念願の、というのも変ですが、やりたかった草むしりをして、スッキリです。
最初は園芸ばさみを持って庭に出ましたが、こんなのではやってられない、と鎌に持ち替えて出陣。
小径のヤブマメ、それに増えて仕方のないファイヤークラッカー（ちょっと持て余してます）と人の背丈近く成長したワラビなどを、鎌でザックザックと薙ぎ払って、あたりスッキリ。
小径が終わったら、今度は庭の中へ。
ウドのジャングルも葉を落としてスッキリ。 歩くところは、やはり鎌で薙ぎ払って通路確保。スッキリ。
芽キャベツは部分的に大きくなって、ちょっとは収穫できそう。肥料をやりたいけど、こう雨が降らず暑いと、肥料を吸うこともできないよね。明日の午後は雨みたいだから、これに期待。
今日は我が家のミョウガ、初なりです。
いつも悩むのは、ミョウガは地面に顔を出してから大きくなるのか、それとも顔を出した時には大きさは決まってるのだろうか？
触ってみては、採るか、それとももう少し置いといたらもうちょっと大きくなるかな？なんて悩んだりしてます。
ミョウガは千切りにして味ポンかけて酢の物で食べるのが好きです。
忙しかった夏のお客さまも一段落。
今日は久しぶりに少し時間に余裕ができました。
このところずっと雨がないので、そこら中カラカラです。
パパが何かと水やりをしてくれてますが、気づかずに乾ききった植木鉢もあるので、それらに重点的に水やりをし、鉢の整理をする余裕ができました。
庭の草木には、ヤブマメが絡み付いてるのが気になります。庭に出たついでにヤブマメをむしりましたが、やりだすと余計気になる。取るなら徹底的にやらないと‥‥。
だめだ、今日はまだ時間がない。
明日から、暇があったら草むしりしたいなあ。
大きな花をいっぱいつけていたアナベルが、先日の夕立で、頭が重くて折れてしまったので
花瓶に生けてみました。
ほぼ1ヶ月ぶりに花を楽しむ余裕ができた‥‥。
紫色のはゲラニウム。種類はなんだったっけ？？
こうして見ると、アナベルも微かに香りがするし、花粉が落ちるのに気づきました。
アナベルとベルガモット、それにオオバギボウシの薄紫色の花でいっぱい。
カンパニュラやゲラニウムの紫色の花も揺れています。
木陰では、エトワール・ヴァイオレットが風に揺れています。
日陰なので、花いっぱいとまで行きませんが、ウドやオヤマボクチなどの山野草と同化した風景です。
クレマチスの一種、タングチカ。黄色の花の新梢咲きです。
苗を買った翌年は、黄色い花が一面に付きました。
が、何年か前の冬に、雪の下で野ネズミに蔓を食い荒らされてから、蕾を付けなくなっていたのですが、今年は珍しく蔓が旺盛に伸びてて、蕾を１つつけました。元気を取り戻したかな。
なんで買ったんだろう？私にしては珍しいピンク色のイングリッシュローズ。形は好きなタイプ。
買ってもう何年にもなるけど、株の成長がいまいち。今年はちょっと元気な気がする。
うちの庭は日陰が多いからか、蝶がよく飛んでいます。
写真はアサギマダラ。ヨツバヒヨドリが大好きです。こういう大型の蝶類は、日向と日陰の境界線を飛ぶなどの傾向があるようです。
ヒョウモンチョウや、オオミスジや、ツマグロヒョウモン、メスグロヒョウモンも飛んでます。
チョウチョの写真を撮るのは難しいですが、粘ってそっと近づいてカメラを構えると、そのうちチョウチョも慣れるようで、写真を撮らせてくれるようになります。
