■『神様に期待して、今年の目標をかかげよう！』２０１２年１月１５日礼拝メッセージ

２０１２年１月１５日　礼拝メッセージ

■タイトル：『神様に期待して、今年の目標をかかげよう！』

■聖書箇所：　マルコ11：46～52

■中心聖句：　マルコ11：51　そこでイエスは、さらにこう言われた。「わたしに何をしてほしいのか。」すると、盲人は言った。「先生。目が見えるようになることです。」

〈序〉　
・最初に質問があります。
・いつも通りですが…。
・今日はさらに、途中にも質問があります。
・そして、最後にも質問があります。

・というか、質問のメッセージです。

・それでは、質問です。

・出題者は…

・イエス様です。


・「あなたは、わたしに何をしてほしいのか。」



◎　イエス様はあなたにも、「わたしに何をしてほしいのか」と、質問しておられます。ですから、イエス様にお答えしましょう。イエス様に期待して。

・イエス様からの質問。「わたしに何をしてほしいのか。」

・もしも、答えが「何もありません。」だったらどうなったか。イエス様は何もなされなかったでしょう。

・イエス様は人の願いにこたえて、みわざ をなれる、のです。

（・願わなくても注がれている祝福もたくさんあるけれど…。太陽、心臓、食事、…。）

・だから、イエス様は言われます。「わたしに何をしてほしいのか。」



・ところで、あなたは、何かをするとき、一人でするのがいいですか？誰かとする方がいいですか？

・イエス様は、いっしょにするのがお好きのようだ。共同作業がお好き。

・イエス様からの質問は、「わたしに何をしてほしいのか。」

・あなたは願う役をやりなさい。わたしは与える役をやってあげるよ。ということ。

・イエス様は神様。どんなことでも、お一人ですることがおできになる。

・しかし、イエス様はいっしょに活動したい。

・だから、イエス様は言われます。「わたしに何をしてほしいのか。」

・イエス様といっしょに働きたければ、正直になって、あなたのほしいものを求めましょう。



・求めたら、何でも与えられるのですか？　それが神様のみこころならば。

・求めたら、すぐに与えられるのですか？　それが神様のみこころならば。

・バルテマイはそうだったでしょう。

・「わたしのこの願いも、すぐに答えられるかな？」　それは、わかりません。

・祈って、求めてみてください。祈り続けてみてください。

・どれだけ？神様が、「もういい」、と言われるまで。


・イエス様は言われます。「わたしに何をしてほしいのか。」





■宣言：イエス様、あなたは言われます。
「わたしに何をしてほしいのか」と。
ですから、わたしはあなたに求めます。
あなたが愛をもって祝福を注いでくださることを信じ、期待して、祈り求めます。