いくら手放しのワークや、
許しのワークをやっても、
消えないものは、
どうしても、対決しなければならない事なのかもしれない。
対決と言ったら大袈裟かも。
要は、手放しなどは、自分のカテゴリーには有効だけれど、相手がいる事なら、相手との問題だから、一人でいくらやってもダメなんだ。
相手との間にある事を解決しなければ。
一人で手放したって、相手が手放していなければ、こちらも対応しなければならないし、だからなんの解決にもならない。
結局、いくら手放しても、許しても、
相手がいる事なら、いつかは相手と向き合わなければいけないという事。
その時は、対決ではなく、解決しなければならないのだけれど、その方法は、必ずしもぶつかる必要はなく、笑顔で接したりとか、上手く交わすとか、はぐらかすとか、はたまた逃げるとか、なんでもいいんだけれど、きちんとその問題に向き合う事が大切なのだ。
こちらが誠意を示すのが一番だ。
そして相手がどう反応しようが関係ない。
あとはあちらの問題なのだ。
どうぞそちらで何とかしてください。
とにかく、こちらが一つ抜き出れば、それで勝利だし、この問題は終わるのだ、そう思った。
なので、いくら手放してもダメな事は、いつか解決できる日が来るまで、放っておいても大丈夫なのかもしれない。
☆それでは今日も良い一日を。
私たちは聖人ではないので、
焦らなくてもいい。
自分のタイミングで、歩んで行こう。
そう思いました。
ありがとうございます。