週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ウッチーのカツを選手は受け止めよ!

2017年11月20日 | アルビレックス新潟

「J2でもアルビを追っかけ、サッカーを楽しみますよ!」って、予め決めていたセリフを心に秘めて出勤したのですが、心優しい同僚達はボクを気遣ってか、はたまた仕事が忙しすぎたのか、誰もアルビのことに話題を振らずに今週の仕事がスタートしました。

雪も降ったし、先週大きな仕事に一区切りを付けていたボクは、今日は18時過ぎに早々に退社。自宅に到着した時には、NSTの「マンデースポーツ」を途中から視聴することができました。実は今日のウッチーのコメントには、興味津々だったんですよ。だって、今朝読んだ新潟日報の記事「オレンジスタイル」のウッチーコラムも強烈でしたからね。

今日の新潟日報の「オレンジスタイル」には、「新潟の哲学 貫き通して」という見出しの下、次のようなウッチーの記述がありました。

小泉、山崎、磯村、小川、加藤選手たちが試合直後、勝利したが無念の表情を見せていたのに対して、笑顔を見せていた選手がいたことにいらだちを覚えた。もちろん勝利したことは素晴らしいが、最終目的を見据えて闘い続けていた者と、そうでない者がいた。心底、新潟のために闘い続けた男はどれくらいいただろう。試合後にスタジアムを、社長、強化部長、監督も含めて回っているのに、メンバー以外の選手たちは何をしていたの?何も言われてないから?」

さらに、NSTの「マンデースポーツ」でもウッチーは、「監督や強化部長を含めスタジアムを回っている中で、メンバー以外の選手は何をしていたのかなと、残念です。」と、新潟日報と同様のコメントをしていました。

う~ん。引き算をしたりゲーム後の選手のコメントを聞いたりすると、ウッチーの逆鱗に触れた選手もあぶり出されてきますかね。まぁボクはリアルタイムでゲームを見ていないし、スタジアムにもいなかったので細かいことは何とも言えませんがね。ウッチーのカツを、選手はしっかりと受け止めてほしいです。

それにしても今日の「マンデースポーツ」は、放送時間も長く内容も実に充実しておりました。来シーズンも、ぜひこの路線を継続して欲しいです。J2だろうがJ1だろうが新潟県内唯一のJリーグチームなんですから、民放各局や新潟日報は、今まで同様にしっかり報道してくださいね!お願いします!

コメント
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