瀬戸内国際芸術祭2025の高松港(春会期)に行ってきました
≪高松港プロジェクト≫
「そらあみ」
UNHCR × 瀬戸内国際芸術祭 ホンマタカシ「SONGSーものが語る難民の声」
国連の難民支援機関であるUNHCRとの共催による展覧会を開催。現在、世界では1 億2000万人以上の人々が故郷を追われ、各地では紛争や人道危機が後を絶たない。瀬戸内海が地球上のすべての地域の「希望の海」となることを目指す瀬戸内国際芸術祭において、日本と諸外国の文化芸術の中核となるよう海外との連携を推進する。難民一人ひとりの物語や力に光を当て、日本における難民問題への関心や理解を深めるため、ホンマタカシによる彼らのポートレートや「大切なもの」などを記録した作品を展示する。
「銀行家、看護師、探偵、弁護士」
地元産の石などを用いた4 つの彫刻。
白大理石の「銀行家」
庵治石の「看護師」
石灰岩の「探偵」
黒御影の「弁護士」
待つ人 / 内海さん
高速バス待合所の壁に隠れています
瀬戸内国際芸術祭の春会期は5月25日で終了していますが 展示作品は展示されているものもあります