挑戦!シナリオライター(映画・ドラマ)

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「医龍」と続呆れた「とある大きな劇団」

2007-11-16 21:59:17 | ドラマ・映画
「医龍」

正直、引っ張るなあというのが一番の感想で。

何がというと内田有紀。何故ここまで引っ張るかなあ。オープニングで引っ掛けたのだから、そのまま素直に内田有紀のエピソードを絡めた早い展開のドラマにすればもっと面白かったと思える。

「とある大きな劇団」
ついに会員と劇団の確執とそれを書きたてた週刊誌の話題がテレビで取り上げられた。その途端に事実無根と劇団のホームページ上で書いていたページが削除された。
さて、これはどういうことだろう。

インターネット上で何日もさらしたページを今頃削除しても無かったことにはできないだろう。

このページですら1日で500人以上は見ているのに、あんな大きな劇団のページなら万の単位は超す。

ただ、理解できないのは同じようなことを書いているページを残していることだ。どこかまで書かなくてもすぐ見つけられるので興味がある人は見にいけばいいだろう。
ただ、普通に読んでも観客なら頭にくることなので嫌なものは見たくない人にはお勧めしない。

確か芸術を作る集団だと思っていたが、いつから観客を不愉快にすることを主体的にする劇団になったのか。想像力の無い人間が芸術に関わるとおかしな方向にいく。

一番の功労者ともいえる役者を侮辱しているように読める内容なのが、観客の反感を一番買うということをまだ理解していないようだ。

特にあらゆる女性層に絶大な人気を誇る女優を引き合いに出したのは致命的だろう。