朝に昼に夕に心に残る景色をプレゼントしてくれたいもり池。
同じ場所なのに同じ景色はひとつとしてない、その風景。
今年も来られて良かった。
最高のゴールデンウィークだった!
朝に昼に夕に心に残る景色をプレゼントしてくれたいもり池。
同じ場所なのに同じ景色はひとつとしてない、その風景。
今年も来られて良かった。
最高のゴールデンウィークだった!
カフェド珈芽を後にして向かったのは栗の小径。
バス停で時刻表を見て本数の少なさに気持ちを奪われ、1本道を間違える。
折れ曲がった道を行くことになっているので、ここではと入り込むと民家( ̄□ ̄;)!!
そこでグーグルマップを確認して戻ると、ちゃんと標識があった。
栗の木の間伐材がブロック状に敷き詰められている遊歩道。
知らなければ、それが栗の木とはわからないけれど
毬栗が落ちていたりして何だか情緒溢れる。
途中で先ほど仕入れた「オープンガーデン」を発見。
今思うと、カフェド珈芽もオープンガーデン。
「Welcome to My Garden」と書かれた花のイラスト看板が目印。
栗の小径で最初に出会ったのは「洋食あおい」のオープンガーデン。
恐る恐る足を踏み入れた。
お庭よりもランチの候補かなと準備中のお店に気を取られてしまう。
続いては「和菓子いちむら」。
格子戸をくぐるも誰もいないだけに、初心者にはちょっと落ち着かず…。
栗の小径に戻ると、裏手からも雰囲気良く入れるようになっていた。
ツツジやしだれ桜のピンクの静かな道を行く心地よさ。
右手のベージュの壁は小布施堂。
同じく振り返って見る小径は用水路の流れも心地よい。
左手にevolveのモンブランや小布施堂に釘付けになり、
正面に北斎館を捉えると、小径は終了。
時間は8:54。北斎館のオープンは9時。
入館か否か悩みながら付近をぶらぶら。
結局入館すればじっくり見てしまう派、
ならば小布施でなくてもすみだの方に行けばいいかと。
でも北斎推しでもある小布施だし、
だったら北斎が描いた天井画があるという岩松院へ行こうとなった。
今日は休暇村妙高を出発して、関山界隈を散策。
送迎バスで駅まで行かず、途中の関山神社で降ろしてもらう。
関山神社、上杉謙信も暫し住んでいたという…雰囲気のある素晴らしい神社だった。
続いては仏足石へ。
旧関山宝蔵院庭園は雪が残る。
妙高山も晴れていたら美しかっただろう。
そしてラストはこの旅一番のお楽しみ、桜と妙高山の松ヶ峯へ。
山菜を採取する方たちを横目にひたすら歩く。
関山演習場を通過すればあと一息。
サンシャインランドの観覧車を視界に捉え
到着🌸
こちらは妙高山ではないけれど…
お天気が良かったら…と思うも、雨が落ちてこないだけでも儲けもん!
あとは12:34発の関山駅に向けてひたすら歩く!
と、思いがけない誤算! 泉縄文公園内を通過🌸のんびりとした良い公園だった。
トイレもお借りして、暑くてたまらなかったスパッツも脱いで、またひたすら歩く。名残の妙高山を。
何故か12:25発と途中で勘違いして焦って到着の関山駅。
無人駅で新札も使えず、駅スタンプを乗車駅の証拠にと押してホームへ。
ここで結局15分ほど待ってお出迎え。
長野駅で精算とのことで一安心。
ちなみに長野駅ではスタンプを見せて無人で新札が使えなかったのでと話すと、あっさり精算完了。しかも改札出てすぐのところに長野駅のスタンプありますよと教えてくださり、コレクターと勘違いされた模様。
インスタキャンペーンの一泊旅行、休暇村妙高に宿泊することが目的なので、松ヶ峯以外はノープランだったけれど、かなり歩いて充実の2日間だった。
帰りの高速バスの中で。
予報通りしとしと雨の中の会津・鶴ヶ城公園。
ここがすべて開花していたら…
喜多方・日中線しだれ桜並木もまだ蕾で、こちらは訪れることもなく蔵の街散策に変更。
みちのく桜めぐりのツアー2日目は、全て桜は蕾でした。
これから東北はまだ桜が楽しめそうですよ!
地元の友人たちと恒例のお花見
この公園ができて以来、ここがお花見スポットになった。
最初の頃は桜も咲いてないのにここでお花見なんてなぁと思いつつ
結局飲んで食べておしゃべりしてが大事ってことか…と納得していたけれど
コロナ明けからは、あれっ?!桜が咲いている!
とほんとのお花見ができてびっくり、嬉しい
今日思ったけれど、若木で初期の頃は桜の花に気づかないくらいだったのかも。
昨日の寒い雨の一日を取り返すような人の出
芝生はシートにテントに大賑わい。
我々も13時から16時半まで、持ち寄りのあれこれで楽しむ。
友人の誕生日、サプライズのトップスのケーキも喜んでもらえて嬉しい
楽しい友人たちとよい花見ができて、2025の春もありがとうでいっぱい。
再び元町公園に入り、エリスマン邸前を通過して山手234番館へ。
父は入り口で靴を脱ぐのがもはや億劫と脱落。
こちらのテーマは、「雅な上巳の節句」。
着物で桃の節句を表現。
やわらかな雰囲気の展示だった。
外に出ると、風景の一部と化していた父。
ひなたぼっこもまた気持ちよさそう。
そろそろお昼と、また港が見える丘公園へ移動。
KKRポートヒル横浜の山手ローズテラスへ。
入り口に辿り着くまでに、結構な石段。
左手の車用の坂道を上がっていけば良かったと後から後悔。
テーブルを選ばせていただいて着席すると
肘をついて顔を手で覆い動かない母。
石段登りで急に血圧が上がったのか
意識が遠のいてしまいそうだったようで…
休み休みの父と違い、全部一緒に歩き回った母は
最後の石段で急激に体調不良に。
しばらくじっとしてお水を飲んでもらい、
トイレに行って何とか持ち直してくれた。
父と私はラグジュアリーコース。3500円
オードブル:トラウトサーモンのマリネとエディブルフラワーのサラダ
スープ:クラムチャウダー
メイン:真鯛の桜蒸し 桜の香りのブールブランソース
デザート:桜のデザートプレート
パン:2種
Cafe:アイスコーヒー
ちなみに母は3月の月替わりランチ。2500円
オードブル:しらすとツナのミモザ風ライスサラダ
メイン:横濱黒カレー
Cafe:アイスコーヒー
黒カレーを少しいただいたけれど、甘みから辛みへ変わる
深みのある美味しいカレーだった。
窓ぎわだったら、ベイブリッジ一望のナイスビュー!
サービスも行き届いて、心地よいレストランだった。
レストランを出て、公園から改めてベイブリッジを望む。アメリカ山公園まで戻ってエレベーターに乗るか聞くと
下るだけなら大丈夫と、フランス山方面へ。
クリスマスローズが目を楽しませてくれた開港の道。
最後は階段続きで父は閉口していたけれど、
良い散策になったと思う。
元町・中華街駅で先に帰宅する父を別れ、
母と最終日の元町チャーミングセールを楽しむ。
折角だからと各自長袖シャツと、
父にもマックレガーのシャツを。
結構気に入って買ったシャツだったけれど
帰宅後入院中に気が狂っちゃった人みたい。と辛口に評され
がっくりぽん。歳不相応だったかしらん。
まあ、部屋着にして機嫌良く家で過ごせればいいかな。
これにて、ひな祭りの横浜山手西洋館巡り終了。
他にも山手イタリア山庭園の「外交官の家」や「ブラフ18番館」などあり。
また、花の季節に訪れたいな。
エリスマン邸から道を挟んで隣に位置するべーリック・ホールへ移動。
テーマは「春らんまん たのしいうれしい雛祭り」。
ここでもスリッパに履き替えて、まず右手のダンスホールへ。
この3,4段くらいがスリッパで歩くのに難儀の父。
ホール内のグランドピアノの上の雛飾り。
ダイニングルームのテーブルコーディネートはシンプル。
これはこれで落ち着いて和む。
1階で待機するという父を残し、2階へ。
四つ葉のクローバーのような窓が私好み。
各部屋の窓枠が水色なのもとっても素敵。
そこに桃の節句をイメージするピンクの花の装飾がとってもしっくりくる。
いつも通りの子ども部屋も好き。
麗らかな春のひとときを満喫できた。
山手111番館の見学を終えたのは11:10。
お昼にはまだ早い。
先の2軒の見学だけで終わりかなと予定していたけれど
まだ頑張れそう。
V字のところまで戻って、右手には外人墓地、
左手には予約でいっぱいの山手十番館前を見ながら進む。
一度でいいからこのレストランでお食事してみたい。
山手234番館は後回し。
こちらも人気でなかなかお茶できないえの木ていを通過して
エリスマン邸を前に元町公園のベンチで一休み。
ゆったりとした時間が流れる。
メインは「URUSHI de ひなサミット」
加賀のひな人形たちがお酒を飲んで今後について話し合っているシーン
…だそう。漏れ聞こえてきた説明では…
朱い鮮やかな漆器の中でお酒を抱え、
酒樽の上で酔っ払っている姿も見られたり
ユニークに加賀の伝統を垣間見られる素晴らしい展示だった。
2025.3.2 sun.
クリスマスや重陽の節句で虜になった横花山手西洋館。
その雰囲気を一度母にも味わってもらいたくてイベントを常日頃チェック。
この度、ひな祭りの装飾を1週間程度行っていることを確認して
ぽかぽか陽気の中、昨日訪問。
本当は旅人さまのブログから耕心館を予定していたけれど
姉が参加できなくなり、父が思いがけず参加から
横浜に行きたいとなり…
旅人さま、カフェの質問にお返事くださりありがとうございました。
耕心館はいずれまた伺います!
元町・中華街駅で降りて、エレベーターでアメリカ山公園へ。
これで坂道をほぼショートカットできる。
足腰弱る父にも安心。
アメリカ山公園も初めてだという両親。ちょうどよかった。
公園を抜けて外人墓地脇は少々坂道だけど、
これくらいなら大丈夫。
V字の分かれ道で、左手に取り港の見える丘公園へ。
ランチの場所確保と山手ローズテラスを確認してから
横浜市イギリス館へ。
私が生まれたのは菊名在住の頃。
なので、横浜は結構なじみの土地ながら、西洋館巡りは初めての両親。
イギリス館内のひな祭りのお飾りに
母のみならず父までがスマホで写真撮影し始めたのには驚いた。
華やかな装飾の数々を部屋を巡りながら楽しむ。
相変わららず山手西洋館は非日常溢れるキラキラがいっぱいの空間。
素晴らしいの一言に尽きた!