『喜びと驚き、復活されたイエスの来訪』(復活日礼拝)ルカ24:36~53より 2022年4月17日小山コミュニティチャペル 礼拝
2022年4月17日復活日礼拝メッセージ 要旨
■『喜びと驚き、復活されたイエスの来訪』
■聖書箇所:ルカ24:36~53
■中心聖句:ルカ24:36 これらのことを話していると、イエスご自身が彼らの真ん中に立ち、「平安があなたがたにあるように」と言われた。
ローマ4:25 主イエスは、私たちの背きの罪のゆえに死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられました。
・領収証の話。
・ある人が買い物をしました。
・領収証をお願いすると、店員さん「宛名はどうしましょうか?」
・その人、「上」でいいです。
・「わかりました。」
・「こちらになります。」
※聞こえなくもないけど・・・
・別な話です。
・「但し書きはどうしましょう?」
・「品代」でお願いします。
・「わかりました。」
・「こちらになります」
・今日は領収証がでてきます。
◇聖書箇所をお読見ください。
・今日の第一のポイントは・・・
1.イエス様は確かに復活された、と聖書は教えています。
(あ):36~43 復活の証拠―物質的に(姿、声、手足、食事)
(い):44~47 復活の必要性―預言の成就(心を開いて)
・:46 「キリストは苦しみを受け」 →イザヤ53章
・:46 「キリストは・・・三日目に死人の中からよみがえり、」
→ヨナ書、ご自身による解説:マタイ12:38~40
・:47 「その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、あらゆる国の人々に宣べ伝えられる。」
→イザヤ49:6 わたしはあなたを国々の光とし、
地の果てにまでわたしの救いをもたらす者とする。
→「神に立ち帰れ」という、OTにおけるイスラエルの民への呼びかけが、
あらゆる国の人へと適用されるように!
・第2のポイントは・・・
2.イエス様の復活は、十字架のみわざ(人類の罪を身代わりに背負われたこと)の保証です!
(あ):46~47 苦しみ→よみがえり→「罪の赦しを得させる悔い改め」が宣教される。
・神様のご計画。
・つながっている!
(い)罪を代わりに負ってあげたよ、と言葉では言えるだろう。本当にそのことが実現したかどうかはわからない!
・イエス様は復活された!十字架のみわざの保証として!
・イエス様は罪の代価を支払われた!そして言われた。「完了した!」。だからよみがえられた!
・復活は十字架のみわざが完了した証拠!しるし!あかし!領収証!
・ローマ4:25 主イエスは、私たちの背きの罪のゆえに死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられました。
・第3のポイントは・・・
3.「イエス様は、私の罪のために十字架で死なれ、そして、私を義と認めるために復活された」、と信じるなら、その人は救われ、神様とともに歩む祝福の中へ入れていただくことができます!
(あ)まだイエス様を信じていない方へ。
・「イエス様は復活された」、という聖書の知らせに向き合いましょう!
・そして神様の助けにより復活の事実を認め、イエス様を信じましょう!
(い)信じている方へ。
・イエス様の復活を喜び祝いましょう!
・実現していただいている神様との交わりを味わいましょう。
・イエス様の十字架と復活を伝えましょう!(具体策 ・教会の礼拝に誘ってみましょう!・礼拝の動画を紹介してみましょう!)
■宣言:イエス様、あなたは私たちの罪を負って十字架で死んでくださいました。そして、3日目によみがえられ、そのみわざが確かであることを示してくださいました。イエス様、あなたを信じます。信じ続けます。