昨日に引き続き 北沢産業 網干鉄道の廃線跡を
住宅で途切れた場所より 南へ探索すると まだまだ線路が残っていました
この付近は 線路が土で埋まっていますが はっきり線路が確認できるので 歩いてみます
途中からは 線路も はっきりと現れてきます
この付近の線路をよく見ると 刻印が
「GHH 1922」と刻印されていて ドイツ製で 古レールマニアの方には レアな物ではないでしょうか そのようなレールが平然と町に残っています
廃線跡は また住宅街に変わって 南下しますが その先は揖保川があり 昔は鉄橋があったらしいですが 今では その面影もありませんでした
でも 揖保川を渡って 廃線跡を探すと まだありました
鉄橋へと登る線路が 残っていました
この先は
地元の生活の溶け込んでいますね
しかし この廃線跡は 線路が残っていることは知っていましたが 住宅街の中を これほどの距離が残っているとは思いませんでした
人力トロッコで遊んでみたいと思ったのは 私だけではないと思います
いや~ 楽しかったなぁ