一期一会の日々

日々のあれこれ

クリスマスシーズン横浜山手西洋館巡り⑦ブラフ18番館

2023-12-22 21:26:30 | まち歩き

ラストを飾るのはブラフ18番館のスウェーデン王国。
国旗をイメージする水色主体のクリスマス。
至る所に飾られているダーラナホースも水色。
ここから3つ、黄色いダーラナホースを見つけると幸せに…。
見つけられたのは2つだけだったけれど、
それでももう幸せいっぱい!

   

    

外交官の家から裏手のお庭を通ってブラフ18番館へ。
このお庭が又素敵で、そしてメタセコイヤの紅葉の並木道、
立派な銀杏の黄葉の雪のような落葉は
2023年の秋の締めくくりには、贅沢すぎた

   

   
最高~

 

15:50〜16:05


クリスマスシーズン横浜山手西洋館巡り⑥外交官の家

2023-12-20 13:08:47 | まち歩き

6番目の外交官の家は大好きなベトナム社会主義共和国
20年前に体験したホーチミンの夜の
華やかで賑やかなクリスマスは今も忘れがたい思い出。
アオザイや蓮の花、バッチャン焼きのテーブルコーディネーネイト。
東洋のパリのクリスマスを堪能

   

   

  

外交官の家にたどり着く前には
カトリック山手教会にもお邪魔して厳粛な気持ちに。
もはやここは海外では?!とワイワイお散歩。

15:25〜15:40


クリスマスシーズン横浜山手西洋館巡り⑤べーリック・ホール

2023-12-20 08:28:20 | まち歩き

5番目のべーリック・ホールはオーストリア
迎えてくれたホール会談前ののクリスマスツリーは
赤いオーナメントで通常の華やかさだったけれど、
ホールに入ると百合の花のしっとりとしたクリスマスツリー。
そして生花で飾られた壁面装飾の美しく、香りの高いこと!
窓枠が額縁になる黄葉のが舞う動きのある絵画も素敵だった。

   

  

 

14:45〜15:05


クリスマスシーズン横浜山手西洋館巡り④エリスマン邸

2023-12-19 16:59:07 | まち歩き

4番目に訪れたのは、エリスマン邸のイタリア共和国。
装飾テーマは「Buon Natale(ヴオン・ナターレ)~イタリア伝統の聖夜~」
厳粛なイタリアのクリスマスを伝統的なお料理で祝う家族のディナー。
クリスマスケーキはパネトーネ
赤が基調のこれぞクリスマスの装飾が素敵

  

  

山手234番館からエリスマン邸は道路を挟んで斜め向かい。
そこに至るまでには、行列のえの木ていのテラス席から
銀杏の黄葉が美しく、黄色い絨毯の秋の景色を堪能。
素晴らしかった~

   

14:30〜14:45


クリスマスシーズン横浜山手西洋館巡り③山手234番館

2023-12-19 14:12:02 | まち歩き

3番目の山手234番館はペルー共和国のクリスマス
アルパカのお迎えに心が和む。
見学ルート最初のお部屋に入った瞬間に飛び込んできたツリーは
ペルー特有の色鮮やかなオーナメント。
よくよく見ると白いアルパカちゃんもあって笑みが漏れる。
どのお部屋に移っても色彩豊かな装飾が私好み。
ペルーとクリスマスってあまりイメージしていなかったから
余計心に響いた。
でもどうやら、ペルー国民にとって、
クリスマスは最も重要で待ち望んでいる宗教的、文化的祝日みたい。

  

  

山手111番館から234番館へは
お洒落なレストラン&カフェの山手十番館を通り過ぎ、
山手資料館前を折れてクリスマストイズへ寄り道。
ここは365日毎日がクリスマス
店主さんのこだわりを感じた~!

14:18~14:26


クリスマスシーズン横浜山手西洋館巡り②山手111番館

2023-12-16 05:14:24 | まち歩き

2番目に訪れた山手111番館はフランス共和国のクリスマス。
クリスマスケーキはもちろんブッシュ・ド・ノエル
横浜市とリヨン市は姉妹都市関係らしく、
リヨン市の12月の街やクリスマスの食卓風景が楽しめた

   

  

そうそう、この横浜イギリス館や山手111番館のある港の見える丘公園は
歩くと結構な坂道を登ることになるけれど
元町・中華街駅を降りたらエレベーターがフランス山まで
連れて行ってくれる!
先々の西洋館巡りを楽しむには、
ここでちょっとでも楽をしておきたいところ。

13:45~13:55


晩秋の川越水上公園と加藤牧場のジェラート

2023-12-05 21:55:12 | スイーツ

代休早帰りの今日は、あー行ってみたいな!と

いつも見せていただいている晴れた休日は自転車に乗って!・

自転車巡りのakioさんのブログから

川越水上公園と加藤牧場へ。

一気に冷え込んで雨の落ちてきそうな曇り空。

マガモやオシドリが迎えてくれた修景池。

メタセコイアの紅葉は水辺にしっとりと素敵でした🍁

    

そして加藤牧場では一番人気のしぼりたてミルクのジェラートを。

ごちそうになっておりますとヤギや牛を眺めながら。

これがまた非常に美味しかった!

  

今年の紅葉狩りはこれにて終了かな。

 


登山デビューを日本百名山筑波山。記録③ワイワイランチと下山

2023-12-04 21:13:31 | スポーツ

女体山山頂を後にして御幸ヶ原へと向かう中、がま石に一石投じるもあえなく撃沈。
これがKさんがひょいっと投げると見事するっと口の中に収まってみんなで喜び合った。
女体山山頂で既に、強風からバーナーは無理だと判断していた隊長。
バーナーコーナーも満員御礼状態だったのでベンチに腰掛けると
隣でシートを広げてワイワイやっていたのはデッドヒートを繰り広げた3歳の坊やチーム。
坊やの健闘を讃え、我々もお昼にする。
各自おにぎりを口にする中、
一人1回分ならお湯があるのでカップ系かコーヒーを選んでくださいと促すと
Kさんはコーヒーを、隊長はどちらもいらないと言う。
それでも是非どちらかと何度か声をかけると、ようやく消費しないと重いのか、よしわかったとカップ麺を選択。
嬉々としてお湯を入れて渡したものの、時間を過ぎても硬麺のままで…。
コーヒーはあ~あったかいとなったけれど、カップ麺はやはり沸騰熱湯でなければだめみたいで
だからバーナーを担いできたのになぁと不本意ながらもお汁までしっかり完食してくれた。
3歳坊やチームの記念撮影をして、荷物番をしているという隊長を残して
K山と二人、男体山山頂へ向かう。
以前友人とランチしたポイントには2組の親子連れが同じようにお食事中で
なんだか懐かしく見てしまった。
山頂からの景色は、女体山からとはまたひと味違う。
天使のはしごがかかる空は神々しくて、さらに地上よりもずっと近く感じて何か込み上げるものがある。
ただ展望は180度なので、女体山からの方が感動的だねと二人で話す。
隊長が待つ御幸ヶ原に戻り、おたつ石コースの登山道に戻ると
相変わらず登ってくる人、下る人で混み合っている。
ここはロープウェイを使いますかと、下りは6分間の空中散歩を楽しんだ。
山肌の紅葉を堪能できる素晴らしい景色!
乗車の待ち時間もそこそこあったけれど、
これはこれで無理しなくて正解だったなと満足のいく選択となった。
 あ、ロープウェイの列は乗車用なので列の右手を乗車口前までぐいぐい進んで切符を購入。
 乗車券を手にして並ばなくちゃです。
15時ぐらいに駐車場に戻って、高速はまたもや渋滞。
どうやらバスも巻き込んでの玉突き事故があったみたい。
隊長最寄り駅から17:31発の電車に乗り、今度はバスに揺られて20時前無事帰宅。
楽しい山行きだったな。
次はどこ行こう。それを考えるのがまた楽しい。


登山デビューを日本百名山筑波山。記録②ドキドキいざ山頂へ

2023-12-02 18:25:34 | スポーツ

当日は朝7時集合にして、最寄り駅発5:48、6:47集合駅着。早かった。
ちなみに隊長はいつも5時過ぎには目が覚め、
Kさんも普段の出勤時間と変わらないらしく…。
むしろ6:47に駅に着くと途中で連絡してしまったものだから、
予定より1本早い電車に慌てて変更してくれたみたい…。

朝頑張ったけれど渋滞があったり、ちょびっとだけ道を間違えちゃったりで
つつじヶ丘登山口に着いたのは9時半は回ってた。
晴れて22℃まで気温が上がるとなっていたのに、
どんより雨が落ちてきそうな曇り空に空気は冷え冷え。
身支度しながらこの寒さだったら温かいものがほしくなるかもと、
結局お昼のあれこれは全部持って行くことに。
3人分のカップものと水2本、水筒1本、自分のペットボトル1本
レインウェアにダウン、行動食やらを入れたらやたらとかさばってしまい、
アルミのやかんはKさんにお願いすることにした。

つつじヶ丘の登山口を8:55出発。
写真を撮りたかったらいつでもストップしてねとスタートで隊長に言われたのに
ここはいいやとスルーしたのが大失敗!
Kさんの登山デビューの一コマをそろそろ撮り始めますかと
スマホを出そうとしたら、サコッシュ毎車中に置いてきたことに気づく。
地図も入っていたのに、痛恨のミス!
でもまあ、心に焼き付けるいい登山になった。

弁慶茶屋跡に着いたのは10:35。
ここまでの道のりは鈍色の空で視界なく、
3歳くらいの男の子と抜きつ抜かれつ励まし合いながらのデットヒートを繰り返す。
二人にとっては長いアイドリングとなりちょっときつかったご様子。
ベンチに腰掛けこのまま根っこが生えそうな休憩具合。
さっ、そろそろ行きましょう!と声をかけ、重い腰を上げてもらう。

ここからは奇岩巡りのお楽しみ。
弁慶茶屋跡ではぽつぽつあたっていた雨もいつの間にか感じなくなり、
弁慶七戻りから始まるいくつかの奇岩を
ほ~!やらへ~!やらの感嘆符で鑑賞しながら歩みを進め
裏面大黒に着く頃にはすっかり晴れ渡りぽかぽか陽気に。
Kさんがどうか山登りを楽しめますようにとお参りをした屏風岩の神社では
ひんやりとした風がとても心地よかった。

大仏岩をよく表現したね~と通り過ぎて、いよいよ岩場の始まりかなと思われるところから渋滞が始まる立て看板。
今日は大丈夫そうだねと高をくくっていたら、2番目の立て看板を通り越したところでとうとう渋滞に突入。
狭い岩場に登りの渋滞だけでなく、そこに下りてくる人も加わるから
岩場の不得手だけでなく譲り合いで渋滞になっている。
やっと着いたと思ったら、女体山頂に到達するための長い列が別にできていた。
この行列で並ぶこと30分以上。
山頂の神社の前には混雑時3分以内滞在の張り紙もあった。
こんなに並ぶなら山頂からの景色はいいかなと思っていたけれど
この景色が関東平野を360℃見渡せる素晴らしいスポットだった!
ここを見ずにして筑波山を語るなかれの絶景。
何より空がとってもとっても近くて…感動!
二人は怖いからと先の方までは行けなかったけれど、
Kさんは感無量のご様子で、何よりそれがほっとした。


登山デビューは日本百名山筑波山。記録①わくわく計画

2023-12-01 17:51:42 | スポーツ

あれは10月に入ってからだったかな。
仲良し事務職員Kさんが、先々の趣味を何か見つけたい。
山から見る景色をそのひとつに考えたいんだけど…と。
それまで幾度となくお誘いしても、脈なし。
それが夏休み運良く取れた王ヶ頭ホテルで過ごした美ヶ原の景色が素晴らしくて…
さんのラインのアイコンは美ヶ原じゃないですか?!と
美ヶ原のほんの一部である写真でもわかるくらい魅了されたみたい。

それならばと早速隊長に話をつけて、Kさんの登山デビュー計画を練る。
まずは日を決める。それぞれの予定を合わせて11/23勤労感謝の日に。
紅葉登山を楽しもうと、9月末に隊長がソロ登山を楽しんで筑波山はどうかと。
日本百名山で登山デビューだぞ! どうだ!
YouTubeで予習をしっかりしておくようにと指示されたKさん。
高尾山も登ったことのないKさんだけど、
普段息子さんと20㎞近くの国道歩きを楽しんでらっしゃるのできっと大丈夫。
私からはスクワットがいいよとアドバイス。
それから集合時間を決めたり、持ち物を確認したりの
遠足前のようなわくわく感が楽しかった。

お昼はお湯を沸かしてカップ麺を食べたりコーヒーを飲んだりしたいという隊長。
もし、バーナー使用場所が混んでいた時を考えて
各自おにぎりは持参でと連絡あり、Kさんにも伝えてと。
これってきっと水やら運んで結局できなくて、ただ重かったとなるパターンだと思ったので
水筒にお湯を入れて持って行くと伝えると
初登山のKさんにバーナーを使っておもてなしをしたいと言う。
それをそのまま伝えるわけにもいかないので
お湯を沸かしてくれるのでカップ麺なんかも好みのを用意してとKさんに伝えると
おにぎりやパンで足りるようだったら持っていかなくてもいいんですよねと。
ザックも登山用のないKさんのおそらく荷物は最小限にしたいという思い、
隊長のとにかくデビューは楽しい気持ちで終えてほしいという思い、
二つの間に挟まれて悩む~。
結局、水はペットボトル500㎖×2本、600㎖の水筒にお湯を詰め、
カップ麺、スープなどを選べるように4点用意して
車の中に置いていけるし、出発前に披露してどうするか決めることにした。

それから律儀にYouTubeを見ては最後岩場があるみたいと気にかけ、
紅葉ということで人出が多く山も大変なことになるではと
ことある毎に心配するKさんに
人が多い方が待ち時間が多くてゆっくり上れるよ!と楽観的な私。
集合場所は車を出してくれる隊長の最寄り駅だったので
集合は二人でいい時間を決めて連絡してと言われていた。
それも紅葉の休日でできるだけ早くでないと渋滞に巻き込まれると心配するKさん。
8時集合ぐらいに考えていたら、
7時には遅くても出発したいですよね、何なら6時集合でも…。
確かに早いほうがいいけれど、6時集合だと最寄り駅始発の4時台…(T_T)
でもKさんの心意気を無駄にしたくない! と受け入れたけれど
後日、隊長からは早すぎて二人とも大変じゃないかと8時ご提案、
6時推しのKさんも私の時間を検索して驚いたらしく、無理だね~と。
で、お二人の気持ちを有り難く受け止め、間の7時集合になった。