勝利翌日の日曜日。アルビサポの皆様におかれましては、心安らかな時間をお過ごしのことと思います。いやぁ~。勝つって素晴らしいですなぁ。明日からの仕事にも身が入るってものであります。
さて、久しぶりの勝ち点3をあげましたが、後半に千葉の怒濤の攻撃を受け続けたわがアルビレックス。「前半と後半が違うチームのよう」「後半はやられまくり」「前半で疲れ切るのか?」ってのが、ここ数試合のアルビの定番です。先制するけど、追いつかれ、逆転を喰らう。もちろん昨日の千葉戦では追いつかれずに凌ぎきったわけだけど、後半になるとオレンジの選手たちの足がもう一歩出ないのは、ボクら素人の目にも明らかです。特にその傾向は、ブラジル人選手たちに強いように感じます。
どうなんですかね。相手チームがよくやる「思い切った選手交代」を、アルビレックスも早め早めにするっていうのは。フランシス、レオナルド、シルビーニョのブラジル人トリオには、あらかじめ「途中交代させる」ことを前提にキックオフ直後から大暴れさせ、ハーフタイム後は早め早めに貴章、達也、至恩らと交代するんです。もちろん不測の事態への対応策として3人目の交代は、ハーフタイム直後ってわけにはいかないでしょうけどね。
そうすれば貴章たちのプレー時間も増えるし(得点機も増えるでしょう)、ブラジル人選手たちもスタミナを気にせずに前半から爆発的なパワーやテクニックを発揮できます。
まぁ素人のボクが考えることなので、吉永監督を始めコーチ陣の皆さんだって、このことは十分選択肢の中に入った上での現状のチーム采配なのだと思いますけどね。素人なりに感じたことを書かせてもらいました。
ヴェルディ戦も勝ちたいですね。絶対に絶対に勝ちたいです。