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一期一会の日々

日々のあれこれ

日和田山~腰痛対策自主トレ中のお試し山歩き

2025-06-09 23:02:22 | スポーツ

天気が悪くなったり、風邪を引いてしまったりで延期に次ぐ延期。
腰の不調もあって、それはそれでまだ時期ではないかなと
流れてほっとした部分も無きにしも非ずだったけれど、
リハビリも一旦終えて、今の状態をいよいよ試してみたい。
けれど梅雨にも突入。
先々に予定を立てるとまた天気に左右されてしまう。
この週末は確実に雨なし。
咳がまだ残っているけれどまあ大丈夫だろうと
6/7(土)は出勤日だから、6/8(日)にと心に決める。
登る山は一択。登り口から山頂まで40分程度の大好きな日和田山。
岩場の男坂を避けて、登りでは初の女坂から。
折角だからとこれまで流れてしまった友人に声をかけてみる。
腰を痛めた時に一緒だった高校の友人は、
体調万全になってから行こうとお返事。
日曜はお嬢さんが帰ってくるから都合も悪いかなとごり押しせず。
登山をしてみたいと言って予定した日、
雨であけぼの子どもの森公園散策に変更した友人は
紫陽花の頃ではないけれど予定通りの日和田山だしと声をかける。
でも先約有り…でこちらは7月にまたとなる。
夫婦登山の方はどんな歩きかわからないし、
初めて同行するのに迷惑をかけるのも嫌だなとパス。
いよいよ気軽にのんびりソロかなと決めたところ
膝のリハビリ中の隊長にぽろっと話すと、
自分もお試し山歩きがしたいからとご一緒することになった。

田部井淳子さんの碑に今日の無事を心でお願いしながら
11:43 登山口スタート。
いつもの「シゼンオ大切ニ」が出迎えてくれるのがとっても嬉しい。
スタートと言ってもひと坂登ってまずはトイレ。
ポールも用意して準備万端、いざ!
第一鳥居までの最初の登りが、いつも案外辛かったりする。
今日は丁寧に一歩一歩、足裏全体がきちんと同時に付くように
フラットフッティングを心がけてゆっくりと。
隊長はそれなりにゆっくりだけど、相変わらず飛ばしがちで途中休み休み。
どんなにゆっくり歩いても、結局は追いつける。
息が上がることもなく一の鳥居に到着。

大丈夫そう! 嬉しい!
鳥居の先に見える男坂と女坂の分岐点。
いつもは好物の岩場のある男坂。
でも今回は大事を取って登りでは初となる女坂へ。
程なくして燃えるようなきのこを発見。
これが掲示のあったカエンタケ?
下りで改めて掲示物を見たけれど、ちょっとフォルムが違うなぁ。

左手には可愛い観音様も目に入る。
いつもは気がつかなかったよ。
あー、それにしても山道が楽しすぎる!
新緑は過ぎたけれど気持ちの良い森林浴。
はびこる根っこ、大きな蟻の右往左往も愛おしい。
12:15 明るい日差しが前方に見えて、二の鳥居到着。
鳥居越しに巾着田が見えるこの景色、大好きだぁ。
あれっ?! 紫陽花が咲いている?!
拡大して巾着田を撮影。それをまた拡大して見る。
何となく緑の色が周りと違って、青い花の連なりに見えるけれど…!

さて、隊長の登りのゴールは予定通りここまで。
しばし景色を楽しんだ後、一人山頂へと向かう。
金比羅神社をまじまじと見つめ、

裏手で一人ならと岩場を選択。

この感じ! 懐かしくて楽しいなぁ。
 でもね、ここを終えたら一気に腰が重くなった。
 腰と連動しているという股関節が硬いから
 岩場の足の曲げ伸ばしに一気に腰へ負荷がかかったんだろう。 
 ちょっと調子に乗りすぎた。反省。
春にはヤマツツジなどの色とりどりでウキウキする花の道を
今は花もなく重い腰と一緒にしょんぼりしながら歩く。
それでもこの道から見える景色は大好き。
山頂への根っこはびこる最後のひと登りは慎重に。
12:28 日和田山登頂。

金比羅神社の左手に出る巻き道で戻ろうと、下りは高指山方面へ。
岩場根っこを丁寧に丁寧に下っていく。
やっぱり腰に微妙な違和感有り。
最初の分岐で曲がってしまったので、
結局山頂へのひと登りのところに出る。
神社裏では今度はおとなしく岩場は避ける。
12:40 二の鳥居に戻ってきた。
ひたすらストレッチをしていたという隊長と合流。
山頂では撮れなかった記念写真を撮ってもらい、
   

名残惜しく鳥居越しの同じような景色を何枚もスマホで撮る。
12:50 女坂にて下山開始。
金比羅神社から鳥居までの足取りで既に好調とお見受けできた隊長。
元々下りがめちゃめちゃ得意の方なので、水を得た魚のよう。
私に至っては足よりも腰がすっかり重くなって
歩みを止めては腰からくの字に折れるストレッチを繰り返す。
女坂の唯一手すりのある男坂ポイントをクリアして
ほっとしたのも束の間、今回初の腰ぴきーっがやってくる。
大きな木の幹に隠れてひたすらストレッチ。
祈りを込めてストレッチ。
一の鳥居手前で不思議な物体を見るご夫婦と一緒になって
驚きしげしげと眺めていると、
  

気を取られたのかいつの間にか腰も落ち着いた。
一の鳥居を過ぎていつもは右手のヤマツツジの園の方に向かうけれど
何も咲いていないだろうし
あっさり通常ルートへ。
登山口へと続く最後の1本道の先には栗の花が満開。
今日は至る所で目に付いたけれど、日高は栗の産地なのかな。
田部井淳子さん、無事終えました。ありがとうございます。


とうとう

2025-05-31 23:57:29 | スポーツ

痺れを切らして、連絡が来てしまったよ。

あの日、腰を悪くした高水三山に一緒に登った友人から。

 最近登ってますか〜?!

 また私でも登れそうな山、誘ってね!

ずーっと気になっていたけれど、あの日がきっかけと知ったらどう思うかなぁってリハビリしてること言えなくて。

でも、リハビリも終わったしそろそろかなと思っていたところ。

6/8、風邪も治ってると思うからと声をかけてみたけれど…元気になってからでいいよーって。

日和田山のリベンジデビューの予定の友は、紫陽花の頃にしたいし、新しくご夫婦で登山している友人からも声がかかっていて、この風邪で先週末予定の飯能登山も流れてしまったから、こちらも気になってる。

お天気がこの日は良さそうだから、新年初登り、ぜひ決行したい! 誰を誘ったらいいの〜?!


両親とテニス

2025-05-11 07:38:47 | スポーツ

2025.5.10 sat.

雨が何とか上がって、かねてより予定していたてファミリーテニスへ。 私自身、昨年度から月1日のスクールも辞めて15ヶ月ぶり。腰の心配と何より85歳の父と81歳の母のテニスする姿が想像つかず、転倒して取り返しのつかないことになったりしたら…とドキドキしながらの参加。

蓋を開けてみたら、2人のテニスは健在で、ウォーミングアップ程度の打ち合いのあとはダブルスの試合。父にも母にも何度も打ち負かされた。父は3ゲーム終えたところで後は休憩に。自分の体調をよく知り、無理なく続けること。2人の姿は私の何よりのロールモデル。お仲間さん達とのテニスの方が当然ながらもっとハードみたい🤣

私の腰は30分のウォーミングアップ程度のところで怪しくなってくる。クロスカントリースキーはクラシカル専門なので、腰を大きくひねるということもなかったからだろう。右に左にと腰を捻ってラケットを振る動作にはまだこの腰は追いつけないのかも。試合前にはいつもの体を前に倒すストレッチ。レシーバーの時には膝から腰を落として伸ばす。そんなことをしながら2時間ピリ〜の手前で持ち堪えた。ちなみにこの膝から腰を落とすをしながら、以前は腰から曲げて目線をネットに合わせていたことに気づく。いろんな場面でこれまで腰だけに負担をかけて来たことを改めて理解できた。

高齢の両親とのテニスは2人の元気の良さと、自分のこれまでの動きを振り返る良い機会になった。まだまだ元気で、一緒にテニスしようね!


GWクロスカントリースキー合宿2025

2025-05-07 00:59:23 | スポーツ

楽しかったGW笹ヶ峰合宿。

今年は雪が多くて笹ヶ峰のグリーンハウスまで除雪が終わっておらず…。

火打山の登山口・キャンプ場まで上がり、そこでコース整備をしていただいて活動。

スキーツアーにも出て

清水ヶ池にも。

笹ヶ峰牧場牛舎から辿ってきた景色を見る。

最高!

(選手の背中お借りしました)

日頃の腰痛体操が効いたのか、板によく乗れて気持ちよかった。

2日間は練習後ピリッときてた腰も、最終日には何ともなかった。

良い兆しが見えてきたのかも!

思い切って参加してよかったー!


山が逃げていく~

2025-03-29 23:48:12 | スポーツ

4月に入ったら、今年初の山の予定

 下山メシを見て行きたいとリクエストくれた
 お初のメンバー還暦の保健室の方と久々筑波さんと3人で行く、
 和田峠からのさくっと陣馬山、下山メシはお蕎麦。

 それから山登りをしてみたいというリクエストで
 友人をご案内する日和田山。
 初登りの方をご案内するにはこの山がいちばん!
 巾着田のお花見も楽しめるし

が、なんとどちらも雨予報
日が近くなるほどに、雨にどんどん変わっていく予報。
腰の調子も確認したかったのに~

ふたりとも楽しみにしているだろうに、どうしよう。
せめて曇りになるよう神頼みするしかない


今年の春のクロカンは…

2025-03-16 21:38:40 | スポーツ

毎年GW恒例のクロカン合宿。

今年は参加の予定がないところ、

先んじてこんなのを紹介された!

昨年も妙高からはるばる雪を求めて訪れた志賀。

楽しかったよなぁ。

う〜ん、ポチするか否か…悩む。

リハビリとまずは相談かな。

来シーズンにつながるクロカン講習会!気になるところをとことん教わろう~春スキーを楽しみながら~

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 2024/25シーズンも終わろうとしていますが、スキーはいつでも上達します。春スキーののんびりとした雰囲気の中で楽しみながら技術も高めましょう。高校教員時代多数の全...

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黒姫へ2024

2024-12-22 07:38:14 | スポーツ

本日から始まる黒姫クロカン合宿。

今、集合駅へ向かい中。

今回は思うところあって二泊三日の短い参加。

もしかしたら永遠の初心者に

ピリオドを打つ日が来たのかもしれない。

今日から大雪みたい。

寒そー!

 

佐久平PAは雪がちらついてたー!

10:25 車窓から浅間山

松代SAで山菜とろろそばの昼食。11:05

うっすら雪化粧。

もうすぐインター降りる。すっかり雪景色。12:05

 


桜山展望台から飯能へ。

2024-12-18 13:17:13 | スポーツ

2024.12.7 sat.

ハイキングコースの入り口が閉鎖されて途方に暮れるも
絶対行きたい気持ちが勝って…
公園のスタッフの方を見かけてどうしたらよいか、
どこか別のルートがあったら教えてほしいと声をかける。
単にメルヘンな世界を堪能しに来たのではない場違いなガチな姿に
先ほどの森の家の裏手に連れて行ってくださる。
人一人通れる隙間があるのでここからどうぞ。
このコース行かれたことは?に、あります!と即答。
 10数年前のことでも嘘ではない…
枝が落ちてたりで道が危ういのでくれぐれもお気を付けてと。
ありがとうございます! 

北欧世界から一転、険しい登りの森の中へ。

ぐいぐい高度を上げていき、
上げた足が出っ張ったお腹にくっつきそうなほどの角度に
また腰が反応し始める。うきゃー
楽しいのにまたそろりそろりが始まって、
やっとの思いでゆるやかな山道に辿り着いてほっ!
少し進むと絶対この道だろうなと思いつつも、
左手に鎖の柵のある道もあり、
眺望が楽しめるのではとそちらを歩き始める。
鎖伝いに行くも、木々が遮って思ったほど展望悪く…
絶対こっちじゃないねと言いながらも後に引き返したくもなく
鎖柵も続くしそれだけを頼りに歩く。
 今思うと、これ以上こちら側には行くなという境界線だったのでは。
突然鎖柵も終わり、右に折れる道に沿っていくと
木々の向こうに本線の山道を発見して安堵。
ここからは事前に頭の中に入れておいた
加治丘陵ハイキングコースを思い出して
分岐毎の標識を頼りに方向を確認しながら進む。
道もコンクリ道だったり舗装されているし、
フクロウのオブジェとか根元のワンポイントとか可愛くて和む。

そうこうしているうちに桜山展望台に到着~!

展望台の階段がきついきつい!
こんなんだったっけ~?!
らせん状に続く階段からの景色は極力見ないようにして
辿り着いたてっぺんからの眺望を楽しみに上っていく。
  はい!来た~!!
明るい空の下は茶畑が広がり、
雲の向こうで日が落ちる山並みがよい~!
このざっくりとした眺望紹介では何にも伝わらないけれど
とにかくいいんです!
きりっと冷えて澄んだ空気の向こうに広がる世界が
心を穏やかにしてくれる。
思い切って出てきてよかったな~。

もう15時半を回ってる! 日没まで1時間もないよー
ずっと見ていたい景色とお別れして階段を下りていく。
スタッフの方がモップがけをされていたので
飯能駅方面への道を尋ねる。
戻って大学方面への道に入っていくのがいいみたい。
ふれあいの森から左手に折れていく。

落ち葉がふわふわで気持ちのいい山道。
あけぼの・桜山・万葉ハイキングコースみたい。
最後に広い木段を下りていき、車道に通じる道に出る。
ホッケー場と駿河台大学の間の道を行き、
水辺の小径を訪ねるコースに戻り飯能駅へと向かう。

加治中学校から初めての真善美の小径、入間川沿いを歩く。
16時半前、まだ水辺の景色を楽しめる。
水鳥が色々…のどかでいいな。
17時までの五十嵐酒造に立ち寄って、酒ケーキをと足を速める。
16時半過ぎ、何とか辿り着くも16時で閉店の張り紙。
なんと新酒祭りの日だったみたい!
知っていたらもっと早く家を出て楽しめたのに~!!
来年は新酒祭りを目指して同じルートを歩こう!と心に覚え書き。

気を取り直して、コースに戻る。
新大橋を渡る頃にはもう真っ暗。
環境センターと浄化センターの間の車道は車も多く気が抜けない。
対岸の個人宅のイルミネーションが綺麗。
 撮影するとまだ明るく写ってしまうフシギ。
矢川橋を渡り、すすきが広がる川沿いを
文字通り月明かりだけで歩いて行く。ちょっと怖い。
最後のひと坂を登り切ると、飯能大橋へと出て一気に町の雰囲気に。
3時間2分の散策ハイキング。

英國屋さんでパンを購入してうろうろ。
新しいお店ピザ屋さんを発見!「ピッコラナポリ」
まだお腹も空かないけれど、
予約でいっぱいの中、19時までならOKとのことで夕飯に食べていく。
店内で窯焼き。マルゲリータとディアボラを。
接客も明るく丁寧で気持ちよく、ピザも旨し!
お腹が空いてないはずなのに、
美味しくてあっという間にぺろり平らげる。
長居しても迷惑と、18時過ぎ、30分ほどでお店を後にする。

自然とグルメと楽しめて、
晩秋満喫のよい1日となった。




晩秋のあけぼの子どもの森公園へ

2024-12-14 22:21:19 | スポーツ

2024.12.7 sat.

台湾茶館を出て、いざ!ムーミンの世界へ!
元加治駅前で写メしておいた
「水辺の小径をコースコース」の簡易地図だけが頼り。

円照寺を通過し上橋を渡ると、

入間川沿いにすすきがいっぱいで綺麗だった。

  既に日が落ちつつあるのを感じられる風景でもあったけれど…。
渡りきったところには川に向かってテラス席のあるこじゃれたお店が。

次回があるなら、台湾茶館かここかで迷っちゃうなぁ。

道路の案内に従って入間川遊歩道に出る。

西武線が通るこれまたよい景色。

橋の上から見たすすきの秋景に再びうっとりし、

振り返ると大きな栗の木の紅葉もまた見事!

よいわ~♡
入間川遊歩道を気持ちはのんびりだけど足早に行き、
阿須運動公園手前で左手に折れる頃には
メタセコイヤのオレンジ色が目に入ってくる。
懐かしいなぁ。雨の中訪れたあの日。
今日はあの日と違って人もたくさん!
ウェルカムの水筆の道の右手では

撮影会も行われているみたい。

きのこの家にも入りたかったけれど、
今日は時間もないのでメタセコイヤの秋の景色の一点絞り。
時計回りに進む。

水浴び小屋がオープンしていたのは初めてだったので入ってみた。

小屋内からの景色はまあまあ。
  
フォトスポットや少し離れてやら数枚撮りながら
見たかったその景色を堪能。

 太陽がすっぽり雲の中に隠れてしまってちょっと残念だったけれど。
見晴らし橋に向かう道すがらの別角度からの
カフェプイスト、水浴び小屋、きのこの家の建物の入った景色もよい!

見晴らし橋の小窓からの景色も可愛かった。

デッキウォークから桜山展望台へ続くんだっけ?と歩くも
途中で立ち入り禁止。
さてどこがハイキングコースの入口?と戻って道なりに行くと
ハイキングコースの入口に倒木や枝の落下の恐れがあるとのことで閉鎖の案内。
森の家裏手に回っても同様の表記。
本日のメインイベントのもうひとつ、
あきらめられない~!



大多摩ウォーキングトレイル③白丸ダム→奥多摩駅

2024-12-06 11:56:04 | スポーツ

数馬峡遊歩道に入り、そろりそろり腰を気にしながらの歩き。
アースガーデンでお昼?のところ、結局見送る。
その時ランチの場所を検索しながら、
楽しみにしていたもえぎの湯が改装中で臨時休業と知ってがっくり。
数馬西トンネルをあーとかわーとか声を響かせながら歩き
くねくねと標識に誘導されるがままに道を行き、
どうしようもなく辛い階段を上りきって車道に出る。
人だかりができていた無人販売所のわさびのあれこれ。
葉っぱ一袋100円、生わさびの大・中は売り切れ、小(300円)残り3本、
茎一袋100円は先に赤い車で乗り付けてきたご婦人が大人買いして完売。
悩んで実家にも電話をかけたけれど見送ることに。
  後ほど、わさび専門店の山城屋を覗くと
  生わさびが確か800円だか1200円だかからだったので、またもやがっくり。
もえぎの湯に向かう吊り橋を一応確認すると、
橋を渡る前に臨時休業の看板あり。
氷川キャンプ場前を過ぎて昭和橋を渡ると
あれ?!この景色、見たことあるなぁ。
ここも鳩ノ巣渓谷の絶景カフェの時に来た場所だぁと懐かしい。
ここから山に入っていけるんだと、写真を撮った覚えがある。
奥多摩駅界隈をぐるぐる回って、
フードコートに入るも繁盛していてオーダーストップ中。
駅前のキッチンカーでわさびソーセージのホットドックをメンバーはお昼に。
私は持参のおにぎりを待合室で食べてランチ終了。
そうこうしているうちに14:19発の電車が行ってしまい、
PORT Okutamaでホームを見ながらソフトクリーム(300円)をペロペロ。
温泉にどうしても入りたいメンバーのために
奥多摩駅から歩いて行ける日帰り温泉を探す。
氷川郷麻葉の湯 三河屋旅館がヒット!(1100円)
電話で確認すると、16時頃まで受付してくれるという。
有り難い。
締めは飾られたお写真を見ると天皇陛下も若かりし頃訪れたお湯で
紅葉を楽しみながらの癒やしの時間。極楽~
思い立って出かけた大多摩ウォーキングトレイル。
自然たっぷり、心身ともに健康になれたと感じられた1日だった。
(腰痛除く(^_^;))

 


大多摩ウォーキングトレイル②鳩ノ巣→白丸ダム

2024-12-05 15:38:43 | スポーツ

あれはいつのことだったのか、暑かったのか寒かったのか季節も覚えていないけれど、
ここでこんなことを話したとか記念写真を撮ったとか楽しく思い返される。
ここらあたりから一気に写活の方が増える。
真似して撮ってみるけれど、出来映えはどうなんだろう。

鳩ノ巣小橋を過ぎると渓谷遊歩道へ。ここも岩ゴロの道。

広場のようになっている東屋でまた休憩。
ベンチもたくさんあってみんな寛いでいる。
残りのパンとチョコレートを食べてエネルギーチャージ。
ここから少し行くと、白丸ダム!
夏の黒部ダムが焼き付いていて、黒部の規模がどんなにすごかったかよくわかった。
ダムをのぞき込むと魚道が細長い板チョコの模様のように見える。

ダムを渡って階段を上りきったところに魚道の入り口があるはず!と
階段を嫌がるメンバーをトイレもあるしとか意味不明のにんじんをぶら下げて促す。
自分が一番足に来て上るのに一苦労したけれど…。
テレビで見たその入り口前に行くと、冬季閉鎖に入ったと。

貼られていた年間カレンダーを見ると、
なんと昨日11/30(土)までは開いていたようで…。
これまで金土日の週末オープンしていたらしいけれど、
12月からは閉鎖期間になっていて残念!
新緑の頃にリベンジかなぁ。
折角なのでお約束のトイレと、再生可能エネルギーPR館も立ち寄った。
ここから先はエメラルドグリーンが美しい白丸湖を眺めながらの遊歩道。
歩きやすく、紅葉も見られとにかく美しい!
木々のあいまからサップを楽しむ姿も見られ、あ~白丸湖に来たなと実感。

湖畔に出て湖面から写真を撮る姿を見かけひとり下りていく。
腰を低め下からシャッターを切ると
たいした写真でもないのに、この動きで腰が一気に痛み出した。

  そういえば、思えば高水三山で腰を痛くしたのも、
  小さな小さな花をぐっと腰を低くして撮った時だった。
余計なことをしてしまったと後悔しきり。