挑戦!シナリオライター(映画・ドラマ)

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長澤まさみ「はねるのトびらSP」と「世にも奇妙な物語」と木村拓哉「CHANGE」

2008-04-04 00:00:45 | ドラマ・映画
長澤まさみ「はねるのトびらSP」

個人的には爆笑するほどの高いテンションの長澤まさみを初めてみた。何かふっきったような高いテンションだったが、ドラマで何かあったのだろうか。
ドラマもそんな感じで演技して欲しいものだ。

「世にも奇妙な物語」

伊藤英明「さっきよりもいい人」

それなりの映画やドラマに出るもののなんとも表現しがたい演技をする。

戸田恵梨香「これ…みて…」

「野ブタ~」では優等生をうまく演じていた。「デスノート」でも悪く無い演技だった。恐らくはまる役は、この手のタイプの役なのだろう。

後は自分でどのように役を広げるように考えられるかどうかがその先の演技の幅につながる。

北乃きい「透き通った一日」

始まりがおかしい。ネタ割れもすぐ…これをどう処理するかと思ったらよくある展開。タイトルから始まった段階で生き返るのも予想できるのが痛い。

なにより痛いのが、キーとなるキャラクターの説明を一番やってはいけない回想で説明してしまったこと。

そのため、ドラマのタイトルが設定だけのものになってしまい何の感銘もうけないものになってしまった。
ストーリーは良かったが構成が悪かったために良いドラマのタネ一つダメにしてしまった。

さて、北乃きい。「ライフ」で名前が売れて演技も悪くないが何かが足りない。個人的には評価不能な女優だ。まだ、若いので堀北真希のように化ける時がくるかもしれない。

木村拓哉「CHANGE」

大人の事情なのだろうが、色々ささやかれている。

まあ、3.21で4月ドラマとホームページで告知していたら当然だろう。それはともかく、ドラマとして心配なのはキャラクター先行でしか物語が書かれていない点。

シナリオの書き直しでも発生しているような不自然さだ。もしかしたら、初のキムタクドラマ8話完結みたいなドラマになるのか…と疑りたくなる。

挑戦シナリオライター(裏ブログ)
タイトルは「恋すればミステリー」