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pacyの危ない天使(矢沢永吉ブログ・クレイジーケンバンドブログ・グルメブログ)

2005年4月3日~自由・気ままに好き勝手な事を綴っております(笑)

今年で何年目だぁ???

永ちゃん「ブルーノート」ライブ

2006年12月03日 | 矢沢永吉さん
ロックシンガーの矢沢永吉(57)が2日夜、東京・南青山の名門ジャズクラブ
「ブルーノート東京」でライブを行った。ジャズクラブでの公演はデビュー33年
で初めて。「永ちゃんコール」「手拍子」「タオル投げ」の3種の定番が禁止された
シックな雰囲気の中、ファンは永ちゃんのスローバラードに酔いしれた。
ブルーを基調としたほの暗い照明の中、矢沢のハスキーな歌声が響く。
客席では矢沢がアマチュア時代にあこがれた「ジンライム」と豪華なディナーを
とりながら、ささやき合う男女。リーゼントに革ジャンでデビューしてから33年。
永ちゃんもファンも、年を重ねた今だからこそ味わえる“大人の夜”をゆっくりと楽しんだ。
日本のロック歌手で初めて日本武道館公演を行うなど、さまざまな挑戦をしてきた中、
57歳で選んだのはジャズの名門。男女150組300人限定のチケットには
1万通を超える応募があった。
客席からゆっくりと登場。「アップタイト」「愛はナイフ」の2曲をジャズ風に
アレンジし、ピアノ、サックス、バイオリンの哀愁に満ちた音色がアダルトな
ムードを盛り上げた。
「皆さん、ようこそ。普通のコンサートよりプレッシャーがあるよ」と苦笑い
であいさつ。「クラシックやオペラとの融合とかいろいろやってきたけど、
今回はどう?」と客席に尋ねた。
「永ちゃんコール」などが禁止された空間はファンにとっても初体験。
だが、フランク・シナトラのようなダンディズムにあふれた新たな魅力に「サイコー!」の
歓声が何度も飛んだ。
TBCのCMで流れる「もうひとりの俺」をギターによる弾き語りで歌うなど、
1時間30分間で14曲を披露。ラストでは客席から手拍子が鳴り、永ちゃん
コールがわき起こる中を気持ちよさそうに去っていった。
「アマチュア時代に横浜のナイトクラブで歌っていたころを思い出した。
きょうの夜は、あのジンライムが飲みたいな。ライムシロップで作ったニセモノの
ジンライム。最高の夜だ。またやりたい。何回でも」。目尻のしわを深く刻み、
うれしそうに笑った。

入会している「矢沢41年會」のLIVE REPORTで演った曲目をチェック
させて頂きましたが、今年のツアーで演っている曲目ですね。
でも、アレンジを変えて演ったのかな?

行きたかったなぁ~
こんなチャンス2度と無いかもしれないもんなぁ
24日のイブにWOWOWでこのLIVEが放映されます。
昨日WOWOWに加入している友人に会って、早速DVDへの録画をお願いしました

ほんと、毎年ビックリさせられます、この方のやる事は・・・

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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矢沢永吉 (マッチャン)
2006-12-07 18:07:13
ブログで『矢沢永吉』を検索してたらここにやって来ました。
行って来たんです。
ブルーノート東京!
酒の飲みながら永ちゃんの歌を聞きたい!!
って夢が叶いましたよ
また寄らして貰います。
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