プロットが進まないので心理学の話。
ただし、これはホームページでも書いた話なのでつまらないか。
ユングとフロイト。心理学者として、この二人の名前を知らない
人は少ないだろう。
近年はユングの心理学が優勢・・・そんな気がしている。
劇団四季の「壁抜け男」で出てくるリピドー(性欲)とはフロイト
の影響を受けた言葉。そんな見方をしている。
ユングは性格を二つに分けている。
生まれながら持っている素質である変えられないキャラクター。
そして、環境により生み出されるパーソナリティ。
ちなみに、パーソナリティはラテン語のペルソナ(仮面)が語源。
思わずうなる。
自分でも仮面を3つ被っている意識があるから。
双子の兄弟でも性格が異なるのは環境が一緒にならないためと説明
できるのかもしれない。
この考え方はシナリオに生かせると思って試行錯誤しながらシナリオ
のキャラクターを考えている。
コンクールで一次も通らないのは、やはりこの性格がシナリオに現れ
ないためだろう。
きっと、生み出す方法を見つけてみせる。そう思いながら今日もシナ
リオに向っている。
ただし、これはホームページでも書いた話なのでつまらないか。
ユングとフロイト。心理学者として、この二人の名前を知らない
人は少ないだろう。
近年はユングの心理学が優勢・・・そんな気がしている。
劇団四季の「壁抜け男」で出てくるリピドー(性欲)とはフロイト
の影響を受けた言葉。そんな見方をしている。
ユングは性格を二つに分けている。
生まれながら持っている素質である変えられないキャラクター。
そして、環境により生み出されるパーソナリティ。
ちなみに、パーソナリティはラテン語のペルソナ(仮面)が語源。
思わずうなる。
自分でも仮面を3つ被っている意識があるから。
双子の兄弟でも性格が異なるのは環境が一緒にならないためと説明
できるのかもしれない。
この考え方はシナリオに生かせると思って試行錯誤しながらシナリオ
のキャラクターを考えている。
コンクールで一次も通らないのは、やはりこの性格がシナリオに現れ
ないためだろう。
きっと、生み出す方法を見つけてみせる。そう思いながら今日もシナ
リオに向っている。