■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 2月17日 223号■
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与え続けることで、多くの物を得る事が出来ます。知識も出すほど増えるのです。
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《目次》
【おほめの言葉】
【2次試験を練習する】
【2年生のコーナー】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●世間の予定に自分を合わせて、クリスマスをしたり、バレンタインをするのは、
だいたい高校生までです。この年代から上は、自分を主体に物事を考える人間に
なります。当然の事です。忙しくてそれどころではない。それが日本の大人です。
●受験勉強も最後の山場です。登頂すべき頂を見据えて、ただ前進するのみです。
色んな山や、谷がありました。途中でギブアップしそうになった日もありました。
しかし、それでもとりあえずは克服して、今まで続けてきました。
●オリンピックでメダルを期待されながら、残念な結果に終わった選手がいます。
あれだけ努力をして、それでもダメだった。しかし、また4年後を目指して努力
して、次のオリンピックに希望を繋ぎます。
●しかし、最後のチャレンジで、8年越しの努力が報われなかった選手もいます。
その笑顔のインタビューはとても涙が出てきます。全力でプレイできた。しかし、
メダルには届かなかった。しかし「あと4年頑張ります。」と、気丈な笑顔。
●これは、受験勉強にも通じるところが有ります。オリンピックではメダルを取る
事はできなくても、人生の金メダルは別のところにあります。受験も本気でやっ
て、それでダメならおしまい、では有りません。それ以外のご褒美もあります。
●そろそろ、私立の合格が判明してきます。受かった人、落ちた人、人生いろいろ
です。明日のテーマはこの「私立合否の後の心構え」です。結論は、最終志望を
達成するために、計画通りに動くことです。
●さあ、またまた受験に出発するあなた。大丈夫です。ラッキーパワーを送ります。
ラッキー光線を発射しました。どうだ。届いたでしょうか。では、行ってらっし
ゃい。今日も元気で頑張れます。
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【2次試験を練習する】
●センターの時に随分練習したと思います。センターと同じパターンで学習して、
本番の時スムーズに受験できたと思います。今度の2次試験も、やっぱり練習す
る必要があります。
●試験時間は少しずつ違います。受験する大学のパターンにあわせて、学習してく
ださい。センターと同じで、各大学とも2次試験には独特の傾向があります。も
ちろん、傾向はとっくの昔につかんでいるでしょう。
●しかし、わかっていても対策をしない人が多いのです。勿体ない話です。90分
で大問題が4つと決まっているのに、その練習をしない。現代史が50%出題さ
れると分かっているのに、全体的に学習する。
●とにかく、分かっているのに対策を練らないのはおかしいですね。もう一度過去
問をみて、その対策を実行してください。あと1週間はあります。記述式の現代
国語は何文字が多いのですか。知っていて、練習しないのは、勿体無いです。
●せめて、朝の試験開始時間にその教科を勉強して、休み時間も全く同じ様に取っ
て、昼からも試験時間に合わせて勉強する。これだけはやってください。自宅を
同じ時間に出て、学校の自習室で試験開始です。
●おそらくこれが最後の受験になる人が多いと思います。あせってはいけません。
また、あせる必要もありません。あなたがなすべきことは、大成功ではありませ
ん。中成功でいいのです。それで合格ですから。
●受験の傾向はほぼ全員の受験生がしっています。しかし、ほとんどの受験生は、
なるほどって思うだけで、対策をしません。あなたは、違います。実際の時間配
分どおりで勉強しますし、出やすい分野も集中的に復習します。
●傾向を掴んだら、必ず対策を打ってください。
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【2年生のコーナー】《3年生になるんじゃないんだ・・・》
●先日は過激なところでおしまいとなりました。「お金をかければ全部OK」とは
あまりにむなしい結論でしたね。しかし、東大生の親の年収が1000万円を超
えているのは、確かな事実のようです。
●しかも随分前に、この大台を突破しています。信じられませんが、事実なんです。
地獄の沙汰も金次第、受験の沙汰も金次第でしょうか。しかしですよ、他の方法
もありますよね。もちろん、田舎の「ある程度の塾」に行っても大丈夫です。
●はっきり言って、これだけのお金を、たとえ浪人するより安いと言ってもいきな
り出せる親は少ないです。しかも、3人連続で受験となれば、ますます無理にな
るでしょう。
●2番目、3番目となれば既に上のお兄ちゃんは大学生です。これにもお金がかか
ります。その中で塾の代金100万円払うのは、簡単では有りません。よっぽど
の恵まれた家庭だけが可能です。
●それでは、月にせいぜい2万円前後の通常料金の田舎塾に通って、しかも合格す
るにはどうしたらいいのでしょうか。任せて下さい。勉強自体のノウハウは専門
の学校の先生や塾の先生にお願いして、残りのケアをこのメルマガで補う方法。
●この方法が残っていますよ。あなたは自分自身に「渇」を入れてください。怠け
癖が出そうになったら、「お前は、100万円に負けるのか」って元気付けてく
ださい。あなたには「100万円以上の精神力」があります。
●現在2年生の方へのお願いはひとつだけですね。「受験は英語から」はかなり真
実だと思っています。そして、そのスタートラインに立つ為に5000語を覚え
る。これに挑戦して下さい。最初から読んでる人は、もうスタートしていますね。
●期限は4月の新学期までです。5000語でなくても、いいのかもしれません。
受ける大学のレベルに合わせて、3000語でも何でもいいのです。とにかく、
新学期までに、英語の基礎を作る。
●英語力には単語力が欠かせません。覚える方法は全国の本屋さんに山積みされて
います。どの方法でもいいでしょう。ほとんどの方法は文章をとおして覚える方
法を推奨しています。
●受験は英語から。この4月までにこの英単語の基礎を作ってしまいましょう。
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【予告】
私立合格・不合格後の心構え
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【お知らせ】
ホームページもよろしく
http://tinyurl.com/3bdjj
ご意見・お便りはこちらへお願いします。
outini_kaeru@hotmail.com
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●世間の予定に自分を合わせて、クリスマスをしたり、バレンタインをするのは、
だいたい高校生までです。この年代から上は、自分を主体に物事を考える人間に
なります。当然の事です。忙しくてそれどころではない。それが日本の大人です。
●受験勉強も最後の山場です。登頂すべき頂を見据えて、ただ前進するのみです。
色んな山や、谷がありました。途中でギブアップしそうになった日もありました。
しかし、それでもとりあえずは克服して、今まで続けてきました。
●オリンピックでメダルを期待されながら、残念な結果に終わった選手がいます。
あれだけ努力をして、それでもダメだった。しかし、また4年後を目指して努力
して、次のオリンピックに希望を繋ぎます。
●しかし、最後のチャレンジで、8年越しの努力が報われなかった選手もいます。
その笑顔のインタビューはとても涙が出てきます。全力でプレイできた。しかし、
メダルには届かなかった。しかし「あと4年頑張ります。」と、気丈な笑顔。
●これは、受験勉強にも通じるところが有ります。オリンピックではメダルを取る
事はできなくても、人生の金メダルは別のところにあります。受験も本気でやっ
て、それでダメならおしまい、では有りません。それ以外のご褒美もあります。
●そろそろ、私立の合格が判明してきます。受かった人、落ちた人、人生いろいろ
です。明日のテーマはこの「私立合否の後の心構え」です。結論は、最終志望を
達成するために、計画通りに動くことです。
●さあ、またまた受験に出発するあなた。大丈夫です。ラッキーパワーを送ります。
ラッキー光線を発射しました。どうだ。届いたでしょうか。では、行ってらっし
ゃい。今日も元気で頑張れます。
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【2次試験を練習する】
●センターの時に随分練習したと思います。センターと同じパターンで学習して、
本番の時スムーズに受験できたと思います。今度の2次試験も、やっぱり練習す
る必要があります。
●試験時間は少しずつ違います。受験する大学のパターンにあわせて、学習してく
ださい。センターと同じで、各大学とも2次試験には独特の傾向があります。も
ちろん、傾向はとっくの昔につかんでいるでしょう。
●しかし、わかっていても対策をしない人が多いのです。勿体ない話です。90分
で大問題が4つと決まっているのに、その練習をしない。現代史が50%出題さ
れると分かっているのに、全体的に学習する。
●とにかく、分かっているのに対策を練らないのはおかしいですね。もう一度過去
問をみて、その対策を実行してください。あと1週間はあります。記述式の現代
国語は何文字が多いのですか。知っていて、練習しないのは、勿体無いです。
●せめて、朝の試験開始時間にその教科を勉強して、休み時間も全く同じ様に取っ
て、昼からも試験時間に合わせて勉強する。これだけはやってください。自宅を
同じ時間に出て、学校の自習室で試験開始です。
●おそらくこれが最後の受験になる人が多いと思います。あせってはいけません。
また、あせる必要もありません。あなたがなすべきことは、大成功ではありませ
ん。中成功でいいのです。それで合格ですから。
●受験の傾向はほぼ全員の受験生がしっています。しかし、ほとんどの受験生は、
なるほどって思うだけで、対策をしません。あなたは、違います。実際の時間配
分どおりで勉強しますし、出やすい分野も集中的に復習します。
●傾向を掴んだら、必ず対策を打ってください。
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【2年生のコーナー】《3年生になるんじゃないんだ・・・》
●先日は過激なところでおしまいとなりました。「お金をかければ全部OK」とは
あまりにむなしい結論でしたね。しかし、東大生の親の年収が1000万円を超
えているのは、確かな事実のようです。
●しかも随分前に、この大台を突破しています。信じられませんが、事実なんです。
地獄の沙汰も金次第、受験の沙汰も金次第でしょうか。しかしですよ、他の方法
もありますよね。もちろん、田舎の「ある程度の塾」に行っても大丈夫です。
●はっきり言って、これだけのお金を、たとえ浪人するより安いと言ってもいきな
り出せる親は少ないです。しかも、3人連続で受験となれば、ますます無理にな
るでしょう。
●2番目、3番目となれば既に上のお兄ちゃんは大学生です。これにもお金がかか
ります。その中で塾の代金100万円払うのは、簡単では有りません。よっぽど
の恵まれた家庭だけが可能です。
●それでは、月にせいぜい2万円前後の通常料金の田舎塾に通って、しかも合格す
るにはどうしたらいいのでしょうか。任せて下さい。勉強自体のノウハウは専門
の学校の先生や塾の先生にお願いして、残りのケアをこのメルマガで補う方法。
●この方法が残っていますよ。あなたは自分自身に「渇」を入れてください。怠け
癖が出そうになったら、「お前は、100万円に負けるのか」って元気付けてく
ださい。あなたには「100万円以上の精神力」があります。
●現在2年生の方へのお願いはひとつだけですね。「受験は英語から」はかなり真
実だと思っています。そして、そのスタートラインに立つ為に5000語を覚え
る。これに挑戦して下さい。最初から読んでる人は、もうスタートしていますね。
●期限は4月の新学期までです。5000語でなくても、いいのかもしれません。
受ける大学のレベルに合わせて、3000語でも何でもいいのです。とにかく、
新学期までに、英語の基礎を作る。
●英語力には単語力が欠かせません。覚える方法は全国の本屋さんに山積みされて
います。どの方法でもいいでしょう。ほとんどの方法は文章をとおして覚える方
法を推奨しています。
●受験は英語から。この4月までにこの英単語の基礎を作ってしまいましょう。
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