いや~サッカーって怖いですね。優勝候補の筆頭だった開催国ブラジルが、まさかの7失点ですよ。まさに「歴史的敗北」です。ブラジルでは100年語り継がれる伝説になるでしょうね。テレビに映っていたブラジルの少年サポーターの泣きじゃくる姿が痛々しかったです。ボクのW杯予想である「決勝はブラジルVsオランダ」は、見事に外れてしまいましたね。
さて、新潟県に1日遅れで宅配される「エルゴラ」に、「ロシアへの未来図」という連載が始まりました。4年後のロシアW杯での日本サッカーを考えようという企画です。第1回目の今回はボランチが特集されていたのですが、わがアルビレックス新潟の小泉慶選手が「物怖じしない性格とギラつく野心」という見出しで、有力候補の1人として紹介されていました。
なんと小泉君、読者アンケート「あなたがロシアW杯で見たいボランチの選手は?」の結果で、僅差で湘南の菊地選手を抑えて、トップ当選でありました。新潟サポーター以外からの推薦も少なくなかったようですよ。興味深いのが選出された理由で、要するに「メンタルの強さ」でありました。今回のブラジルW杯では、その面が弱かったという評価なんでしょうね。いやぁ~やるじゃん、小泉君。期待されてますね。(女装はイマイチだったけど、そんなの関係ねぇ!)
ちなみに「その他のボランチ候補リスト」の中に、わがアルビ戦士から小林祐紀選手と山本康裕選手の「まったり店番コンビ」の名前も掲載されておりました。
さて、中断明けにもっとも輝くのは誰だ?!