週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

アルビレックス散歩道

2011年10月13日 | アルビレックス新潟

天皇杯の勝利記念グッズとして、えのきどいちろうさんの「アルビレックス散歩道」を購入いたしました。モバアルではずっと読んでいたアルビ系エッセイですが、電子データとしてではなく書籍の活字として読むのはまた格別ですね。ボクは電子データでは熟読できないタイプなので、パソコンのデータなどもじっくり読む時は必ずプリントアウトしてしまう昔人間です。なので”本を手にする”っていうのは嬉しい限り。このズッシリ感がまたいいです。

まだ読み始めたばかりなのですが、えのきどさんの文章を読みながら2009年開幕当時のワクワク感を思い出し(大島、貴章、ペドロの2トップの頃です)、楽しんでいます。これからしばらくは「アルビレックス散歩道」で、秋の夜長を楽しみたいと思います。

…とは言ったものの、最近は年のせいで目が弱くなってきており、なかなか長時間の読書ができません。読みたくて買ったものの、まだ読んでいない書籍がたまっている現実もあります。メガネも遠近両用に変えたりしているのですが、なんとも困ったモノです。仕事もパソコン画面とにらめっこしている時間が多いので、目が疲れていることもあるんでしょうね。整体の「眼精疲労マッサージ」を受けてみようかとも、本気で考えているこの頃です。でも貧乏性なので、「マッサージにお金をかけるなんてもったいない」という気持ちも正直あります。同世代の皆さんはどうされていますでしょうか?

「アルビレックス散歩道」を読みながら、「さすがプロの文章は違うなぁ…」と思っております。ただ、「”アルビについて書いている”ってことに関しては、ボクも負けてはいないぞ」という自負も持ちました。もちろん、ボクの文章なんて構成も何もなくただ書きなぐっている(打ちなぐっているか?)だけなんですが、その量に関してだけ言えば、今日でエントリー数は1699になりますからちょっと満足しております。皆さんから日々読んでいただいているおかげです。感謝・感謝であります。今後ともよろしくお願いします。

 

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堅碁!覚醒!

2011年10月12日 | アルビレックス新潟

天皇杯2回戦、富山新庄クラブ戦に行ってきました。職場を定時(17時15分)にあがり、長岡インターで女房と待ち合わせをして高速に乗ったのが17時50分でしたので、「キックオフには余裕で間に合う」と思っておりました。しかし、中央インターを降りたところまでは順調だったのですが、駐車場でつまずきました。もちろん事前にローソンで駐車券は買っておいたのですが、係員の誘導の通りに駐車場に入ったらなんと駐車スペースがなく、かと言って駐車場を抜けて別の駐車場に移動する方法もなく、誘導通りに駐車場に入った車が逆順でバックで退出するという事態に。そんなこんなで時間を食っているうちにキックオフの時間は過ぎ、残念ながらスタジアム入りしたのはゲーム開始の5分後でした。ちょっと文句を言いたくなる対応でしたよ。

でもまぁ、ゲームはとても面白いモノでした。前半はもう昨日のザックジャパンのようなゲーム(パスは代表よりもちょっと遅かったけど)で、「よーし4点行くぞ!」って感じ。ロペスが決め、堅碁が決め、郁哉が決めて3-0。いやぁ~堅碁やったね。郁哉もおめでとう。しかも、それが前半20分ちょっとの状態でしたから、G裏のみんなは「よーし!8点取るぞ!」ってムードでした。

ところが、後半になったら富山新庄クラブに勢いが出てきました。アルビの選手達は決して油断したわけではないでしょうが、ボールがなかなか回りません。でも、76分に堅碁が今日2点目を決め、さらに終了間際のロスタイムにはウッチーがゴール!結果は5-0の勝利でした。

いかに格下相手とはいえ、他の競技に比べてジャイアントキリングが起こり得るのがサッカーの怖いところです。大宮も福岡大学に負けちゃったしね。そういう意味では、堅碁の2点と郁哉のプロ入り初ゴールとウッチーの久しぶりのゴ-ル&アシストは、ボクらサポにとって嬉しい限りでありました。たくさんの人たちといっぱい歓喜のハイタッチをしたしね。だけど、「相手がJ1チームだったらやられていた」って感じるようなプレーが見られたのも事実。反省は次に生かしてほしいモノです。

でも平日の天皇杯ということで観客数は3600人ほどでしたが、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。天皇杯3回戦は、11月16日(水)にビッグスワンであの松本山雅が相手(J2の横浜FCに勝ったらしい)だそうです。どうせ「松田さんのために」みたいなムードでやってくるんでしょうが、そうはいかの金○○。実力の違いを見せつけてやりましょうぜ!もちろん、その前に「降格回避」をほぼ確定させておきたいですね。

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大ちゃん(藤井大輔)ここにいたのか!

2011年10月11日 | アルビレックス新潟

明日は天皇杯2回戦。アルビレックスはビッグスワンで富山新庄クラブと対戦します。ボクはなんとかビッグスワンにかけつけたいと思ってはいるのですが、なんせウィークデーでありますので突発的な仕事が入る可能性もあります。実はチケットの購入は未だしておりません。5時半くらいに職場を出発できたならば、ローソンで駐車券を買って高速に乗り、ビッグスワンで観戦チケットを買おうかと思っております。どうか観戦できますように!

さて、先週の「エルゴラ」に、「天皇杯、2回戦の幕が開く」という特集ページがありました。そこに「天皇杯2回戦登場クラブに所属する元Jリーガー」というコーナーがあり、元アルビの3選手が登場していました。

1人目は、アルビからツェーゲン金沢に期限付き移籍中のマイケル・ジェームス選手。金沢は残念ながらサンフレッチェに負けてしまいました。まぁ彼はレンタル中だから今日はパス。

2人目は、V・ファーレン長崎の藤井大輔選手。サンフレッチェユースから2005年にアルビに入団。サンフレッチェユース時代は、あの槙野とセンターバックでコンビを組み、広島ユースの監督に「同世代には絶対に破れない」と言わしめるほどの絶大な信頼を置かれていた有望選手でした。J2のザスパに移籍したのまでは知っていましたが、長崎にいるとは知りませんでした。

藤井選手は2005年・2006年シーズンの2シーズンアルビでプレーしたわけですが、ビッグスワンでも10試合以上プレーした期待のDFでしたよね。でもボクが今でも良く覚えているのは、五十公野で行われたサテライトのゲームです。ボランチの千葉ちゃんが「大ちゃん、大ちゃん」と声をかけていたのを覚えています。まだ26歳の藤井選手。またJリーグでプレーするのを楽しみにしています。

そして3人目は、明日わがアルビが対戦する富山新庄クラブの西原幹人選手であります。西原選手がアルビレックスに所属したのは、2003年の1年間のみ。福井工業大学を卒業した大卒ルーキーでありました。しかしながら、ボクがアルビレックスを応援し始めたのは2005年のことでありますから、当然のことながら西原選手のことは知りません。でも、彼のサッカー人生をWikipediaで調べたら、ちょっと感動しました。ちょっとWikipediaから引用しますね。

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大学卒業後、J2のアルビレックス新潟に加入したが、出場機会がないまま1年で退団。JFLのYKK AP、佐川急便大阪SCで計3シーズンプレーし、2006年限りで引退した。

2007年4月まで佐川急便で働いた後、同年5月に毎日コムネットに入社。イベント企画業務などでプロサッカー選手としての経験を生かしながら、社会人としての経験を積む。

2009年より地元奈良でヤナギフィールドのジュニアチーム・YF奈良テソロU-12の監督に就任。その後スクールコーチを務めるも2010年にチームを離れ、富山新庄クラブで現役復帰を果たした。

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すごいでしょ?2006年に現役を引退し、社会人として働いた後にジュニアチームの監督に就任。そしてなんと4年のブランクの後に現役復帰ですよ。ボクはこの西原選手って全然知らないんだけど、なんかすごいサッカー愛というか執念を、彼のプロフィールから感じずにはいられません。明日はどんなプレーを見せてくれるんでしょうか、元アルビ戦士の西原選手。楽しみであります。

さて、このブログを書きながら日本代表のタジキスタン戦を見ているのですが、こんなゲームも珍しいですね。現在5-0。いったい何点入ることやら?

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鈴木武蔵と浦和と大宮

2011年10月10日 | アルビレックス新潟

昨日モバアルメールで、「来季のアルビに鈴木武蔵選手加入決定」の知らせが届きました。そして今朝の新潟日報にも冒頭の画像のように(写真は白黒でしたが)報道され、来季新加入選手発表の第1号となりました。桐生一高出身の17歳。身長184cm、体重71kgの大型FW。U-17の日本代表で、ジャマイカ生まれであります。

この鈴木武蔵選手のことをどこかで見たよなぁ…と思っていたのですが、なかなか思い出せませんでした。でもネットで検索をかけたら、すぐに記憶は蘇りました。ここであります。http://www.sanspo.com/soccer/news/110707/scc1107070505004-n2.htm

U-17鈴木武蔵、レアル獲得へ!
(7月7日ののサンケイスポーツの記事です)

ポルトガル代表FW、C・ロナウドらを擁する銀河系軍団が、FW鈴木武蔵を獲得のためリストアップしたことが分かった。(中略)ジャマイカ人の父、日本人の母を持ち、J各クラブも注目する17歳。1メートル84の長身と強靭(きょうじん)なバネを武器に持つ。U-17W杯では出場4試合でゴールこそ挙げられなかったが、レアルは粗削りながら、高い潜在能力を評価。(中略)スペインでも有名な宮本武蔵と同じ、「MUSASHI」の名を持つ次世代のエース候補。日本人の献身性、陸上男子100メートル世界記録を持つウサイン・ボルトと同じジャマイカ人の身体能力を併せ持つ“二刀流ストライカー”が、日本より一足早く、スペインで注目を集めている。

ほほう、こういう海外の一流チームが注目するような有望な選手が、わがアルビレックスを選んでくれるなんて嬉しいですね。アルビレックスにとっては2人目の「MUSASHI」になるわけですが、2人のムサシがビッグスワンで大活躍する日を楽しみにしたいと思います。いよいよ来季の新入団選手が発表される季節なんですね。新加入がいるということはチームを去る選手もいるわけで、複雑な思いを抱くシーズンがまた近づいているのであります。まぁしょうがない。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

この3連休中にわがアルビはゲームがなかったわけですが、ナビスコ杯の準決勝と天皇杯の2回戦の一部が行われました。

まずはナビスコ杯。決勝に残ったのは、鹿島と浦和という赤い2チームでありました。「ナビスコ杯を取ると降格する」というジンクスがありますのでね、どちらの赤いチームさんが優勝するのかはわかりませんが、わがアルビよりもJ1リーグで下の順位にいる某チームさんは危ないのではないかと思っております。(もっとも大きな声では言えませんが、ナビスコ杯で清水に勝ったチームがJ2に降格するというジンクスもあるらしいです。今年のナビ杯で清水に勝ったのはアルビですので、これは忘れたいところです。)

さて、お次は天皇杯です。なんとJ1大宮が福岡大学に負けたそうです。J2ではなく、JFLでもなく、大学生に負けた大宮。PKを一本も止められなかった北野。怖いですね。一発勝負のトーナメント戦ですからね。大宮さん、この勢いでリーグ戦でも沈んでください。

さぁアルビも他チームのことなどかまっていずに、きっちりと天皇杯もリーグ戦も勝っていきましょう!

 

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ミスターアルビレックス

2011年10月09日 | アルビレックス新潟

本間勲選手がJリーグ出場200試合を達成したのは、この前のホーム戦でご家族からお祝いの花束を受け取るセレモニーなんかもあって知っていたのですが、発売中の「サッカーマガジン」を見て驚き、感激しました。

全国紙である「サッカーマガジン」の裏表紙裏(こんな言葉あるのかな?)に、ご覧のように「本間勲選手200試合出場記念:直筆サイン入りメモリアルフォトパネル」予約受付のコマーシャルページがあったのです。

新潟県出身でアルビレックスひと筋のプロサッカー選手人生を歩んできた本間勲選手が、こんなふうに全国紙に広告が堂々と掲載されるって誇らしいことですね。ボクらアルビサポは、もちろんミスターアルビレックスとして大好きな本間勲選手でありますが、「他のチームのサポーターやサッカーファンは、もしかしたら勲のことはあまり知らないのでは?」っていう気持ちはずっと持っておりました。この広告を機に、ミスターアルビレックスの知名度が少し上がると嬉しいです。

ただ、価格12600円はちょっと高額であります。ボクとしてはこのページを保管してボクのメモリアルにしたいと思います。お小遣いに余裕のある方は、ぜひお求め下さい。

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アトムの逆襲

2011年10月07日 | アルビレックス新潟

県内では水曜日に発売された「サッカーマガジン」に、田中亜土夢選手の特集記事がカラー3ページで掲載されていました。

「強いアトムが帰ってきた!」「信じれば道は開く」「夢のために新潟で出続ける」など、アルビサポにとって嬉しい見出しをたくさん見ることができました。嬉しいねぇ…。

インタビューの中の亜土夢の言葉に、アルビレックスというチームの”いい感じの雰囲気”を感じさせるモノがあったので紹介しますね。

しっかりとプレーし続けていれば、いつか必ずチャンスは来るんだと、信じていられたんです。ウチさん(内田潤)も「お前はちゃんとやっているから大丈夫だ」と言ってくれました。その言葉はずっと支えになっていました。

チームの中でのウッチーの存在感というか、精神的支柱っていうムードが伝わってくるようなエピソードですよね。ちょっと感激しました。

他にも「アトムの良いとこ4人の証言」ということで、勲、菊地、大輔、高徳のアトム評もありましたよ。それから、ほんの小さな写真ではありましたが、2006年の甲府戦のプロ初ゴール、2007年の雪の浦和戦でのふりまきざまゴール、2007年のU-20コスタリカ戦でのゴールが、「アトムメモリアル」として紹介されていたのも嬉しかったです。

リーグ戦の残り6試合で、亜土夢がますます光り輝き、新潟を勝利に導いてくれることと信じています。がんばれ!亜土夢!

 

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待望の川又初ゴール!

2011年10月05日 | アルビレックス新潟

ナビスコ杯準々決勝名古屋戦は、延長戦の末に3-5で敗れました。ロスタイムの得点が両チーム合わせて3点という、ハラハラドキドキのスリリングなゲーム。「ひかりテレビ」のフジテレビネクストでのテレビ観戦でしたが、画面の前で興奮し、何度も大きな声をあげてしまった八百政家でありました。

先制され、追いつき、しかし後半ロスタイムに追加点を挙げられ、「あちゃ~またかよ!」と頭を抱えたところで、土壇場の川又初ゴール。これには興奮しましたね。「ついにきた!」っていう待望の川又ゴール。あ~生で見たかったぜ!川又本人はもちろん、選手や黒崎監督のよろこびようったらすごかったですね。これで川又覚醒!てことになってほしいな。

延長に入って、ロペスとのワンツーから菊地のゴールが決まって逆転!またまた興奮でした。しかし、その後3点を入れられ、結果は残念ながら3-5の敗戦となり、初タイトルも夢と終わりました。選手はよく頑張ったけどね。見ていてワクワクするゲームでした。でも冷静に考えれば、延長の30分も含んでいるとはいえ、5失点したということも事実。これは大きな課題ですね。

アルビはナビスコ杯が終わり、日程的には少しだけゆとりも出て(天皇杯もあるけど)、リーグ戦に集中できることになりました。チャンピオン名古屋相手にこれだけの闘いができるアルビレックスですから、きっと残りのリーグ戦でボクらを安心させてくれるモノと信じています。まぁ「ナビスコ杯優勝チームは降格」というジンクスもありますから、ここは埼玉の赤いチームからがんばって勝ち進んでいただくというストーリーをボクは考えております(ごめんなさい)。

名古屋まで応援に行ったサポーターの皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。

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フジテレビネクスト

2011年10月04日 | アルビレックス新潟

お試し無料加入中の「ひかりTV」で、フジテレビネクストが視聴できることが判明。1500円ほどで明日のナビスコ杯準々決勝:名古屋戦が見られることになりました。超ラッキーです。「お試し無料」で接続したものの、地デジやBSだけでもチャンネルいっぱいあるのに、膨大な「ひかりチャンネル」なんてほとんど見ていないので、10月いっぱいで無料期間の2か月が終わるし、月末の解約手続きをしたところでした。ナビスコ名古屋戦ライブが見られるとは嬉しい限りです。

問題は、キックオフまでに仕事を切り上げて帰ってこられるかです。水曜日だし一応「ノー残業デー」なんだけど。

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高徳に海外オファーか?

2011年10月03日 | アルビレックス新潟

アルビが買った翌日は、コンビニでスポニチを買って”新潟版”のページでアルビの勝利を確かめるのが、ボクの習慣です。この習慣も今シーズンはなかなか実行できませんけどね。スポーツ新聞の中ではスポニチが唯一「新潟版」を有していますので、新潟日報の次のランクはやっぱりスポニチなんであります。

横浜戦の勝利の翌日である昨日の日曜日、予定通りコンビニでスポニチをゲットした八百政。新潟版ではなく全国版のサッカー関連ページを見てぶっ飛びましたよ。それが今日の画像であります。

新潟不動の左サイドバックJ初ゴール

チェゼーナ:U-22酒井浮上

「長友の後釜」獲得に触手

いやぁ~参りましたねぇ~。いきなり海外、しかもセリエAですか。本心では「高徳が海外?まだまだでしょ?」って思う反面、新潟で育ちアルビのユースで成長した選手が海外のチームから目をつけられているって考えると、嬉しいっていうより感慨深いです。アルビレックスもえらくなったもんだと思います。

この画像は、今日のFNSスーパーニュースでの一コマです。J初ゴールをあげ、黒崎監督に飛びつく高徳です。いやぁ~高徳の興奮がこちらにまで伝わってきますね。素晴らしい表情だと思います。ボクらも見ていて興奮しました。

高徳に海外からのオファーが本当にあるのか? 高徳自身に海外に行く覚悟があるのか? もし海外に行くのならオリンピックの前なのか後なのか? それともアルビひとすじのサッカー人生を送るのか? 国内の他チームのオファーでも受けるのか?などなど、いろいろな高徳に関する疑問も湧いてきます。

まぁ、最終的に高徳がどんな選択をするにしても、ボクは拍手で高徳を送り出したいと思っています。なんたって、新潟で生まれ新潟で育ったアルビの選手が海外に注目されるなんて、こんな誇らしいことはありませんからね。高徳が海外への挑戦を選択するならば、心から応援するだけですよ。

でも、まずは残留に向けて、残り今シーズンの活躍を切望しております。がんばれ!高徳!

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マリノス戦は胃袋も満足した!

2011年10月02日 | アルビレックス新潟

昨日のマリノス戦の興奮も覚めやらぬ今日、至福の気分で休日を過ごしたアルビサポも多かったのでは?かく言うボクも、朝から新聞を見てはニヤリ、昨日買ってきた2冊のプレビューを見てはニヤリ、買ってきたスポーツ新聞を見てニヤリ(&ヒヤリ:この内容はまたいずれ機会があったら別エントリーで)、夕方の「とこアル」を見てニンマリと、いい気分で一日を過ごしました。今日は「やべっち」、明日のFNSニュース、火曜日はエルゴラ、そして水曜日は「サカマガ」&「サカダイ」、そうこうするうちにナビスコ準々決勝の名古屋戦であります。いやいや、勝つって嬉しいねぇ。浦和が負ければもっと嬉しい…って思っていたら願いがかなってガンバが勝った!

さて、昨日のマリノス戦はJA全農にいがたのサンクスデーということで、さまざまなイベントが繰りひろげられていました。冒頭の画像は、マッチデープログラムに当選シールが貼ってあって、賞品をゲットした人たちの引換所です。ボクたちも数年前に新米コシヒカリをゲットしたことがあったことを思い出して今回も期待しましたが、残念ながら今回はダメでした。でも、コシヒカリとか牛肉とか当選していた人も結構いたみたいですね。ゲームは勝つし、賞品はもらえるし、ウハウハ(死語か?)でしたね。おめでとうございました。

ボクら夫婦、賞品ゲットはなりませんでしたが、ゲーム前にJA全農にいがたサンクスデーを十分美味しく堪能させていただきましたよ。まずはこれ。

新潟牛の串焼きサービスです。柔らかでジューシーな牛の串焼きがタダでいただけるなんて、本当に嬉しいですね。画像の右側の牛串、ちょっとお肉が少ない気がいたしますが、この時一切れはすでに女房の口の中にありました。あとで飲食ブースのテント前を通ったら、「村上牛串1000円」なんて表示も見つけました。さすがに売っている牛串とは大きさは違うのでしょうけれど、とっても得した気分になりました。もち豚の串焼きも美味しいですけど、牛串も美味しいですね。さらにデザートはこちら。

秋の味覚の果物、無花果(いちじく)と梨です。これも美味しかった!更に隣のブースでは、菊水酒造がルレクチェのお酒の試飲会をやっておりました。昨日はたまたまボクの車が点検中だったので女房の車でビッグスワン入りをしたのですが、ボクが女房にお伺いのアイコンタクトをとりましたら、「いいわよOK」の天使のウィンク。やったー!今日はビッグスワンでアルコール解禁決定であります。菊水ブースでのお酒の試飲も、スタジアムでの生ビールも、美味しくいただくことになったしだいです。

スタジアムに入る時には、1人1個のおにぎり配布もありました。このおにぎりがまた美味い!大きな焼き鮭が入っていて、しかもお米がまた美味い!もちろんコシヒカリです。さすがJA全農にいがたであります。

どうです?美味しそうでしょ?まさに”最高級おにぎり”って感じの美味さでした。女房とも「こんな美味しいおにぎり、食べたことないね」って話したほどです。

さらに、売店で温かいモツ煮を購入。これがまた、美味しいおにぎりに抜群の相性。「日本人に生まれてヨカッタ!」って感じておりました。もちろん、先ほど女房から飲酒許可の天使のウィンクがありましたので、ボクだけ生ビールもいただきました。

アウェイのスタジアムではよく飲むビールですが、わが家はビッグスワンではマイカー観戦のため原則ノンアルコールです。久しぶりのビッグスワンでの生ビールでありました。美味い!(2杯飲んじゃいました)

そうこうするうちに、スポンサー紹介では「粋なゲーフラ」がオーロラビジョンに映り、サポ仲間の知り合いの可愛いお嬢さんのアップも超アップに。「今日はなんだかいいことがありそうだなぁ…」って幸せな気分で観戦していたら、あのゲームでですよ。いやぁ~最高な気分の横浜戦でありました。

言うまでもないことですが、女房の運転で自宅に帰ってきてから、再度祝杯をあげたのはもちろんであります。「ボクがビッグスワンで生ビールを飲むと勝つというジンクスができるかも…」と言いかけましたが、叱られるのが目に見えているのでやめました。妻よ、今回はビールを我慢して運転してくれてありがとう!

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魂を感じた横浜FM戦の勝利!

2011年10月01日 | アルビレックス新潟

今日の横浜FM戦は最高でした。素晴らしいゲームでした。終始一貫アグレッシブにプレーするアルビレックスの選手の姿に感動し、鳥肌が立ちました。右サイドの高徳・ヨンチョルの攻撃、左サイドの村上・亜土夢の切り崩し、セカンドボールを拾いまくる慶行と勲、積極的に相手にプレスをかけて高い位置でボールを奪おうとするロペスとミシェウ、相手の攻撃を跳ね返すセンターバックの千葉と大輔、そして相手のセットプレーからの攻撃を何度も跳ね返した守護神・武田。すべての選手が魂のこもったプレーを見せてくれ、スコアこそ2点差の4-2でしたが、内容的にはもっともっと差のある完勝と言ってもいいゲームだったと思います。

今日の先制点のヨンチョルのヘッドは嬉しかったですね。村上のクロスにドンピシャヘッドで、ヨンチョルにとって久しぶりの得点でした。この得点だけでなく、試合の随所に「いい時のヨンチョルらしさ」である常にゴールを狙う姿勢が見られました。

そのヨンチョルのよさを引き出したのが高徳です。サイドのかけ上がりを少し控えめにしてタメを作りながらの連係した攻撃参加。新しい新潟の左サイドの一面を見た気がしました。それにしても、プロ初ゴールとなった2点目はお見事のスーパーゴールでした。オリンピック代表・新潟の酒井のプロ初ゴールということで、いろいろニュースでも取り上げられるんじゃないかな。

ボク的に影のMVPと言えるのが慶行さんでした。セカンドボールは拾いまくるし、相手のパスをインターセプトしまくるし、まったく「素晴らしい!」の一言。他にも、終了間際に石川の投入でボランチに上がった千葉の積極果敢な攻撃参加とか、中澤を振り切るロペスとか、見ていてワクワクするゲーム内容でありました。

G裏のムードも最高。最初から最後まで大きな声を出し、魂の声援で選手を鼓舞できたと思います。ボクも今は声がハスキーになっております。回りの皆さんとも何回もハイタッチをし、喜びを分かち合いました。サポの皆さんも本当に幸せそうでした。久しぶりの「蹴っちらせ」は爽快でしたね。

なんとあの「得点できないアルビレックス」が、ナビスコ・清水戦との2試合で7得点です。今日のゲームを見ていて、「正直言ってアルビは降格するようなチームではない」と確信いたしました。甲府が川崎に敗れ、なんとナビスコで主力を温存した大宮は最下位の福岡に敗れ、アルビは13位に順位を上げました。これで明日ガンバが浦和を倒してくれれば、「言うことなし」であります。

ナビスコ準々決勝、天皇杯、リーグ戦と、厳しい日程で闘いは続きますが、今日のような魂のこもったゲーム、魂のこもった応援ができれば心配はいりません。残り試合全部勝つつもりでがんばりましょう!

いやぁ~最高!アルビレックス、ありがとう!

(ただ、ロスタイムの失点はいただけない!)

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