■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 1月24日 207号■
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「平凡」を続ける事が一番難しい。しかし、一番「効果」があります。
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《目次》
【おほめの言葉】
【今再度、小論文対策を考える】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●今年のセンターの平均点から、ボーダーラインが出揃ってきました。やはり平均
点は少し変化したようです。受験科目によって有利、不利な結果がでています。
しかし、これは時の運です。もう、どうにもできません。
●得した科目を選択した人は、15点は儲けたでしょうか。ラッキーですね。でも、
全くはずればかりの人はいないでしょう。勉強していればある程度ラッキーもあ
ったはずです。運が悪かった人は、どうか私を恨んでください。
●昨日から落着け、落着け、2次対策をスタートしようと書いています。実際はど
うですか。自己採点を眺めては、ため息をついているでしょうか。おい、目を覚
ませ。さあ、立ち上がれ、このメルマガの同志たちよ。
●センターの結果で可能性のある大学を選びましたか。その中でも一番行きたい大
学を決めましたか?そこしか無いんです。あなたに神様が与えてくれた可能性と
いう名の大学がそこです。
●聞いたことも、みたことも無いその大学が「運命の大学」です。定めを受け入れ
る準備はできましたか?いかがでしょうか?以前「恋愛」と「大学」の話をしま
した。よく似ています。付き合ってみれば最高の相手かもしれません。
●入ってみれば最高の大学かもしれません。「好きな学部・学科であれば、大学名
なんか関係ないでしょう。どうして、名前を気にしますか?資格が取れて、大好
きな分野での研究ができれば十分でしょう。」
●逆に、大学名だけで選らんでいるあなた。どの学部でも良いでしょう。○○大学
が肝心で、学部はどうでも良いでしょう。それで十分です。もう、ふわふわして
いる時間はありません。
●さあ、2次試験に向けて頑張れ。今日も元気で行ってらっしゃい。
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【再度、小論文対策を考える1】:再投稿
●ここで紹介する方法は、亜流のその場しのぎの方法で、決して国語の先生が推奨
するものではありません。しかし、とにかく小論文を短期間に克服するためには
どうしても、これしかない様です。作文が得意な方は完全に無視して下さい。
●最初に量に慣れる、です。10分間で何文字書けるか、自分で確認したことはあ
りますか。意外に多いのです。時計と原稿用紙を用意します。さあ確認します。
お題は、「受験は楽しい」です。
●ルールは簡単、2分構想を練ってからスタート、これだけです。何でもいいから
出来るだけ沢山書く練習です。構想を練るとは「書きたいテーマを箇条書きにす
る事」です。
●例えば、1)やっぱり苦しい 2)以外に面白い歴史 3)英語がわかると街の
中の英語も読める 4)塾でも親友が出来た。 てな感じです。そしてスタート
します。実際にやってみてください。(今日は原稿用紙なしでもOKです)
●何文字かけましたか。初回から400文字以上いければ合格です。この1日1回
のトレーニングを欠かさないことです。これを継続すれば、自信につながります。
実際には1000文字以上までいけます。本当です。
●そこまで書ける必要はありせんが、800が10分間でいつでも書けるとなると、
それだけですごく有利です。自信が出ます。そうなると、文章まで良くなります。
原稿用紙は100円ショップにあります。
●次に、「60文字の感覚を養う」技術が必要です。今度2分間で書きます。何
でもいいのですが、「思いついたことを書くと60文字で1文章が終わる。」の
状態になる必要があります。これもただ毎日の訓練です。
●学校の休み時間を利用する手もあります。トイレに行って、残りの時間で60文
字書いてみてください。上手な文章の必要はありません。原則は国語の先生が何
回も教えてくれました。文章は短く、結論は先に、主語をはっきりさせる。
●最後に、当たり前ですが原稿用意で文字数感覚をつかんでおくこと、縦書きにな
れること、を付け加えておきます。
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【再度、小論文対策を考える2】:再投稿
●小論文の対策本にいろんな方法が紹介されています。私が好きな方法だけ書きま
す。第1段階は20文字練習。このメルマガの文章は一行が37行です。だから
半分ちょっとでちょうど20文字です。
●とにかく、この20文字で終わる文章を書くことです。するとどんなに下手でも
文章が短いのでわかりやすい。主語がきて述語があって修飾語が少ない。誰にで
もわかる文章の基本です。
●次はこの20文字の文章を3つつなげて、ひとつの塊(中位の文章)を作る練習
をします。このメルマガの1行半です。これが最低の文章の単位になります。私
のメルマガはなるべくこの、基本方針で書いています。
●この様に、文字数で文章を書く練習はとても大事です。入試でも20文字でとか
60文字以内とか、100文字とか良くあるパターンです。なれると、文字数の
感覚はすぐに付きます。5分間で、いつでも書けるようになることです。
●毎日、この20文字×3=60文字の練習をしましょう。これが小論文の基本で
す。後は学校の先生の指導に従って下さい。でもこの60文字がドンドン書ける
様になっていれば、あとの先生の指導は簡単です。
●で今日の本題は、「小論文」ではありません。実は「書くこと」の本当の力を知
って頂きたいのです。文章にして書くことはそのまま自分の意見を整理すること
になります。これが一番大事なことです。
●だから毎日勉強の前に、目標や計画を書くことは、毎日自分の頭を整理すること
になります。その時に、今日の自分の思いや今日のトップニュースに対する意見
を60文字で書くことは大変いい勉強になります。
●国語力をつけるために、社説を読むのは大事なことです。しかし毎日5分で60
文字の作文をすることも有効です。もし、国語の点が伸びない悩みがあれば、こ
の「書くこと」を始めて下さい。
●いつのまにか、800字が苦にならなくなります。
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【予告】
2次試験を1教科にかける
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【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
●メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
●ブログ観覧は
http://blog.goo.ne.jp/outini_kaeru/
●携帯メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/M0044956.html
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■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 1月24日 207号■
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「平凡」を続ける事が一番難しい。しかし、一番「効果」があります。
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《目次》
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【今再度、小論文対策を考える】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●今年のセンターの平均点から、ボーダーラインが出揃ってきました。やはり平均
点は少し変化したようです。受験科目によって有利、不利な結果がでています。
しかし、これは時の運です。もう、どうにもできません。
●得した科目を選択した人は、15点は儲けたでしょうか。ラッキーですね。でも、
全くはずればかりの人はいないでしょう。勉強していればある程度ラッキーもあ
ったはずです。運が悪かった人は、どうか私を恨んでください。
●昨日から落着け、落着け、2次対策をスタートしようと書いています。実際はど
うですか。自己採点を眺めては、ため息をついているでしょうか。おい、目を覚
ませ。さあ、立ち上がれ、このメルマガの同志たちよ。
●センターの結果で可能性のある大学を選びましたか。その中でも一番行きたい大
学を決めましたか?そこしか無いんです。あなたに神様が与えてくれた可能性と
いう名の大学がそこです。
●聞いたことも、みたことも無いその大学が「運命の大学」です。定めを受け入れ
る準備はできましたか?いかがでしょうか?以前「恋愛」と「大学」の話をしま
した。よく似ています。付き合ってみれば最高の相手かもしれません。
●入ってみれば最高の大学かもしれません。「好きな学部・学科であれば、大学名
なんか関係ないでしょう。どうして、名前を気にしますか?資格が取れて、大好
きな分野での研究ができれば十分でしょう。」
●逆に、大学名だけで選らんでいるあなた。どの学部でも良いでしょう。○○大学
が肝心で、学部はどうでも良いでしょう。それで十分です。もう、ふわふわして
いる時間はありません。
●さあ、2次試験に向けて頑張れ。今日も元気で行ってらっしゃい。
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【再度、小論文対策を考える1】:再投稿
●ここで紹介する方法は、亜流のその場しのぎの方法で、決して国語の先生が推奨
するものではありません。しかし、とにかく小論文を短期間に克服するためには
どうしても、これしかない様です。作文が得意な方は完全に無視して下さい。
●最初に量に慣れる、です。10分間で何文字書けるか、自分で確認したことはあ
りますか。意外に多いのです。時計と原稿用紙を用意します。さあ確認します。
お題は、「受験は楽しい」です。
●ルールは簡単、2分構想を練ってからスタート、これだけです。何でもいいから
出来るだけ沢山書く練習です。構想を練るとは「書きたいテーマを箇条書きにす
る事」です。
●例えば、1)やっぱり苦しい 2)以外に面白い歴史 3)英語がわかると街の
中の英語も読める 4)塾でも親友が出来た。 てな感じです。そしてスタート
します。実際にやってみてください。(今日は原稿用紙なしでもOKです)
●何文字かけましたか。初回から400文字以上いければ合格です。この1日1回
のトレーニングを欠かさないことです。これを継続すれば、自信につながります。
実際には1000文字以上までいけます。本当です。
●そこまで書ける必要はありせんが、800が10分間でいつでも書けるとなると、
それだけですごく有利です。自信が出ます。そうなると、文章まで良くなります。
原稿用紙は100円ショップにあります。
●次に、「60文字の感覚を養う」技術が必要です。今度2分間で書きます。何
でもいいのですが、「思いついたことを書くと60文字で1文章が終わる。」の
状態になる必要があります。これもただ毎日の訓練です。
●学校の休み時間を利用する手もあります。トイレに行って、残りの時間で60文
字書いてみてください。上手な文章の必要はありません。原則は国語の先生が何
回も教えてくれました。文章は短く、結論は先に、主語をはっきりさせる。
●最後に、当たり前ですが原稿用意で文字数感覚をつかんでおくこと、縦書きにな
れること、を付け加えておきます。
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【再度、小論文対策を考える2】:再投稿
●小論文の対策本にいろんな方法が紹介されています。私が好きな方法だけ書きま
す。第1段階は20文字練習。このメルマガの文章は一行が37行です。だから
半分ちょっとでちょうど20文字です。
●とにかく、この20文字で終わる文章を書くことです。するとどんなに下手でも
文章が短いのでわかりやすい。主語がきて述語があって修飾語が少ない。誰にで
もわかる文章の基本です。
●次はこの20文字の文章を3つつなげて、ひとつの塊(中位の文章)を作る練習
をします。このメルマガの1行半です。これが最低の文章の単位になります。私
のメルマガはなるべくこの、基本方針で書いています。
●この様に、文字数で文章を書く練習はとても大事です。入試でも20文字でとか
60文字以内とか、100文字とか良くあるパターンです。なれると、文字数の
感覚はすぐに付きます。5分間で、いつでも書けるようになることです。
●毎日、この20文字×3=60文字の練習をしましょう。これが小論文の基本で
す。後は学校の先生の指導に従って下さい。でもこの60文字がドンドン書ける
様になっていれば、あとの先生の指導は簡単です。
●で今日の本題は、「小論文」ではありません。実は「書くこと」の本当の力を知
って頂きたいのです。文章にして書くことはそのまま自分の意見を整理すること
になります。これが一番大事なことです。
●だから毎日勉強の前に、目標や計画を書くことは、毎日自分の頭を整理すること
になります。その時に、今日の自分の思いや今日のトップニュースに対する意見
を60文字で書くことは大変いい勉強になります。
●国語力をつけるために、社説を読むのは大事なことです。しかし毎日5分で60
文字の作文をすることも有効です。もし、国語の点が伸びない悩みがあれば、こ
の「書くこと」を始めて下さい。
●いつのまにか、800字が苦にならなくなります。
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【予告】
2次試験を1教科にかける
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outini_kaeru@hotmail.com
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