昨日、ららぽーとTOKYO-BAYまでストーンズの

映画
「シャイン・ア・ライト」を観てきました
~40年以上にわたり、第一線を走り続けるザ・ローリング・ストーンズの
熱狂的ファンであるマーティン・スコセッシ監督。
2006年秋、二ューヨークのビーコン・シアターで開催されたザ・ローリング・
ストーンズの2回のライブを、アカデミー賞受賞(『ディパーテッド』)
撮影監督率いる撮影チームが集結し、あらゆる機材を駆使し、コンサートの
全体像から舞台裏までを織り交ぜて撮影。アカデミー賞受賞監督である
マーティン・スコセッシ監督と世界最強のミュージシャン、ザ・ローリング・
ストーンズが創り出した21世紀最高のライブ・エンターテインメント~
自分が本格的に洋楽を

聴くようになったのは・・・

81年全米ツアーLIVEパフォーマンスを収録した

「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」だったんです。
やっぱり深く観たいって事で、当時としては破格のビデオテープも購入。
今では考えられない価格、たしか12000円ぐらいしたかな・・・
そんなストーンズの久々の

映画って事で、やっぱり観ようと
昨日出かけた訳ですが、感想としては・・・・最高




LIVEのセットリストを事前に知りたいスコセッシ監督とそれをいっこうに
伝えないストーンズとの駆け引きとか、劇場用に見合った曲の選曲をするミックとか、
「わぁ~、こんなLIVEを最前列で見たら、どうなるんだろう?」と感じさせてくれる
ような出来栄えで
メンバー紹介でチャーリー・ワッツがミックに一言託され、「サンキュー」と

しゃべると、ミックが「しゃべった

」と。これにはクスッと笑ってしまう

「あなたとキースはどちらが上手い?」とインタビューされたロニー。
「もちろんボクだ」とロニーが答えたと聞いたキースの「ヤツがそう答えるのは
分かるよ。二人とも下手だが、でも二人が揃うと最強だ」返答に


全体の三分の二ぐらいの曲は知ってたので、充分楽しめたし。
ギターを持たないでソロを

歌うキースは初めて観たけど。
それとやっぱりミック。たしか65歳ぐらいでしょ?あのパフォーマンスは
日々鍛錬していないと絶対に出来ないよ、スゴイ
できればもう1回ぐらい観たいかな・・・