぱり、周りが食事をしている中で、

仕事はやりにくいよな~。

 

特に、こっちでは、仕事している人があんまりいないので、

目立っちゃうんだよな~。

 

カフェが欲しいけど、

そんな都合のいいカフェもないし、仕方なかんべや~。

 

今日は午前中に歯医者さんへ行ってきた。

はじめてのところ。

 

近所の人がいいと言っていたので、行ってみることに。

 

昨日電話したら、今日来てくれと言われた。

え!すごい、早い!

と思ったけれど(患者いないのか?と少し不安にも思ったけれど)、

 

そんな事はなく、夏休みのせいか、子供たちも多かった。

 

そんな中、例の難しい治療の事を、また一から話さなければならなくて・・・

拒否しないでくれ~・・・!と心の中で願いながら、話した。

 

けっこう、良さそうな先生で、私の話を嫌がらず、そして、拒否もせずに

聞いてくれた。

 

持って行った、大学病院のMRI画像が開けずに(どういう訳か、持って行くと、

いろんな病院で開けないと言われた)、レントゲン写真を撮られたが、

入れ歯を作るにも、設計を考えなければならないので、

データを含め、少し考えさせてくれと言われた。

 

その時点で、安心できる先生だと確信した。

 

なので、その後から急に気が楽になって、

帰り道、海沿いをドライブまでした。

 

夏の海の色は特別にエメラルドで、キラキラしていて、

ああ・・・こんないい所に住んでいるのに、

ちっとも遊んでなかったなあ~・・・とまた思った。

 

まだ、何も解決していない中で、早計だけれど、

なんだか治る気がして、笑顔になった。

 

この痛みがなんなのかは自分の中ではまだつかめてはいないのだけれど、

きっと治る!!

と信じて進むことにした。

 

私は夏が好き!

大好き!!

だから、夏に去っていって欲しくない。

今年の夏を楽しみたいと思った。

 

9月に入ると、父の一周忌で、妹夫婦が来るし、

息子も隣のおばさん一家も来てくれるので、

きっとよい法事が出来るだろうと思う。

 

みんなで夏を楽しめればいいなぁ~。

 

弟夫婦の事も噂で聞いたけれど、

なんだかあちらは上手くいっていないみたい。

 

そうだろうな~。

人を大切にしないから、

人からもだんだんとそっぽを向かれ始めている。

 

父の意向があっての弟だったのに、

父がなくなればただの傀儡。

 

皆、逃げていくさね。

お盆というのに、供物もなかったという本家の仏壇。

私の方は、ご先祖様がずらりと並んで正座しているのが見えたけれど・・・。

 

私のでは少ないかな?と思っていたが、

あちらは食事も作ってなかったみたいだし、

とりあえずは、私の方でご馳走を作っておいて良かったと思った。

 

来年からは、ちゃんとおばさんにも聞いて、自分で行事をこなしていこうと

思った。

 

大体神事は、女の仕事だから、本家の長女ではある私がやるのが筋だろう。

 

長男は、嫁の実家に取り込まれたので、ウチの本家からは外されている。

 

お盆だからか、実は、この間から、弟の名前が墓碑銘に書かれているのが

見えてしょうがない・・・(嫌でしょ・・・?)。

 

なんだかなぁ~・・・と思った。

 

先祖拝みに行った叔母も、どういう訳か、

「弟が病気になったら、嫁さんは面倒みるんかい?」と言っていた。

 

まだ、弟が病気だなんて誰も知らないのに、いきなりなそんな話・・・。

 

という事は、なんかそんな兆候があるのだろう。

いきなりな話は、お知らせだと斎藤ひとりさんが言っていたから、

そうかもしれない。

私も弟はどうもどこか身体が悪いらしいとは感じていた。

 

顔色もどす黒く、目も濁っているからだ。

 

酒とたばこが手放せず、あちこち悪いと言っていたから、

急に倒れてもおかしくはないけれど・・・

人間ってそんなにやわじゃないから、その程度では、まだ大丈夫だろう。

 

けれど、私の中では、例の具体的な数字が迫って来ていて、

ああ・・・そうなんだ・・・?

とは思っているけれど。

 

でも、ピンとは来てはいない。

 

どうぞ弟夫妻もお幸せに。

 

そう願っています。

 

なかなか今世では分かり合えなかったけれど、

次世では仲良くしましょうね。

 

それまでお互い、切磋琢磨いたしましょう、と思っています。

 

 

まあね、彼らの幸せを祈りつつ、

自分と自分の身内の幸せも祈ります。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

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