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道を探して

興味のあることをつづっていきます。

PCオーディオ すごいですよこれ(゜o゜)

2010年08月14日 | PCオーディオ
今までひどい音で聞いていたせいか、このことろの音楽再生環境の向上には目を見張るものがあります。



まさに、

         ∧∧  ∧∧
キタ━━━━ (*゜∀゜) (∀゜*)━━━━━━!!!!!!!!!!!!
     彡 ⊂   つ⊂  つ  ミ
   ((   ⊂、 /   \ ~つ   ))
     ミ   ∪  ≡  U′  彡

て感じです。

パソコンの光学ドライブで音楽やDVDを見聞きすることはずいぶん前からやっていましたが、
アンプとスピーカーを変えてからぐぐっとレベルが上がりました。

そして、リッピングソフトの変更、リッピング方法の調整、再生ソフトの変更などなどをしていくと・・・

これが同じCDに入っていた音か!!という感動に浸れます。
まさにオーディオという一見科学的なアプローチをしているように見えながら
その実、わけのわからないトライアンドエラーの世界を垣間見ることができます。
もちろん私なんぞ先人の足元にも及びませんが。

私がリッピング時に得た胡散臭い教訓は・・・

・メモリーはたらふく積むべし
 とりあえず256MBのマシンでリッピングしたら何か今一。
 その後1GBに増設してリッピングしたのとでは明らかに違います。

・読み込みは低速で行うべし
 SATAドライブで256MBメモリーでリッピングしたのはひどかったですね。
 片チャンネル音がちっちゃくなってる。
 読み込み速度は40倍速ぐらいまで行って、
 ベリファイでエラーがでるも
 その後の再読み込みしているようで表面上は正常に終了しています。
 でも片チャンネル音が小さい。

・DMAは使うな、PIOにすべし
 これは低速読み込みにも関係すると思うのですがPIOにすると10倍速ぐらいまで下がりました。
 DMAだと20倍速ぐらい。
 音は極上です、効果あります。

・ドライブは重いものを選ぶべし
 この辺は眉唾の代表ですがTEACの重いドライブに落ち着きそうです。
 TEAC DV-W58E 1170g
 かたや LG GCC-4482B 680g
 TEACといえばその昔C-1を指をくわえて見ていた口ですので。

・セカンダリマスターに1台だけぶら下げるべし
 この辺も眉唾ですが、なんとなくCドライブと同じプライマリに接続するのは気分悪いと思いません?
 あ、すみません古いシステムで。

・WAVデータは別ドライブに保存すべし
 この辺は成り行き上そうしていますが、やはりCドライブに保存するのは気分悪いですよね。

使っているマシンやソフトの紹介はまた後ほど。
お盆でちょっと遊んでます。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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R焼き音ネタ話 (kuro)
2010-11-29 05:39:49
CD-Rなどの機種は実は出たての頃から使ってます。当時ソフトで一番安いので4万程度だったかと。その頃はフルSCSI環境で、夜間に蛍光灯などのノイズを発生する物を消し、更に電源安定器などやノイズフィルタをいれてかつ電源を125V仕様ではなく100V仕様の物を使い(もちろん信頼性の高いものを)やらないと 途中で書き込み失敗という事態に・・。当時Rのディスクが1枚2千円程度だったかとなので必死に1倍速で焼いてましたね。
時はすぎ現在に至っては、電源関係はフィルタや安定器100V仕様の物を使い、不要なソフトを全て停止してくれるソフトなどもあるのでそういった物を使いできる限り不要なソフトは動かさない、メモリは多く積む、あとドライブメーカーはプレクスターさんの所が結構詳細な設定もできるのがあるのでその辺を勧めます。YAMAHAがドライブを作っていた時はデータの量を落とす代わりに音質(データの読み込みエラーを避ける為一つ一つの信号の書き込みの大きさを大きくする)という事をやっていたりとプレクスターのドライブにも搭載されている機種があります。またレーザーの強さを変更できる設定もあるのでその辺も試してみると良いかも。あとケースとドライブの剛性について、おっしゃるとおり重いというか剛性の高く重い方がいいです。また振動を軽減するような物をつけたり工夫をすることによってもだいぶ変化します。ディスクの色素の色も再生される環境に応じて変える必要があります。ものによってはまったく再生されないというのもあるのでこの辺は注意が必要で・・。あと新聞にDVD-Rの耐久性という記事が過去の朝日新聞に載りましたが、この辺はCD-Rも同じで海外メーカーの物だととんでもなくエラーをはきまくるものも存在します。あとデータエラーがどの程度あるかなどは 調べることができるフリーソフトがあるのでお試しあれ、ただ一概に言えないのがさっき言った色素の色と再生機器との相性、コレが意外と厄介で音質をぐっと変えてしまう原因にもなります。まあ特別なCD-Rもありますがそれこそ1枚でブルーレイドライブ買えるかなくらいの値段がします。エラーは安定して少ないのは太陽誘電製が少ないきがしますが一概に音質と色素の色の関係やその辺もあるのでなんともいえません。あと書き込み速度ですがドライブのもっている限界まで下げれるソフトなどもあるので折角高速安定転送するシステムをきってまでやるべきではないかと。
究極な話 PCで焼けるレベルでは限界もある(またはRディスクでは?)のでほどほどにと言ったところでしょうか。結局光学ドライブや駆動装置を搭載している再生機器に関しては駆動部分がノイズを発生してしまうため厳密にいうとダメなのかもしれませんしPC自体が電気的にみてもファンレスにしたとしても騒音敵にみてもノイズ発生源なわけでして、でも工夫していると楽しくなる世界でもあるのでほどほどに楽しむにはいいと思いますが、嵌りすぎるととてつもない事に(金額的にもコストパフォーマンス的にも)
それ以外にも YAMAHAが最後にだしたCD-Rドライブはデータ面に対して絵や文字すらかける代物でCDW-F1辺りで検索をかければ出てくると思いますが面白いものでした。CD-Rの音質もそこそこ良いですね。レーベル面にわざわざ書かなくてもタイトルをディスク面に印刷という荒業ができたものも
PCの世界もオーディオの世界もはまると怖い世界なのでほどほどが一番ということを頭にいれて楽しむのが良いかと。自作PCやPC周辺機器だけで今まで家が建ってしまうほどかけたお馬鹿な人からのコメントでした。まーオーディオにも(略

金額を計算して鬱な状態になる前に。
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Unknown (yu2)
2010-12-04 19:08:22
貴重なご意見、ありがとうございます。

オーディオの世界はすごい人はホンとすごいみたいですね。
幸い私は先立つものも時間もないのであまり凝ることはできませんが(^^;
でも、いいと思った音も聞きなれると物足りなくなってくるので困りものですね。
返信する

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