今は夏休み。こんなに自宅警備員のできる夏休みは初めてではないでしょうか?
怒涛の3月から一転、4月からはのんびりと
時折ちょっぴり腑に落ちないことを感じつつも
ゆっくり過ごしています。
新生活を初めての3か月半の中で、最も嬉しいことは通勤電車の中での読書。
もちろん満員電車に揺られながらですが
それでもきちんと読書の時間が取れることに、幸福を感じています。
1週間に1冊を目標に、長編、短編をうまく組み合わせて
今のところ達成しています。
折角なので以下に読んだ順に読書記録を
『チルドレン』 伊坂幸太郎著→スタートは伊坂さんから♪
『四つの署名』 コナン・ドイル著→実はきちんとドイルを読んだのは初めてかも!
『あるキング』 伊坂幸太郎著→△
『海賊と呼ばれた男 上・下』 百田尚樹著→◎遅ればせながら…。一押しの本になりましたs。
『シアター』 有川浩著→◎面白い!
『真夜中のマーチ』 奥田英朗著→○色々書ける著者ですね。
『夢を与える』 綿矢りさ著→次はどうなるのか気になって気になって…それだけ。
『トリツカレ男』 いしいしんじ著→○意外にも気に入ってしまった。
『白雪姫殺人事件』 湊かなえ著→面白かったけれど、何も残らない…。
『奈緒子』 百瀬しのぶ著→つい、うるっとしちゃう。
『和菓子のアン』 坂木司著→◎あ~、和菓子が食べた~い!
『知らないと恥をかく世界の大問題3』 池上彰著→2012年5月初版…。こういうのは最新のを読まないとね。当時からの変化を楽しみながら読みましたとしたいところですが、恥ずかしながら現状がよくわからず、そういう意味で不消化気味。○
『不祥事』 池井戸潤著→◎ドラマと重ね合わせて!
『人生ベストテン』 角田光代著→まあまあか…
『きみはいい子』 中脇初枝著→◎じわじわ来た
『カササギたちの四季』 道尾秀介著→現在読み途中
こんな感じです。
目につくものをを手当たり次第といった読書をしています。
読書が少しずつ軌道に乗ってきたので次なるステップは
色々問題があるようですが、折角ご縁があったのでTOEICの勉強を進めたいです。
頑張りつつ、ゆるゆると…。
それが私の何よりの課題。
頑張りすぎると疲れて続かないし
ゆるゆるし過ぎると、自分がダメになる。
その塩梅を上手に探すのが、最も大事な今の時間。
大切に毎日をすごしていこう