一期一会の日々

日々のあれこれ

高尾山講習会のあとは…再受講2回目の巻

2023-08-21 09:30:35 | スポーツ

11:50ちょっと前に講習会終了、解散。
受講生2名はとりあえずお昼にしようかなと。
私自身お腹は講習中もグーグーなっていたけれど、
前回食べた後動けなくなった失敗もあるので
このまま登り返して復習すると宣言し、ご一緒したご縁にお礼を述べる。
 ほんとはスタンプラリー制覇を目指すために
 頂上まで行きたい気持ちが強いだけなんだけどね(/ω\)
するとなんと…2回目の方が仰るならと、自分たちもそのまま登り返すという。
お蕎麦食べて温泉も行きたいと言っていたのに…大丈夫だろうか。
結局3人で復習登山開始。
途中、やっぱりお腹が空いてお二人へばってきたような感じ。
休憩を取って、ツルヤのトレイルミックスを差し出すと
大喜びでモグモグ、エネルギーチャージ完了!
3人で先頭を各1回担当しながら、
それぞれが頭の中に残っている教えを足や手に指示して登る。
38分間で霞台園地到着!
水分補給しながら、目の前にある十一丁目茶屋でお昼してから頂上かなぁと思っていると
もう下りてしまいませんか? 
ここで食べてしまうと動けなくなりそうで…と提案が。
  え~っ、私のスタンプラリーがぁ~~
ともちろん思ったけれど、
二人ともお腹が空いているのに私に付いてきちゃってる手前言えない。
もう一人も、そうですね、ここで食べちゃったら
下り方忘れちゃって復習にならないかも…とご賛同。
仕方ない。では行きますかと、しんがりを務める。
二人は講習時、下りがとってもいい感じだったので先に行ってもらった。
案の定テンポよく下りていき、あっという間に先頭は見えなくなり、
二番手にもどんどん引き離されていく。
二本松で二人が待っていてくれて、一口水分を飲んだらもう出発。
出発地点の二軒茶屋登山口まで19分間で到着。
前回の復習では26分かかった。
やっぱりよく知らない誰か一緒というのは
緊張感があるから止まるわけにはいかないわけで…。
 いずれにしても、下りはやっぱり苦手だなぁ。

2回目講習登山
 二軒茶屋登山口9:55→9:57二本松10:21→10:51霞台園地11:01→
 11:43二本松11:49→11:51二軒茶屋登山口
復習登山
 二軒茶屋登山口12:01→12:06二本松12:06→12:39霞台園地12:40→
 12:57二本松12:59→13:01二軒茶屋登山口13:05→13:43高尾山・清滝駅

さあ、お蕎麦! クーポンの付いているパンフをもらってきて
今日こそは高橋家へとお二人をご案内。
でも今日まで休業だった~😢
どうする~?となって、斜め向かいの紅葉屋本店へ。
冷やしとろろそば(1,000円)をいただく。
ほっと一息。あのまま登り返していなかったらもう断念してた~と。
確かにこの暑さだとそうなるよね。
山登りの経験や今日の講習のこと、あれこれ話しながら楽しい時間。
席を立ち身支度を整えようとして椅子を見てびっくり!
水たまりができているのでは?!というほどの濡れ具合。
何これ?! まさか、汗~~~??!!!
お尻を見るとズボンがびしゃびしゃ。(*ノωノ)
ざざっと拭いて後にする。
前回も尋常じゃない汗と思ったけれど、さらにそれの倍以上の汗をかいたみたい。

駅までの道を歩きながら、
私は温泉には行かずタカオネにプリンを食べに行くとまた宣言!
ではここで…と言いかけると、何それ?! 行きたい!とまた二人。
ではとまた3人で、駅前から甲州街道を渡り
私もネットでしか知らなかった、初の訪問となるタカオネへ。
二人ともこんなところ知らなかったと大興奮!
冷房がガンガン効いていて、汗もまだ全然乾いてないから
プリン食べたらすぐ出ないと風邪ひいちゃう~。
硬めのプリンは驚くほど滑らか!
マスカルポーネチーズを使用のイタリアンプリンだって!
美味しかった~!

温泉に行く彼女、温泉に行くけれど車に一旦戻る彼と駅前で今度こそお別れ。
その後、お尻を見ると絶望的な状態で…
このおもらし状態で新宿駅に降り立つことはできないと
川を見ながら太陽にお尻を向けて乾かしてみる。
10分ほどそんなことをしていたけれど、
もういいやと駅のトイレで上だけ着替え。
 下の替えも持ってきていたら温泉に行ったけれど…。
15:27発の新宿行きの特急に乗車。
何度か目が覚めながらも爆睡。そして、頭痛。
新宿駅に降り立ってからはもうフラフラで、あ~これは熱中症だ。
帰宅して扇風機の強風にガンガンあたりながら夕飯までの小一時間昼寝。

心残りは薬王院とビジターセンター2か所のスタンプ押印。
8/31までだけど、これから先行っても
追加されたとはいえ先着1,000名+αのオリジナル扇子はもうないだろうなぁ。

 明日は昨年お天気悪く断念したリベンジ登山。
 この講習を意識して登ってみたいと思う。