2月14日(日曜日)
今週末は、なにやらミーティング続き。
今日は、午前中は、The Studio F-link で、夕方から帯でレッスンを開催している、Dance Studio LAB3 KOBE の代表の佐藤さんと、マネージャーの築田さんとミーティング。
昨年の11月辺りからよやく軌道に乗り始めたようですが、スタジオのあり方と、LAB3の考え方の調和点を探ってみました。
元々、神戸では、名前のあるスタジオですが、西宮に支店を構える形になって、どこに向かいたいのか?
今年はいろいろ仕掛けてみる年になるかもしれません。
ミーティング終了後は、スタジオへ。
佐藤さんのレッスンが始まる前の時間。
スタジオに、見覚えのあるボーイがやってきました。
「SHYOTA!元気でやってるんか?」
11月の発表会まで、キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX の西宮教室のメンバーだった彼は、平日が何かと忙しいということで、日曜日の佐藤さんのクラスに通っているのです。
またこの日は、スタジオの入り口付近に、おそろいの野球のユニフォームを着た小学生が数名・・・・。
「どうしたん君ら?」
「体験しようと思ってきたんですけど、シューズがないのでお母さんがとりに帰っています。」
しばらく待っていると、車でお母さんが戻ってこられ、スタジオの入り口には、山盛りの上履きが・・・。
3人くらいが、体験。動き・表情硬し!まあまあ面白い。
「股関節をやわらかくしたいのと、リズム感を養えたら野球に行かせると思って。」とは、お母さんの弁。
こういうきっかけも増えればと思いますね。
SHOTAも最初、GBに入って来た時は、空手をやっているせいか、動きがすべて空手の型みたいだったけど、慣れるにつれ、いい感じになってきていますから、面白いかもです。
夜は、The Studio F-linkで、ピラティスとウォーキングのクラスを主宰する Studio Sun Rose とミーティング。
主宰者の、杉山と佐藤は、このスタジオで自営の第一歩を踏み出しました。
「雇われの立場のインストラクターから、自営へ転向したい人のための実験の場」としてスタートした、F-linkの初代の団体です。
その後何人か、「トライしたい。」「こういう場を待っていた。」という人は居ましたが、やはり腰砕けになるのが早い!
やはり、自分の力で集客ができないということに耐えられないのです。
杉山も佐藤も最初は、大いに苦しみましたが、徐々にメンバーさんも根付き始め、ある程度は形になってきました。
まだまだこれからでしょうが、サポート役となった、日下 乃里子さんの力も借りながら、いろいろトライしてほしいです。
経験すべき時にすべき経験をしていないと、後で志を持ったところで、もはや手遅れです。
みんな良い経験をして、次につなげてほしいです。
The Studio F-LINK http://www.studio-flink.com