J1への凱歌

2023年になりました。いよいよアルビレックスが再びJ1で戦う、新しい年の始まりです。今年も絶対にワクワクする年になるとボクは確信しています。今年も「週アル」を日々更新して、アルビレックスを応援し少しでも盛り上げていきたいと思っています。皆さん、よろしくお願いします（喪中なので新年のご挨拶は自粛です）。

さて、昨日の大晦日。日本文理高校の選手権での劇的な勝利と、「アイシテルニイガタ（文理バージョン）」の歌声に興奮して一息ついた時間帯に、TeNYでアルビレックスの特別番組が放送されました。25分間の「J1への凱歌～アルビレックス新潟　昇格への軌跡～」です。いやぁ～ヨカッタですねぇ。

2022シーズンのアルビの戦いをざっと振り返る構成だったわけですが、序盤のなかなか勝てない時期に秋田に負けて18位まで沈んだ後のキャプテンゴメスのこんなシーンが出てきたり、

お馴染みの「誰が出ても…」のアルビの躍進や、エース至恩のベルギーへの移籍。そして今シーズンのアルビ躍進の立役者であるこの２人の選手。

ヨシくんと涼太郎の２人の司令塔の活躍ぶり。さらにヨシくんの大ケガによる離脱。戻ってきたサポーターの声。昇格を決めた仙台戦でのここぞという涼太郎の２ゴール。いやぁ～興奮が蘇りましたよ。そして、最後は歓喜のこのシーンです。

いやぁ～2022年はドラマの連続だったなぁ。25分間の番組でしたが、十分堪能させてもらいました。TeNYさん、ありがとう！

そして、今日から2023年です。新潟日報の朝刊を開けば、朝からドーン！

アルビ新時代か。いいじゃありませんか。今年も楽しく充実したアルビレックスな１年にしたいですね。ボクらにとってアルビレックスは、「生活」そのものですからね。では、ボクはこれからちょっとした「アルビ広報活動」に行ってきます。