一期一会の日々

日々のあれこれ

高尾山講習会のあとは…第1回目の巻

2023-08-20 01:23:05 | スポーツ

10:00二軒茶屋登山口で解散後は、そのままお昼にお蕎麦屋さんへ直行。
復習登山は腹ごしらえをしてからと。
有名な高橋家を予定していたけれど夏季休業中。
参道を歩き始め、最初のお蕎麦屋さんで声をかけていただいた栄茶屋へ。
冷やし自然薯そば(1,380円)と鮎の塩焼き(980円)を。
鮎の塩焼きを待っている間、店内を見渡していると
人手不足のためお蕎麦の手打ちは止めてしまったとの張り紙を見つけて残念な気持ちに。
鮎の塩焼きは思っていたよりも小ぶりだったけれど
パリッとした皮にふくふくとした身、塩の加減もちょうどよくて美味しかった。
頭から尻尾、そして骨まで全部いただいちゃってお皿の上は空っぽ。
そして自然薯そばの登場!
とろろと違って白くないの。お蕎麦の色より少し薄くしたような自然薯。
それをグネグネと全体的に混ぜていただくそうな。
とろろそばとは全然違うんだなぁ。粘り気があるのかと思っていたらそうでもなかった。
なんというか野生的な味で、初めての感じだった。
単品で頼んじゃったからちょっと高くついてしまったかも。

お腹も満たされたし、天狗焼を両親にもと久々に買いたくて
また病院裏コースを復習かねて登ろうとしたけれど
あのコンクリ道を歩くには足が重くなってしまってて…
ケーブルカーに乗ってしまった。
 これはこれでいいんだなぁ。
天狗焼6個で1箱を購入し、
講習中は余裕なくて目に入らなかった霞台園地からの風景をじっくり見て
竹細工から出てくるのミストで涼を取る。
 天狗焼…皮も餡も味が変わったような気がするけれど、どうなんだろう。

さあ、復習下山へ。
 霞台園地12:45→13:11二本松13:16→13:19二軒茶屋登山口13:24→13:35高尾山清滝駅
教えてもらったリズミカルにする―っとはできなかった。
あれはかなりの集中力を要するから、お蕎麦を食べて体も足も重くなって
いつも通りの慎重に一歩一歩が途中で入ってしまって…。
講習の時はどのくらいで下りてこられたかがログを取っていなくてわからないけれど
明らかに遅かったと思う。
仕方ない…のか?! 何のために受講したのやら…。

気を取り直して高尾山スタンプラリーなど。
お蕎麦屋さんは栄茶屋さんで押していただいたので
物販はつぼ萬で七味唐辛子を購入。美味しいんだって!
 そうそう、夏の高尾山清涼体感めぐりの(~8/31)のパンフには
 そば処16店共通割引クーポン券(100円引き)が付いてるよ。
 栄茶屋さんでも使用!(^^)!

この日の締めは、高尾599ミュージアムへ。
599CAFEで高尾山パフェ・抹茶&あんこ(700円)。
ソフトクリームが絶品だった~!
ミュージアムのカフェはガラス張りで広々として心地いい。
まったりしちゃう~。

後ろ髪引かれる思いで席を立ち帰路へ。
乗り物に乗り込んだ頃にはちょうどポツポツと雨が降ってきた。
なんというタイミングだろう。
ちょっと早めの帰宅だけど、朝も早かったのでちょうどいい。
明日の受講後のアンケートメールに再受講の申し込み要領があるらしいから
またエントリーしてみよう!