ペンションきら星の庭

信州菅平・峰の原高原のペンションきら星。標高1500mでの暮らしとキノコ自然のあれこれ。

春の初めは、木こりの季節

2020年03月13日 | ガーデニング
暖冬小雪の今シーズン。
我が家の庭も、ゲレンデも、いつもより雪が少なく、温かな日が多いです。
3月初めは樹を切る季節。残雪が夜の冷えで固く歩きやすく、枝が落ちても庭へのダメージが少ないです。
本当は、昨年3月に庭のミズナラを切る予定だったのですが、3月初めにパパがスノーボードで鎖骨骨折してしまい、伐らずじまい。
今年こそはと、山の男のTさんにお願いしました。どれをどのくらい伐るかは、ほぼお任せ。
庭の木は大きくなりすぎてるので、万一倒れた時に隣家に迷惑をかけないように、が基準です。(笑)





このミズナラたちは、15年くらい前にパパがツリーハウスを作ろうと横木をかけて、ツリーテラスにして、遊ばせてもらいました。
ありがとう!ミズナラたち。


切り株の年輪をざっと数えてみたら、パパと大体同じらしい。タメということで、記念撮影。

Tさんは、エンジン式チェンソーを大型のと小型のとを使い分けしてます。
パパは電動式チェンソーを出してきて、片付けに取り組みますが、パワーが違いすぎて‥‥ 。(笑)




この白樺も、お隣に近い位置で大きくなったので、カット。
さすが、山の男はスパスパ切ります。
私らではこんな風に簡単そうに切れない!!

どう変わったか!!
樹を切る前の、食堂から見た景色。ここだけでも、赤丸で囲んだ白樺とミズナラを伐採。

伐採後の、食堂から見た景色。空が広いわ!!

そして、裏庭の景色。
春になって雪が溶けたら、ゆっくり片付けます‥‥ 。
キノコのコマ菌を買ってきて、ホダ木作りかな!

コメント
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