ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

キャンプ終了

2011-08-01 09:36:56 | ちょっといい話。
 

 無骨な石垣が化粧されたように見えて、なんか「うれしかったですね。」

 2人の女性が手伝ってくれました。石垣の隙間に土を押し込み、ベゴニアの苗を植えていったのです。来年も再来年も咲いてくれるといいのですが。

 

 こうなるとアルコールが呼んでくれます。「もう飲んでもいいよ。」
 いつも思うのですが、外で飲むビールのうまい事ってないね。

 汗を流しながら作業をし、ほんとに久しぶりにメガネをかけて水中を観察しながら泳いだのです。
 相変わらず水は冷たく、流れは急なのですが、最初入るときにちょっと勇気が要ります。足から「冷たい、冷たい」という情報を大脳に送ってくるのです。
 腰からへそ、胸まで入り肩までくると、ちょっと躊躇してそれから潜ってみるのです。

 ここまでくると、あとは流れが勝手に下流に連れて行ってくれます。
 小さな魚が警戒警報を出して、飛んでゆきます。瞬間移動です。中々目で追う事は難しいですね。

 酔ってテントに入ったんですが、寒くて目が覚めたのです。
 ええ!。

 山の冷気に包まれると、目が覚めて、色々と考えさせられて、いい時間を過せましたね。もちろん水が流れる音だけは途切れることは無いのですが、明け方になると鳥の声がうるさいぐらいに耳に入ってきます。

 いいキャンプだったと2日目の昼食時ぐらいまでは考えていたのですが、15:00ぐらいから土砂降りの雨。頭のてっぺんから足の先まで、ビッショリぬれて、泳いでいるみたいでした。

 大変だったのは道具の撤去。テントは早めにたたんであったのでよかったのですが、あとは全部ぬれてしまいました。

 天気情報を見ながら干しに行きましょう。

 家に帰るなり、洗濯物満載で、びしょぬれの私を見て、母いわく、「はよう風呂に入り!」

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でした。 (たけちゃん)
2011-08-01 20:08:55
子供が小さい頃はよく四万十の源流へキャンプに行ったものです。

アルコールもある大人のキャンプもいいですね。童心に返れそうなので今度連れて行って下さい
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是非どうぞ (ふくろう親父)
2011-08-01 22:05:11
 たけちゃんだったら何時でもどうぞ。

 何時来るかお知らせ頂ければ、準備をしておきますよ。
 ご家族もご一緒に是非どうぞ。
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Unknown (より3つ)
2011-08-06 18:36:44
お花大丈夫でしょうか!?
雨にやられやしないかと、ちょっと心配です。

川のほとりで、
昼寝か読書したいくらいの
気持ちよさですね!

でも、いろいろと気をつけてくださいまし。
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大丈夫です。 (ふくろう親父)
2011-08-06 22:43:05
 花の谷に行く楽しみがまた出来ました。

 いいものです。
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