土曜日六本木ヒルズ森タワー、東京シティビューに行ってきました。
「IRIS展」です!
日比谷線で六本木に降り立つと、なんだか日常とはかけ離れた世界が!
こんなおしゃれな大都会、久々です…
巨大な蜘蛛のオブジェが迎えてくれた森タワー前、何かいいことがいっぱい起こりそうな予感チケットを購入してエレベーターも気分も上昇
入場したとたん、海抜250mの絶景にテンションさらにアップ!
視界に広がる世界にウットリして進むと、アイリスガーデンと主要メンバー6名さまの巨大パネル。
デジカメ忘れちゃったんだよね~。
先輩の携帯に一緒に収まって、係員の方によくある写真を撮っていただきました。
「もう出来てますからご覧いただくだけでも…」というお声がけに、興味しんしんでチェック。
やばいっ! 超いいかも!
乗せられないと思っていたのに、特に勧められてもいないのについ買ってしまったよ~(1200円…トホホ)
あとはダイジェストを見ながらぐんぐん進んでいきます。
3Dシアターでは、吹き替えではなくイ・ビョンホン自身の声によるアイリスを見ることができて感動!
やっぱり姿形だけでなく、この声もたまらなくいいのです!
IRISカフェでは、思い切ってドラマでも登場する「バターコーヒー」(550円)を絶景とともに堪能。
これは取り立ててどうといったお味でもなく、普通のブラックコーヒーに限りなく近いものでした。
カフェやらバーではそのメニューがIRISにちなんだものばかりで感心しきり。
うっかり食べたくなってしまいましたが、サンプルを見て「この量じゃ私ぜんぜん足りない!」の先輩の一声に我に返りました。
グッズも色々確認。
DVDの予約にも釘付けになってしまいました。これ、もしかしたら買っちゃうかも?!
出口に戻りつつ、見逃していたギャラリーへ。
写真撮影はフリーとのこと。
既にいらした女性が、とにかく携帯でひたすら取り捲り。
じっくり見ることもなく、パシャパシャパシャパシャ。
そして、先輩も携帯で撮る撮る撮る! あ~ん、羨ましいよ~
仕方ないので昭和チックに心のシャッターを切りまくりです。
気づいたら結構日が暮れてきてます。
たいしたスペースでもありませんでしたが、1時間半は滞在していたのかな。
名残惜しいですが7時半のアナウンスも入ったので退散です。
さて、夕食は先輩がよく訪れるという「つきじ喜代村 すしざんまい 六本木店」へ。
本鮪五貫握、初夏の六貫盛、ほたて、ぼたん海老、玉子、計14貫、しめて2398円也。
鮪と初夏の11貫を制覇した段階でもう限界が近づいていたのですが、先輩のペースが全く衰えず、「シャリが小さいから全然食べられるわよ~」に、もう少しお付き合いしなくてはと残り3貫は時間をかけて頑張りました。
先輩が「玉子」とオーダーを入れてくれた瞬間は安堵。
少し間を空けて、「私も玉子」と終了の合図。おいしかったけど、きつかった~。
駅で先輩と別れてから、何かスイーツでもお土産にとヒルズ界隈に戻ります。
夜の六本木は明るい頃とはまた違ったお顔。ワクワクです。
目指すは「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」。
結構な早足でどこだどこだとやっとの思いでたどり着いたとたん、足がピキピキ…。
昼間仕事で久々の全速力、リレーがたたってなんとなく肉離れしそうな気配。
こんな素敵な場所でみっともないことになりたくない! その一念で足を揉んだりしながら、騙し騙しトボトボ帰宅。
素敵な六本木ヒルズスイーツもおあずけです。
帰宅後、いただいたヒルズ案内で復習。
もっともっとコワイ街だと思っていた六本木でしたが、森タワーの絶景に命の洗濯をしていただき、ご贔屓にしたい街に一気に変わりました。