今日は、真田の体験学習の中学生の受け入れ。今年初めての企画です。
街の中学生に山村農村を体験してもらうというものですが、うちのペンションは農家じゃないけど山の中。彼らに手伝ってもらって、4月に枝落ししたミズナラに、シイタケとナメコのホダ木作りをしてもらいました。ドリルで穴を開けて、キノコの駒を木槌で打ち込んで。
他にも、庭の落ち葉や枯れ枝を掻いてもらって焚き火したり、ラズベリーの蔓を支柱に仕立ててもらったり。
昨日、パパが急に思い立って芯を摘めて半分くらいに切り落としたモミの木の枝も、燃やしてスッキリ。普段と違った体験でしょうね。
お昼には、うちのシイタケとワラビとコゴミでおつゆにして、持参の弁当と一緒に、見晴し台でみんなで食べました。ちょっと天気が良すぎて暑いくらいだったけど、気持ちよかったね~。
おかげでだいぶ庭仕事が進みました。
明日は残りのキノコのホダ木作りだ~!(って、パパはお隣に誘ってもらって、夕方から一緒に上越に釣りに行っちゃいましたが)