週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

背番号30奥村仁への期待

2024年04月15日 | アルビレックス新潟

テレビ各局のアルビ報道やDAZNで、札幌戦の映像を見返しています。見ているといろんな思いが湧いてきますよね。

「なんでアルビのシュートはクロスバーを直撃しても外れて、札幌のは入っちゃうかなぁ?」とか、「小見くんのあれかハセモトのあれがあと数センチずれて決まっていたらなぁ…」とか、「詠太郎、そろそろそれを決めてくれ!」とか、「ハセモトのお洒落なヒールパスは相手に奪われまくったなぁ…」とか、「小島の○ン○マ直撃、痛かったろうなぁ…」とか、「退場した札幌の選手に対する松橋監督のアクション、さすがだなぁ…」とか、「秋山の気迫のゴールと咆哮、痺れたなぁ…」とか、「ペトロヴィッチ!すぐ近くに来たボールくらい取れよ!」とかね。

そんなさまざまな思いの中で、後半途中でハセモトに代わってピッチに投入された奥村仁選手(背番号30)のプレーは、ボクらの気持ちをプラス方向に誘うものでした。

札幌のFWが2枚めのイエローカードを貰って退場となる前後の時間帯に、長倉と奥村が同時にピッチに入ったんでしたよね。小柄ながらチョコマカとキレのある動きをする奥村は、ちょっと至恩のプレーを思い出すような印象を受けました。ボクが目を見張ったのは、小見くんのクロスが札幌DFに跳ね返され、そのまま札幌のカウンターを浴びそうになったシーンでした。ボール保持する札幌の選手に背後から迫った奥村は、鋭い動きでボールを奪い取り、ピンチを防ぎました。たしかそのプレーの直後でしたよね。秋山の同点弾が生まれたのは。

今シーズンの大卒ルーキーでは、どちらかというとSBの森璃太選手に注目していたボクらサポーターの期待をいい意味で裏切り(もちろん璃太にも期待してるよ!)、公式戦デビューをひと足早く実現させた奥村仁選手。これからアルビの貴重な戦力として、ますます存在感を発揮することを大いに期待しています。いかにも「アルビ好みの選手」って感じがします。

明後日のルヴァンカップ戦でも出場するかな?活躍が楽しみです。アルビを勝利に導いてくれ!頑張れ!背番号30!奥村仁!

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「10人の最下位・札幌」にも勝ちきれなかった!

2024年04月14日 | アルビレックス新潟

百花繚乱のホーム3戦の最終戦。願わくば「柏・セレッソ・札幌を相手に勝ち点9」などと目論んでおりましたが、人生は甘くなかったですね。ボクらも気合いを入れてスタジムに足を運んだんですけどね。まずは桜満開のビッグスワンの画像を見て、心を落ち着かせましょう。最高の観戦日和でしたよね。相手は、現在最下位の札幌です。絶対に勝つぞ!

サポーターの皆さんも気合いが入っていましたよ。まずは「バスの入り待ち大作戦」です。ボクらも「マッサマンカレー」をあきらめて入り待ちに参加しました。

沿道を埋める多くのサポーターからの声援を受け、バスの中の選手たちは奮い立ってくれたことでしょう。今朝の新潟日報には松橋監督の「スタジアム入場時からファンの皆さんがエネルギーを与えてくれて」とか、秋山の「涙が出そうになった」などのコメントも掲載されていました。ボクらも「3連敗は絶対に避けたい!」「ここから上昇気流に!」って思いで、必死に声を出しました。ボクらの思いは選手に届いたはずです。

新しいチャントも披露されました。ボクら世代には嬉しいユーミンの「真夏の夜の夢」が元歌です。いいねぇ!これ!何度も何度も歌って、しっかり頭に叩き込まれました。何度もトラメガを持ってスタンドを飛び回り、サポーターを鼓舞し続けるコールリーダーの姿にも胸を打たれました。今日は絶対に勝つぞ!

試合前の「入学セレモニー」では、選手のお子さんたちからも「お父さんやアルビレックスの選手を応援したいです」「サポーターの皆さん、一緒に応援しましょう」と、可愛く熱いメッセージも披露されました。残念ながらパパはケガだったのかな?ゆったん?早くパパが元気になるといいね。

スターティングメンバーは、新潟日報の予想とは若干異なりましたね。日報先発予想の孝司さんはベンチ入りをせず、相変わらず小野裕二は姿を消したまま。さらに、入学式でお嬢さんが頑張った堀米も、ヨシくんまでもベンチ外。きっとケガなんでしょうね。どうか早く回復しますように。太田もどうした?

谷口
小見 ハセモト 詠太郎
秋山  宮本
史哉 デン 舞行龍 奏哉
小島

いつものことながら、出だしはよかったんですよ。小見君も詠太郎もハセモトも、次々にチャンスを演出し惜しいシュートを放ちます。でも、いつものことながら決まらない。そして、いつものことながら先制点を奪われます。ですが、いつものことながら小島がファインセーブを見せ(股間直撃、大丈夫だったかな?)追加点を許しません。

悪くない。いやむしろ、いいサッカーをしているのはアルビのように見えます。だけど得点が決まらない。既視感を感じながらの観戦です。するとなんと!後半30分に、相手FW(武蔵に代わって入った選手)が2枚目のイエローで退場に。アルビにとって願ってもない数的優位。さっそく秋山が豪快ミドルをズドーンと決めました!

G裏は狂喜乱舞。イケイケムードです。よーし!同点だ!人数はこちらが1人多いぜ!自慢のパスサッカーで相手を翻弄して逆転劇だ!…ってならなかったわけですよ。追加点は奪えず!1-1のドローでゲームは終了しました。

随所にいいプレーは見られたし、チームとしてもやりたいことをきっちりやっている印象はあります。心配していた左SBの堀米の穴も、史哉が踏ん張りと頑張りを見せてくれました。秋山と宮本のボランチコンビは最高だし、ダニーロや奥村など途中交代で入った選手も見せ場を作っています。問題点は、ただ1つ。「ゴールを決めきれない」ってことです。

まぁ結果としては、リーグ最下位に沈む(19位になったけどさ)札幌を相手に、数的優位になりながらもゴールを決めきれずに、勝ち点1にとどまった。しかもこれで5試合連続未勝利。っていうことです。「てっぺん」のセレッソとは勝ち点差が9、逆に降格圏のチームとの勝ち点差はわずかに3となりました。こりゃぁなんとかせにゃなりません!さぁ!どうする?アルビレックス?

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ん?左サイドどうした?

2024年04月13日 | アルビレックス新潟

札幌戦の当日になりました。天気もよく、ビッグスワンの桜も満開。ここはしっかり札幌に勝利して、いい気分で週末を過ごしたいですね。さぁ!勝つぞ!

新潟日報の先発予想は、こんなメンバーでした。

鈴木  谷口
小見 秋山 宮本 松田
史哉 デン 舞行龍 奏哉
小島

まぁ日報の予想は「4-4-2」になってたけど、今までの流れから考えると、実際には「谷口をトップ下」的に起用する「4-2-3-1」なんでしょうね。

この先発予想、孝司さんの復活はアルビにとって大きなプラス要因ですよね。これから孝司さんと小野の「U字工事」コンビが復帰してくれることで、アルビの前線はグッと活性化することと思います。

心配なのは、左サイドです。史哉が先発予想に名前を連ねているということは、キャプテンにアクシデントですか?ここ数試合におけるゴメスの気迫は、いつも以上にチームを鼓舞していたからなぁ。心配です。璃太の起用もあるか?

今日のゲーム、いろいろと楽しい企画もあるようです。いいお天気の下で、ビッグスワンで満開の桜を楽しみながら、来場したそれぞれの家族がハッピーな時間を過ごせるといいですね。もちろん、みんなで勝ち点3を喜び合いながらね。

さぁ。そろそろビッグスワンに向けて出発する準備をしたいと思います。では皆さん、スタジアムでお会いしましょう!

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小見くんのサインが届いた!

2024年04月12日 | アルビレックス新潟

昨日のこと、新潟日報社から「ゆうメール」が届きました。「何かなぁ?」「新潟日報に何か応募したっけ?」と封書の表書きを見ると、「サイン色紙在中:16小見洋太選手」の文字が見えます。

はい。中からは小見くんの可愛いサイン色紙が出てきました。そうでした、そうでした。ホーム開幕の名古屋戦で、藤田雅史さんの「サムシングオレンジ(4)」を特別ブースのテント内で購入した時、「好きな選手のサインをプレゼント」ということで小見くんをチョイスしたのを思い出しました。

 

サムシングオレンジ(4) - 週末はアルビレックス!

アルビサポーターが主人公の短編小説集「サムシングオレンジ(藤田雅史)」の第4巻が、名古屋戦当日に特別販売されるということで、ボクもビッグスワンに到着して早々に新...

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今シーズン、各試合でいいプレーを数多く見せながらも、未だ得点決定には至っていない小見くん。明日の札幌戦では、そろそろ結果を出してくれるんじゃないかと期待をしています。

「荒波を突き進め。」という、ジャパニーズなデザインのデジタルポスターも公開され、明日の小見くんの活躍に期待感が高まります。頼むよ!小見くん!明日はチームを勝利に導いてくれ!

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アルビくんの疾走!

2024年04月11日 | アルビレックス新潟

昨シーズンからでしょうか?ホーム戦の試合前に、ボクらG裏のサポーターを大喜びさせる光景があります。それはアルビレックスのマスコットである「アルビくん」が、全力疾走をする姿です。

まるで風のようにボクらの前を疾走していくので、写真撮影が間に合わないくらいに速いんですよ。きっとマスコットの中に入っているスタッフの方が、アスリートだったんでしょね。腕のふり、脚の上がり、「着ぐるみを着ながら、よくあんなに動けるなぁ?」と驚くほどの姿です。

先週末のセレッソ戦では、G裏のN席前のみならずバックスタンドの前まで(途中までだけど)全力疾走で走る距離を延ばしていましたよ。G裏からはもちろん大声援です。

最後はもう一度G裏に戻ってきて、ロナウドの「仁王立ちポーズ」です。ここでも大きな拍手です。アルビくん、すばらしい!

でもね。さすがに今回は距離が長かったので、走り終わったあとにヘタれこんでいました。でも、よく頑張った!

それにしても、わがチームマスコットのアルビくん一家。かつては「ボーッと立ってるだけで芸がない」などと揶揄されていた時期もありましたが、三つ子がチアの皆さんと一緒にダンスを踊ったり(あれ?最近は見ないな?)、このアルビくんの全力疾走だったり、進化を試みているようですね。いいことです。こういう小さいなことの積み重ねが、チームの勢いやサポーターの増加、県民の認知の浸透につながっていくのだと思います。スワンちゃんも、なにか特徴を出せるといいですね。

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マッサマンカレーを食べ損なった!

2024年04月10日 | アルビレックス新潟

週末のセレッソ戦、ボクら夫婦は「スタジアムグルメでマッサマン・カレーを食べるぞ!」と決意してスタジアムに向かいました。先週放送されたNSTの「KICK OFF NIIGATA」で、秋山選手と宮本選手が番組内で絶賛していたスタジアムグルメの「マッサマン・カレー」です。

 

宮本きんに君 - 週末はアルビレックス!

柏戦が開催された30日(土)の昼前に放送された、NST「KICKOFF!NIIGATA」の録画を遅ればせながら見ました。今回はアルビの新ボランチコンビのである秋山裕紀選手と宮本英治...

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G裏の先行入場で座席を確保したボクらは、いったんスタジアムを出てキッチンカーが並ぶスワンパークを散策することにしました。おーい!「マッサマン・カレー」はどこだ?

はい。見つけました。「ワルテグ・ムラカミ」さんのキッチンカーは、Eゲート前広場の近くにありました。既に多くのサポーターが注文をするために並んで待っています。

ありました。ありました。これが噂の「本場タイの味・マッサマンカレー」です。他にも「ガパオライス」とか「ミーゴレン」とか、美味しそうなメニューが写真とともに紹介されています。

あら。秋山選手と小見選手が「からあげ」と「ポテトフライ」をPRしています。これも美味そうです。いやいやボクらの今日のねらいは、あくまで「マッサマン・カレー」です。初志貫徹しなきゃね。ところがですね。注文の順番がボクらの1つ前に並んでいた女性まできたところで、「マッサマン・カレー、完売でーす!」という無情の声が響きました。

あら〜!「完売しました」のシールまで貼られちゃいました。やっぱり、テレビの宣伝効果は大きかったのかな?まぁしょうがない。ボクらは「ガパオラス(女房)」と「ミーゴレン」を注文して食べることにしました。

こちらが「ガパオライス」です。正直言って去年の7月に厚別で食べた「ガパオライス」よりも、数段美味しかったです。これ、本物だわ。

 

ガパオライスは雨の味 - 週末はアルビレックス!

無事に北海道から自宅に帰ってきました。土曜日に行われた札幌戦を報道した「アルスタ」「とこアル」「Jリーグタイム」、そして夕方のTV各局のローカルニュースと一通りチェ...

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そしてこちらが「ミーゴレン」です。「ミーゴレン」というのは、インドネシア、マレーシア、シンガポールなどの焼きそば料理のこと。 ミーは「麺」、ゴレンは「揚げる」の意味だそうです。日本の焼きそばの味とは少し違って、エスニックで美味しかったです。大きなプリップリのエビも入っていました。

まぁ結果として「ワルテグ・ムラカミ」さんの美味しいスタジアムグルメに満足したボクらだったのですが、やっぱり食べたい「マッサマン・カレー」です。今週末の札幌戦では、しっかりリベンジしたいと思っています。

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あの美女は誰だ?

2024年04月09日 | アルビレックス新潟

昨日はアルビが連敗した週明けの月曜日でしたので、夕方のTV各局のローカルニュースの視聴にもなかなか気合いが入りませんでした。どの局を見ても「アルビ連敗」です。1局くらい「アルビが勝利!セレッソを撃破!」なんて報道をする局が…あるわけはありません。でも実は、昨日の夕方のアルビ報道を少し楽しみにしていたことが1つあったんですよ。…と言うのは?

セレッソ戦の試合前にテレビ各局がG裏にテレビカメラを構え取材をしていたのですが、その中に女子アナと思われる美女が1人いたんですよ。カワイイ笑顔で見るからに華がある彼女は、カメラマンの脇に立ちNスタンドにも手を振ったりしていました。

するとやがてマイクを手に、カメラに向かって試合前のG裏の様子を伝え始めました(たぶん)。「あ~この映像が月曜日の夕方の放送で使われるんだろうな?」「どこの局だろう?」と思いながら、ボクはこの様子を見ていました。

思えばこれまで、多くの局アナがボクらアルビサポーターの前に姿を現し、アルビの報道をしてくれました。古くはNSTの堀恭子アナ、最近ではUXの大西アナ、BSNの大塩アナ、NSTの桶屋アナなど、ボクらにアルビ情報を提供してくださるとともに、その見目麗しい姿でボクらを喜ばせてくれました(これってセクハラになる?大丈夫だよね?)。「彼女もきっとこの4月からの番組改編で、新しくスポーツコーナーの担当になったんだろうな?」「頑張れ!新人アナ!」ボクの思いは完全に保護者目線です。

で、昨日(8日)の各局のアルビ報道を見て、正解がわかりました。彼女はBSNの近藤里咲(こんどうりさ)アナ。4月から前野アナ(男性)とともに「ゆうなび」番組内の「スポなびっ!」のコーナーを担当するそうです。昨年4月にBSNに入社した、笑顔がチャーミングな2年目の新人アナです(立教大学卒業ですと!)。オジさんは(正確には”ジイさんは”だけど)応援するよ!

はい。「スポなびっ!」内では、あの時に撮影された映像もしっかり使われていました。あぁ…まだこの時にはセレッソに完封負けするなんて、微塵も思っていなかったんだよなぁ…。

まぁボヤいてもしょうがありません。まだまだシーズンは始まったばかりです。これから近藤里咲アナから、「アルビ勝利の報道」をたくさん届けてもらうことを期待したいと思います。アルビも近藤アナも、みんな頑張れ!ボクも頑張る!

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連敗だ!しかも連続無得点!

2024年04月08日 | アルビレックス新潟

桜満開!とはいきませんでしたが、お天気もよく絶好のサッカー観戦日和。「いい季節になったなぁ…」なんて穏やかな気分でビッグスワンに臨んだセレッソ大阪戦でしたが、なかなか穏やかな気分ではいられない試合結果となりました。

Nスタンドの入口には、ボクらサポーターを鼓舞する弾幕もバージョンアップされて掲示されました。ボクらも頑張ったんだけどなぁ…。

セレッソ戦のスターティングメンバーは、以下の通りでした。「前節のアウェイ・ジュビロ戦でリスクを負うことを覚悟して、今節のホーム・セレッソ戦に懸けたんだろうな?」って思えるようなメンバーです。

谷口
太田 高木 松田
島田 秋山
堀米 デン 舞行龍 奏哉
小島

あらまぁ。全員が昨シーズンからのメンバーですよ。「安定のベストメンバー」とも言えますが、「新たなメンバーはまだチームに十分フィットしていない」という松橋監督の判断の裏返しともいえますよね。う~ん。

試合は悪くなかったですよ。おもしろかったです。右サイドの奏哉→詠太郎の突破、左サイドの堀米→太田の連係、見ていてワクワクする場面も多くありました。特に両SBの2人のたくましさはすばらしかったですね。「堀米って間違いなく進化してるよね?」「足が速くなったんじゃね?」そんな会話を女房としながら、観戦をしていました。詠太郎もホントによかった。あとは「決めるだけ」なんだよなぁ。失点シーンはホント一瞬のできごとでした。誰も責められません。前線に助っ人外国人をズラリと揃えたセレッソを、よく抑えていたんですけどね。代表の毎熊もさすがでしたね。

水曜のジュビロ戦に続いて連敗です。しかも2試合連続の無得点。ちょっと嫌なムードになっています。試合後の選手たちにG裏から厳しいブーイングも浴びせられました。一方で「ブーイングなんてするな!選手は頑張っていたじゃないか!」と絶叫するサポーターの姿も。勝ちから遠ざかると、サポーターの心もなかなか一つにはなりがたいです。

7節を終えて、2勝3敗2分の勝ち点8。順位は14位に後退しました。降格圏の18位・湘南との勝ち点差はわずかに3。ついにここまで来ちゃいました。今週はつらい1週間ですね。なんとか今週末の札幌戦では勝ち点3を掴み取り、満開の桜のビッグスワンで満開の笑顔になりたいです。頑張れ!アルビレックス!

 

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桜咲くビッグスワンでセレッソ桜は咲かせない!

2024年04月07日 | アルビレックス新潟

J1リーグ第7節:セレッソ大阪戦当日になりました。桜も開花しお天気もよい日曜日。気持ちよく勝ち点3をゲットし、最高の週末にしたいですね。

さて、今日の新潟日報の先発予想です。

谷口
太田 高木 詠太郎
秋山  宮本
堀米 デン 舞行龍 奏哉
小島

なんか「ベストメンバーに戻った」って感じですね。ですが、水曜日の磐田戦でメンバーを大幅変更して戦ったことって、リーグ戦の中盤から終盤にかけて絶対にプラスの要因としてチームに作用するとボクは信じています。「あの松橋監督の決断があったから今のアルビの成績がある」ってね。巧、遠藤、星らの力が、今シーズンの戦いの中で絶対に必要なときが来る!今は牙を磨いてほしいと思います。

さて、今日の相手のセレッソは、勝ち点12で現在リーグ戦3位。6試合を戦って未だ負けなしの強豪チームです。その差4の勝ち点8で追いかけるアルビとしては、上位陣に食らいついていくためにも、絶対に落とせない戦いです。ボクらサポーターの力も結集し、選手の背中を最大限後押ししたいですね。

ボク的には、小見くんと詠太郎に初得点をあげさせたいですね。いいプレーがずっと続いている2人ですので、1点とれれば勢いに乗れると思うんですよね。今日は頼むよ!期待してるぞ!

今日のゲームは、越後薬草サンクスデーだそうです。1回1000円の抽選会はちょっとお高いですね。まぁ雰囲気だけは楽しませていただきます。では、これから準備をして、いざ!ビッグスワンへ!

 

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「チバウォーク」と「北関東ダービー」

2024年04月06日 | アルビレックス新潟

昨日(5日)のTeNY「新潟一番(第一部)」で、不定期恒例の「チバウォーク」が放送されました。16時台の放送だったので、見逃した方もいらっしゃったのでは?ボクもうっかりチェックし忘れていましたが、「全録レコーダー」は便利ですなぁ。夜にしっかり見ることができました。

今回もテンション高めの千葉ちゃんが、新潟の街を散策。20年ぶりのお店を訪問したり、中野社長のモノマネをしたり、スイーツを食べたり、チームや自身を占ってもらったり、千葉ワールド全開の楽しい番組でした。

なんでもこのロケはホーム柏戦の直前に行われたんだそうですが、収録でエネルギーを得た千葉ちゃんは、柏戦で今季初先発&初ゴールの大活躍。ベテランの健在ぶりを発揮し、「まだまだ若いモンには負けない」ってことを示してくれました。サッカーのプレーももちろんですが、番組内でのサービス精神の旺盛さもピカイチですよね。とても楽しい「チバウォーク」でした。「『チバウォーク』の収録後に大活躍」というのが今シーズンのジンクスになるといいですね。

その千葉ちゃんと同世代のかつての新潟のレジェンド、矢野貴章選手の姿を懐かしく見たのが、今週水曜日(3日)に放送された「ラブJリーグ」でした。

今回は「J2の北関東ダビー」ということで、群馬・栃木・水戸の3チームの戦いを紹介していたのですが、その中で貴章が大きく取り上げられていました。

貴章も今年40歳になるんですね。そんな年齢をとても感じさせないプレーぶりを映像で紹介していました。あの2年前(?)の超絶バイシクルの映像も流れましたよ。何度見ても素晴らしいです。

そうそう。「栃木の貴章推し」だけでなく「群馬の髙澤推し」ということで、ボクらにとって懐かしい髙澤優也選手も紹介されていました。高澤選手がアルビに在籍したのは2021年でしたかね?あまりアルビで活躍はできなかったけど、存在感のある選手でしたね。

さぁ、そうこうしているうちにまた週末がやってきました。明日はホームでセレッソ戦ですよ。磐田戦の敗戦から中3日。松橋監督がどんなメンバーをチョイスし、選手たちがどんなプレーを見せてくれるか、楽しみでしょうがありません。「てっぺん」をめざす本気度を感じさせてくれるゲームになることを期待しています。頑張れ!アルビレックス!

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海上保安庁とのコラボポスター!

2024年04月05日 | アルビレックス新潟

磐田戦の敗戦をちょっと忘れたい気分で、今週の後半を過ごしています。もう明後日(日曜)にはセレッソ戦が待っていますからね。気持ちを切り替えていきましょう。

…ってことで、今日は「海上保安庁✕アルビレックス」のコラボポスターの話題です。今年も海上保安庁(第九管区海上保安本部)の啓発ポスターとリーフレットに、アルビレックスの選手がモデルとしてを使われたとのことです。この頃場も、今年で5年目となるそうです。

まずは1枚目の海上保安官募集のポスターです。

「君が主人公だ!!」とPRするのは、新潟県で生まれ育ちアルビユース出身の3選手、阿部ちゃん、史哉、巧の3人です。なかなかいいじゃありませんか。

続いて2枚目は、海難事故防止の啓発ポスターです。「めざせ、海難ZERO!!」のコピーとともにモデルを務めるのは、「失点ZERO!!」を目指す守護神・小島選手。今シーズンも大車輪の活躍を続けるわれらの守護神の凛々しい姿。ステキです。

3枚目は、「海難事故の緊急通報ダイヤル118番」のPRポスター。モデルは、背番号11の太田選手と背番号8の宮本選手です。2人の背番号を合わせて「118」ってわけですね。まぁ小島(背番号1)と史哉(背番号18)の組み合わせもできるけど、2人は既にモデルを務めているしね。太田と宮本のコンビも新鮮でいいんじゃないでしょうか。

ポスターの一般への配布はないそうですが、リーフレットは県内の公共施設を中心に設置されるほか、啓発活動の際に配布される予定だそうです。ビッグスワンでも配られるかな?

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「てっぺん」への道は険しい!

2024年04月04日 | アルビレックス新潟

昨日のナイトゲーム。ヤマハスタジアムでのジュビロ磐田戦は、リーグ戦3連敗中の磐田に0-2の完敗。「新潟クリニック」の本領を発揮してしまいました。

ボールを保持しパス成功数も相手を圧倒しながら、シュート数や枠内シュート数は相手を下回り、結果は相手に完封を許すというゲームでした。まぁアルビとしてはもっともマズいパターンでしょうかね。

アルビの先発メンバーは以下の通り。前節からフィールドプレーヤー全員を変えてきました。まぁ「誰が出ても変わらないサッカーを体現できる!」はずだったんですけどねぇ…。

長倉
小見 ハセモト ダニーロ
星  宮本
史哉 デン 遠藤 巧
小島

ベンチには、森璃太と奥村仁の大卒ルーキーコンビも入りました。まぁ先発メンバーを変えたと言っても、今季初スタメンは星、巧、遠藤の3人。決して前節よりも見劣りするメンバーではないと思ったんだけどなぁ。ビックリしたのは、両SBに起用された史哉と巧です。ポリバレントな史哉を左SBに、昨シーズンSHにコンバートして活路を見いだした巧を右SBで起用とは。やっぱり某選手のシーズン途中移籍で、SBはやりくりが苦しいんだなぁ…と実感です。

それでも前半は、アルビも辛抱強く戦っていたんですよね。長倉、小見、ハセモトらの惜しいシーンもあったし、何よりも右SBの巧の闘志溢れるプレーには魂を揺さぶられました。「出番を待っていた!」という巧の気迫が伝わってきましたよ。

ただね。後半30分のワンプレーで流れが変わりました。CBの遠藤がPA内で痛恨のハンド。もちろん故意ではないし、不運もあるんだろうけど、遠藤にとっては「ほろ苦い」どころか「痛恨の」「J1の厳しさを肌で感じる」ファウルとなりました。

PKを磐田のエース・ジャーメインに決められ、さらにその4分後には相手GKからのたった2本のパスで、またしてもジャーメインに2点目を奪われました。決定力の違いを見せつけられた感じ。アルビは「追いつく」どころか「1点を返す」こともできませんでした。今季2回目の敗戦、2回目の完封負け、先制点を奪われるゲームが6試合中5試合、3試合勝利なし、2勝2分2敗と振り出しに戻り、「勝ち点8」の暫定11位です。

う~ん。なかなか厳しいですね。「”てっぺん”への道は険しい!」って感じです。でもまぁしょうがないですよ。われわれはこういうサッカーをするって決めているわけですから、ブレずに監督と選手を信じて応援するのみです。今週末のセレッソ戦での巻き返しを期待しています。

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今日は磐田戦!チャンスをモノにせよ!

2024年04月03日 | アルビレックス新潟

柏戦から中3日。今日(4月3日)はリーグ戦第6節、アウェイ・ヤマハスタジアムでジュビロ磐田との一戦です。平日のナイターゲームということで、現地入りするサポーターは少ないんでしょうね。年度初めだしね。ボクらもDAZN観戦です。

今日のゲームの見どころは、タイトな日程の中で出場機会を得た選手の中で、誰が新しい化学変化を見せ、新しいアルビの可能性を感じさせるかというところだと思います。今朝の新潟日報の先発予想はこのメンバーでした。

長倉
小見 ハセモト 巧
秋山  宮本
森 遠藤 デン 奏哉
小島

いやぁ~!楽しみですね。これまで途中出場が主ながらも見せ場を多く作ってきた長倉幹樹と長谷川元希のWモトキは、「先発奪取」に向けて猛アピールをするでしょうね。

さらに期待が大きいのは、今季まだベンチ入りの機会がなかった巧です。日報の記事によれば、沖縄キャンプで右腿を負傷していたんだそうですね。昨シーズンに右SHとして新境地を開いた巧は、初スタメンに闘志を燃やさないはずはありません。新婚だしね。同ポジションのライバル詠太郎が、いいプレーをしながらもチャンスを決めきれないこのところの数試合を見て、「よ~し!オレが!」って間違いなく気合いが入っていることでしょう。

そして、左SBは早稲田大卒ルーキーの森璃太にも大きな期待です。シーズン途中に広島に電撃移籍したあの選手のために、チームとしてSBのポジションは大きな痛手を受けました。しかしこれは、璃太にとって大きなチャンスであることに間違いありません。持ち前のスピードで、大いにアピールしてほしいと思います。ワクワクするなぁ。

そしてCBの「帰ってきた”りょーちん”」の遠藤凌選手。昨シーズンのレンタル先である「FCいわき」から完全移籍で一緒にアルビに来た宮本選手が開幕戦から大活躍する姿を見て、闘志が湧かないはずはありません。たくましくなった「シン・りょーちん」のプレーが楽しみです。

「全員が戦力」のアルビレックスです。今日出場する選手たちがこのチャンスをモノにし、松橋監督が「誰を使うか贅沢に迷う」ような状況になったら嬉しいな。

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宮本きんに君

2024年04月02日 | アルビレックス新潟

柏戦が開催された30日(土)の昼前に放送された、NST「KICK OFF! NIIGATA」の録画を遅ればせながら見ました。今回はアルビの新ボランチコンビのである秋山裕紀選手と宮本英治選手のプレミアムトークが放送されました。

おしゃべり上手の裕紀に負けず劣らず、宮本選手もいい味を出していましたね。何よりもさわやかでシュッとした笑顔が、多くの女性サポのハートを掴みそうです。ちょっと不思議ちゃん的な一面があるのも魅力ですよね。

「新潟は美味しい店が多くて…」と語る宮本選手。リップサービスではなく、本当に新潟の食ライフを楽しんでいる様子でした。裕紀ともよく一緒にご飯に行くそうです。

トークの中でびっくりしたのは、宮本選手が筋肉マンであるということです。裕紀も驚くくらいのマッチョマンで、舞行龍選手並みだそうですよ。

ベンチプレスは100kg超えの「宮本きんに君」だそうです。そういえばゲームでも、相手選手に当たり負けしない強さを発揮する場面がしばしば見られますものね。外見が華奢な優男(やさおとこ)風に見えるので、そのギャップがまた魅力になりそうです。

裕紀も「脱ぐとスゴイんですよ」と語っていました。一度、その筋肉美を拝見したいものです。

そうそう。トークの中で2人が大好きだという「マッサマン・カレー」についての話題も登場していました。

ボクは「マッサマン・カレー」というのは知らなかったのですが、タイ発祥のマイルドなカレーのようです。

まぁ裕紀と宮本にこう言われると、「一度食べてみなきゃな」と思いますよね。「スタジアムグルメのカレーは”バスセンターのカレー”」と決めていたボクらも、「次は『ワルテグ・ムラカミ』さんのキッチンカーを探してみようか?」って話になっています。2人にテレビで絶賛されて、きっと大繁盛でしょうね。7日(日)のセレッソ戦でねらいたいと思います。皆さんもいかが?

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柏戦あれこれ…

2024年04月01日 | アルビレックス新潟

今日は、一昨日の柏戦でのゲームの内容以外のことを書きたいと思います。今回のゲームは「山崎食品アルビマグロサンクスデー」ということで、Eゲート前広場の山崎食品のブース前にはこんな看板も出されており、多くのサポーターたちが記念撮影をしていました。

選手の皆さんもMOM(マン・オブ・ザ・マグロ)に選出されたら、「アルビマグロ1年分」ですからね。特にお子さんのいらっしゃる選手は、張り切っていたんじゃないかな?

選手入場や子どもたちとの記念撮影にも、お馴染みのマグロが登場していました。なんか、選手も嬉しそうでしたね。残念ながら試合はドローだったので、MOMの該当者はなかったわけですが、まぁボクとしては心情的には千葉ちゃんにやりたかったですね。

そうそう。試合前には「卒業セレモニー」ということで、保育園・幼稚園・小学校などを卒園・卒業した子どもたちが、毎年恒例の「ビッグスワンでの卒業式」イベントに参加してしました。

選手代表の式辞を述べたのは、スーツを着用してバシッと決めたトーマス・デン選手でした。トミーは英語と日本語を交えたスピーチで立派に式辞を述べ、ボクらはビックリしました。最後の「またビッグスワンに来てね!」は、とてもヨカッタです。


今回の柏戦は、ボクら夫婦にとって初体験のちょっと緊張感もある観戦でした。と言うのは、ボクらだけで孫(4歳男児)を連れての初観戦だったのです。実は3月に娘が第二子を出産しましてね。夫婦2人で新生児の世話に右往左往の毎日なので、ボクらジジ&ババは上の子の面倒を可能な限りみるというスタンスでの生活が、このところ続いているのです。

今までにも親と一緒にビッグスワンに来た経験はある孫ですが、ジジ&ババと3人で来るのは初めてですから、最初はちょっと不安げな様子もありました(ジジ&ババの方が緊張してたかも)。ですが、まずは無料のポップコーンをもらって大喜び。

スタジアムグルメを楽しんだり、記念撮影をしたり、大よろこびの様子でした。

あ~ら、いい絵じゃありませんか。ビッグスワンをバックにババと一緒にパチリ。

「この人誰?」「谷口選手、背番号7だよ」って教えたら、ゲームが始まってからも「あっ7番だ!」と海斗に声援です。残念ながら日本海キャノン砲は炸裂せず。

楽しみにしていたプラネタスワンはできなかったけど、「またビッグスワンに来ようね!」と言ってくれたので、楽しい思い出として間違いなく心の中に残ったようです。ボクら夫婦が孫を連れて3人でビッグスワンに行くのは、近いうちにまた実現しそうです。

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