挑戦!シナリオライター(映画・ドラマ)

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レディ・イン・ザ・ウォーター感想と堀北真希「鉄板少女アカネ」

2006-10-08 19:01:46 | ドラマ・映画
「レディ・イン・ザ・ウォーター」、銀座までで
る体力が今日はなくて「夜のピクニック」を見る
のを諦めて豊島園で見た。

第1週目は4位につけているのでそこそこかと
思ったら、今年見た中で最悪と思える洋画。

昨日の「オトシモノ」ほどではないが、映画
やドラマに必要な「カタルシス」がまるでな
い。

最初に提示されたストーリーを忠実になぞる
ために主人公?らしからぬ風情の管理人がかけ
ずり回るだけのストーリー。
そこに「水の精霊」と「オオカミ?」「葉っぱ
動物?」が出ているだけの映画だ。
ファンタジーの要素はあるが、それだけで何
をテーマにしているか不明な映画に見える。

監督は有名で大当たりか三振かという監督ら
しいが、今回は完全な三振だろう。

さて、「鉄板少女アカネ」。先日、あらすじ
を書き直した方がいいと書いたが少し書き換
えられて整理されていた。
可もなく不可もないあらすじにはなっていた。

そして、CMも流れていたがこちらは「目力」が
あり期待したくなる堀北真希の姿。
やはり、堀北真希には期待したくなる。特に、
今年のような映画ではなくもっとスケールの大
きなラヴストーリーの映画に起用してくれない
だろうか。
かなり多くの人を感動させる演技をすると思っ
ている。

さて、今日テレビでやっていた「あずみ」。
上戸彩主演だが、セリフがほとんど無くただ人
を切りまくる映画だ。
だが、なぜか妙に見終わり感はいい。確か2が
作られたが、その理由は分かった。
こんな映画の作り方もあるのかと少し感心した。

最も上戸彩の演技力は語る気にはなれないが。