おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

今、編集部に

2021年01月19日 | 日々つつがなし

締め切りを伸ばしてくれというお願いメールをした。

新人なのに・・・

めちゃ、ふてぇ態度だなあ~・・・。

 

しかし、もうそんな事を言っている場合ではないのだ。

第一、私のテンションが持たない。

もう限界がきている。

 

気力でなんとかなるという段階はもうとっくに過ぎている。

 

何を言われてももういいわ。

とにかく、ひたすら謝ろう。

 

そうして、一行でも、一文字でも書き続けよう。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

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私はエンパス

2021年01月19日 | 日々つつがなし

こんにちは。

パモンです。

 

昨日、元夫の家で仕事をして、

合間合間で、二人でおしゃべりをしていて、

元夫が沈んでいて、

「これから俺は未来を描けないんだよな。

どうすればいいのか分からない」

と言っていたので、こちらの気分も落ち込んでしまいました。

 

年末に何度も元の家へ行き、お掃除をして、

さまざまな思い出の品を整理し、

アルバムを見たりして、

正直、心が乱れました。

そして、辛くて悲しくて・・・

どうしようもなく気分が落ち込みました。

 

そうして、夫に対して、罪悪感を感じてしまいました。

 

それが昨日も起こってしまったのです。

 

夫が沈んでいるのは、私のせいだ。

私が離婚などしなければ・・・と

いつの間にか自分を責めていました。

 

家に帰ってきて思ったのは、

ああ、私はエンパスだな・・・ということでした。

 

必要以上に相手の気持ちを感じ取ってしまい、

自分のことのように思ってしまうのです。

 

彼の気持ちを自分に取り込んで、

自分のせいで、彼が落ち込んでいると

思ってしまったようです。

 

そんなことに気が付きました。

 

だからと言って、その罪悪感が消えることもなく、

今朝になり、レイキをかけている時に、

苦しくて、悲しくて・・・

大声を上げて泣いてしまいました。

 

後から、後から涙が出て、

大きな声で泣いてしまいました。

 

どうしようもない罪悪感に苦しめられ、

 

元夫の事を

「愛している、愛している」と叫んでいました。

 

本当に、彼の事は今でも愛しています。

大切に思っています。

 

けれど、夫婦としてはもう戻れないのです。

その寂しさで、身も世もないという気持ちになりました。

身がよじれるくらい・・・。

 

あんなに好きだった人なのに・・・

あんなに愛している人だったのに・・・

もう元には戻れないことが、

寂しくて、辛くて、悲しくて・・・

 

そうして、それを自分の手で壊したことに、

なんて事をしたんだろう・・・と、

涙してしまいました。

 

どうして、私は離婚などしたのだろう・・・と、

また考えていると、

二人の気が合わなくなり、このままでは自分が駄目になると

判断したからだと思いつきました。

 

彼との良きことは、あの頃、すでに、50 - 50

だったと思いました。

 

すると、ふっと笑えてきて・・・

 

「おいおい、パモン、50しかなければ、

そりゃもう無理だろう・・・。別れるだろう・・・」と

 

そんな風に思いました。

 

本当にね・・・。

半分しかいいところがなかったら、

もうアウトなのに・・・

まだその関係性にしがみつこうとしていたんですね。

 

ていうか、彼の気持ちを必要以上に感じてしまい、

彼の気持ちで、自分を責めていたのだということに

気が付きました。

 

なので、もう彼と二人っきりでいることは

やめておいた方がいいなあ・・・と思いました。

 

でなければ、彼の感情に引きずられてしまうでしょう。

 

自分はエンパス体質なんだということを

改めて言い聞かせなければならないと思いました。

 

大体、彼の事は、彼が自分でなんとかする筈です。

それをいちいち、自分のせい、自分のせい、と

責めていたのでは身が持ちません。

 

夫婦のことは、お互い、半分ずつです。

なのに、私ばかりが、彼の気持ちまでも

引き受けることはありません。

 

第一、私自身、この一年半、どれほど苦しんだことか

分かりません。

 

少し、気持ちが整理できたからと言って、

今度はまた夫の分まで背負うことはないのです。

そう思いました。

 

けれど、そうはいってもエンパス体質。

どうしても影響は受けてしまいます。

 

幸いなことに、今日から、息子が昼間は

自習室へ行ってくれているので、

今、思う存分、一人の部屋で、

自分の時間を持てています。

とってもありがたい。

 

元夫には悪いけれど、

もう自分の事は自分でやってくれと。

 

私はもう関係ないのだと。

 

どんなに愛していたとしても、

道が違ってしまっては、

どうしようもなかったのだと、

 

ひそかに思う事にいたします。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

・・・とはいうものの、

自分の気持ちは晴れないんですわ。

 

私がこのことを乗り越えられるのは、

一体いつのことやら・・・。

 

元夫が再婚でもして、幸せに暮らしていたら、

安心するのでしょうけれど・・・。

 

(まるで母親やな~)

 

 

 

 

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